Lia misaki -璃亜 未沙樹- の 「光の世界」への日記  地球-魂- との ~完全な調和へ~

インナーチャイルドワーク・セラピスト、集合意識(アカシックレコード)、薬剤師資格(石油薬の害など)&Vo(音楽)♪

[更新]真のメディアを!・・・毒物資本からの影響を受けない・・・

2017-01-30 14:54:51 | 人工合成化学物質の害 ・・・薬害など

毒物資本からの影響を受けない(マス)メディアを!

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=243197029&owner_id=6754493


誰もがTVを無料で見ていると思い込み、また、思い込まされているが、それは虚妄にすぎない。主な民放の収入源は、作り出した番組というソフトによる収入ではなく、広告枠の収入であり、その商品である。広告枠を買った企業によって宣伝される商品の価格には、この代金とCM制作費が含まれている。
現在、大企業のCM制作費は一本1億円を軽く超える。有名タレントの出演料だけで数千万円が使われている。消費者が無料でTVを見るためには、そのTVで放送されているCMの商品をひとつも購入しないことが必要条件となるが、それは不可能だろう。われわれは少なくとも年間数十万円の広告費を見えない税金のように、強制的に払わされている。誰もそんなことを頼んだ覚えもないのに。

都市空間において人が一日に目にする広告は数百とも言われ、われわれはあらゆる誘惑の言葉に漬け込まれ、どこにいついても広告に触れなければならない。広告はそれ自体が競争を煽るとともに、また、競争原理によって巧妙に、あたりさわりなく、そして時に暴力的に、消費者に訴えかけ、商品の購入を促進する。「物より思い出」とか、「プライスレス」という言葉によって示されるように、広告はその売ろうとする商品よりも、その商品のかもし出す雰囲気や、その商品を通しての関係性や物語を強調し、商品がささやかな裏方に回っているように見せかけるが、実際はその手段がなければ目的=「思い出」や「プライスレスな関係性の享受」が達せられないことを暗に強制し、やんわりと脅迫する。

資本主義社会の論理と道徳は、幸福と豊かさであり、広告はこの二つのイメージを徹底して作り上げる。まるでその商品さえ手に入れれば、人は幸福になり、豊かさの中にで安眠できるかのように。しかし、商品とそのイメージである広告が作り上げるのは、豊かさと幸福のイメージであり、記号と空虚な物語にすぎない。それらを手に入れれば幸福であり、豊かになるのであるなら、この物とイメージに満ち溢れた社会が、幸福であり、豊かでなければならない。にもかかわらず日々繰り返されるニュースのほとんどが豊かさと幸福から程遠いのはなぜだろうか?

ある意味でニュースは広告の作り出す豊かさや幸福を引き立てるスパイスであり、保険や安全といった商品を売り出すための動機付けでさえある。
不幸な、まったく不条理な犯罪のあとにセコムのCMが流されれば、人は関心を持たずに入られない。
ニュースはこの世界を最低で最悪、絶望にどっぷり漬け込まれたように見せておいて、その反動で幸福や豊かさというCMを飾り立て、商品の作り出したイメージに人を閉じ込める。

こういった悪循環こそがこの資本主義社会の商品運動空間の根底にあり、人はこの全体的な豊かさ、幸福、そしてその対置物である、絶望、犯罪、恐怖、不安の対立項の二つをジェットコースターのように激しく行き来し、不安になり、時にまったりと幸福に身を浸し、再び戦争や犯罪、恐慌の恐怖に不安になるという強制的な振り子となっている。そしてこの振り子の振りを強化するのがニュースであり、広告である。広告は悪意のない悪意であり、善意に満ち満ちた幸福と豊かさの、イメージの監獄にすぎない。

本当に感動しました、感情のコントロールによる、巧妙な洗脳・・・まさにその通りですよね。


http://mixi.jp/view_community.pl?id=187713
 

でも、その安全で幸せな生活をいろどるために・・・と宣伝されているものが、さらにすさまじい毒物であるとは・・・

実際にはほとんどの人がそのことにすら気づいていませんね。
シャンプーやら、消臭剤やら、合成化粧品、毒に満ちた家やら・・・・・

 

 



風邪薬などを製造し広告して、写真のような人々を作り出しているなんて、ほとんど誰も考えていませんね。
 
全西洋薬の副作用 スティーブンスジョンソン症候群
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=234711349&owner_id=6754493

そして、写真のようなことにならなくとも、日々毒成分は蓄積し、後々なんらかの影響を及ぼしているなどということも・・・・
 
まさか、あなたは、こういう人もいるけれど、自分だけはぜんぜん影響ない・・・などと思っているんじゃないでしょうね?
・・・それが、マスメディアの恐ろしさです。報道されないこと、研究機関(権力)などが発表しないことは、ありえないという妄想(思い込み)・・・・

 
これらのことは、完全に病院、研究機関、政府、そしてマスメディアとの間でお金によって癒着し、真実が表に出てこないのが現実です・・・

 
もともと間違った(悪意に満ちた)資本システムに根ざしたお金の発行方法により、今現在人の作り出したすべてのもの(人工化学物質)は恐ろしいばかりの毒性を帯びたものとなっています。
 
単純に、石油製品、石油合成品は、値段(原価)が安いというだけの理由で・・・

この恐ろしいゲーム(ほんの一部の人々にとってしか面白くないゲーム、あとは家畜となってこき使われるだけ)をやめない限り、地球は大変なことになります。もはやなっています。それが隠されているだけです。
研究機関も、これらの者たちと癒着していますからね。
お金がなければ研究すらできないというのでは、お金を発行する者、発行するシステムを(勝手に)決めているものの独裁体制となるというのは当然のことです。
 
  
そして、「学校」というものも、上記とまったく同じ意味をもつものだということをご存知ですか?
生活を、生活のすべてを、できうる限りつまらなくしておくこと・・・・これこそが、映画やテレビ、ドラマ、報道などによるこれらの毒物宣伝を彩るための、大仕掛けなのですから・・・・

さらにそれだけではありません。この、癒着・洗脳社会を定着させるための再教育に満ちたテレビドラマ、監獄教育を再教育するためのドキュメンタリー、貧困社会、「学校に行けない子供たち」という名の学校洗脳・・・etc.

挙げていけば、キリがありませんね。
 
洗脳されていることにも気づかない・・・それが、ほとんどの一般人の姿です。

 

信用創造詐欺・銀行、学校・・・

合成洗剤、海への害など

イソシアネートについて

https://twitter.com/liamisak_/status/818758010046558208



ドラマや映画などの洗脳の、具体例について:

ドラマや映画などについて・・・・・・

 

 

 

 

 


遺伝子組み換え大豆の恐ろしい実態:奇形など・・・日本で承認の動き!!

2011-01-22 05:45:20 | 人工合成化学物質の害 ・・・薬害など
こんなに恐ろしいものなのに、年末から日本で民主党が遺伝子組み換え大豆の使用を認可する動きがでているようです。



南米を襲う遺伝子組み換え大豆と枯れ葉剤 2011年01月06日



アルゼンチン、パラグアイ、ブラジルにわたって遺伝子組み換え大豆の栽培によりすさまじい事態が起きている。モ ンサント社の除草剤によってベトナム戦争で多数生み出された出生障害に類似したケースが続出している。

実態調査を発表しようとしたら、組織的な暴力団に暴行を加えられ、アムネスティ・インターナショナルが真相究明を要求する事態に。遺伝子組み換え大豆は何をもたらすのか、国際的な科学者のチームが共同で調査を発表した。これはその紹介である。


国際的な科学者のグループは、遺伝子組み換えラウンドアップレディー大豆(訳注、除草剤ラウンドアップに耐える 大豆)の栽培とグリホサート除草剤の使用による健康と環境への危険を詳述した報告書を発表した

報告書『 持続可能? 責任ある? GM大豆』[1]は、アルゼンチン政府の科学者、アンドレス・カラスコ教授[2]に よる新しい研究に注目した。彼はグリホサートが農業散布で使われるよりもかなり少ない投与でカエルとニワトリ胚 の奇形の原因になることを発見している 実験室での実験で、妊娠中にグリホサートにさらされた幼児の奇形のケースと一致するデータが得られた」とカラ スコ氏は述べた ブエノスアイレス医科大学分子発生学研究室のディレクターであり、アルゼンチンの科学技術研究所(CONICET 国民評議会の主任研究員であるカラスコ氏は新しい報告の共著者である。この報告書はGM大豆の栽培によって生活 が根本的に破壊されているアルゼンチン村民の証言と共に発表される[3]

アルゼンチンとパラグアイでは、GM大豆の産地に住んでいる医師や住民がグリホサートの散布により、不妊、死 産、流産、癌のみならず、高い出生異常を含む深刻な健康への影響を訴えている。新しいレポートで集められた科学 的研究によって、グリホサートに曝されることと、早産、流産、癌、DNAおよび生殖器官の細胞にダメージを与える こととが関連していることが確認された

アルゼンチンの大豆生産地の住民は、GMラウンドアップレディー大豆の最初の本格的収穫から2年後の2002年か ら問題を報告し始めたと、カラスコ教授はいう。「私はグリホサートの毒性分類が低すぎることを疑い、……いくつ かのケースでは、これは強力な毒になると思われる」と述べた


住民はまた農作物への被害や小川に散らばる死んだ魚など、グリホサートによる環境被害のケースを報告している これらの事象はグリホサートが環境に有害であることを示すこの報告書の研究によって裏付けされている

アルゼンチンのGM大豆農業モデルに反対する科学者や人びとは検閲や嫌がらせ受けている。
アムネスティ・イン ターナショナルは、2010年8月に農村ラ・レオネサで彼の研究の話を聞きに集まった人々を襲った組織的暴力団に よる暴力的攻撃についての調査を要求している 責任ある」大豆? 報告書『 持続可能? 責任ある? GM大豆』は、GM大豆栽培が持続可能であり、除草剤グリホサートが安全だとい う企業側の主張に挑戦する。

「責任ある大豆の円卓会議(RTRS: the Round Table on Responsible Soy)と いう大豆に関わる他分野の関係者(ステークホルダー)による大豆栽培についてのフォーラムが 2011年に開かれる が、同会議は大豆が人びとと環境に考慮して生産されていると良心的大豆流通業者や消費者を安心させる「責任あ る」大豆ラベルを自主的に開始する[4]。つまり、グリフォサート散布した遺伝子組み換え大豆を「責任ある大豆」と してラベル表示するというのだ[5]

RTRSメンバーにはADM、ブンゲ、カーギル、モンサント、シンジェンタ、シェル、BP社などの多国籍企業と WWFとSolidaridadなどのNGOが含まれる 遺伝子組換え食品と作物に反対する運動をしているグループ、GMWatchのクレア・ロビンソンは「グリホサート農 業モデルで作られたGM大豆を持続可能で責任のあると呼ぶことは悲惨な茶番劇である」と述べる

RTRS基準は、新レポートに示されている遺伝子組み換え大豆とグリホサートの健康への危険から人々を守ること ができない脆弱なものです[6][7]。 RTRSはまた、GM大豆の単一栽培(モノカルチャー)による深刻な社会問題を無視しています。

以前は人びとの 食糧を栽培していた土地が、有毒なGM大豆の単一栽培に明け渡され、暮らしと食糧安全保障は失われました。


200を超える市民社会組織は、企業のグリーンウォッシュ[訳注:環境保 護に配慮するふりをすること]だとしてRTRS基準を非難しています[8]。い まやRTRSの責任あるメンバーがこの信用を失ったRTRS基準を放棄する時 です

ヨーロッパには年間に3800万トンの大豆が動物の飼料として輸入されてい る[9]。 GMを給餌された動物から作った食品でも、GM食品のラベルをつけ る必要はない。

EUで大豆に許容されるグリホサートの最大残留基準値は20 mg/kgである

カラスコ教授はその約10倍低い2.03 mg/kgのグリホサートを注入した胚に 奇形を発見した[10]。大豆には17mg/kgまでの濃度でグリホサートが残留 していることが判明している[11]





1月22日までに、農水省消費安全局のパブリックコメント に意見をお願いします。


<拡散希望>






「経皮毒―皮膚から、あなたの体は冒されている!」

2007-05-05 01:41:34 | 人工合成化学物質の害 ・・・薬害など

「経皮毒―皮膚から、あなたの体は冒されている!」2005
日東書院 竹内 久米司, 稲津 教久著

 

シャンプー、リンス(トリートメント)、(合成)洗剤、歯磨き粉、整髪料、制汗スプレー、虫除け、市販のクリーム類、ほとんどの合成化粧品、生理用品、水道水の塩素・・・etc.


皮膚から有害合成化学物質が体内へと侵入する!!
信じなれない「非常識」がたくさん書かれている。

これらのものは、また、すべて呼吸からも毒物が取り入れられ、発ガン性などの影響を及ぼします。


経皮毒の危険~体内に有害化学物質がたまると

私たちの生活環境は環境汚染がすすみ、
身の回りに健康を害する有害化学物質があふれています。

それらの有害化学物質が体内に蓄積されると、
次のようなことが起こるといわれています。

1、免疫機能の低下
2、代謝機能の低下
3、肝臓・腎臓機能の障害
4、脳障害、意識障害が起こる
5、アレルギーになる
6、ガンになる
7、ホルモンバランスが崩れる
8、その他さまざまな体調不良の原因になる


たくさん種類のある有害化学物質の
どれが、どのくらい蓄積されると、どの症状が発症する・・・、
ということは、個人差があり、特定できません。

しかし、目に見える「病気」というかたちで現れてからでは遅いと思いませんか?

経皮毒のみならず、経口、吸入の経路からの有害化学物質をカットする事が大事です。

防げることは防ぎましょう。

健康でいるためには、

有害化学物質を体に入れないこと、デトックスすることが大切なのです。

正しい知識を持って、経皮毒から身を守りましょう。





ではなぜ、国は、メディアは、これらのことを報じないのか?・・・・
それは、 

マスメディアのスポンサーのほとんどすべてがこれらの毒物を生産する企業に該当する!!

そして、国との恐るべき癒着・・・・


だから、真実が、明るみにでてこないのです!!


 
今日増加する子どもの異常行動、アレルギー、
精神疾患、生活習慣病、数々の新しい原因不明の病気・・・・・
 
食べ物に大量に入れられている添加物、
西洋医学の合成薬、
呼吸から取り込まれる恐るべき大気汚染、
そしてこれらの経皮毒の原因となる合成化学物質、

・・・これらが現在の原因不明といわれているすべての病気の原因なのです!! ※

 

 

シャンプー含まれている有害物質
□ プロピレングリコール
□ ラウリル硫酸ナトリュウム
□ エデト酸塩
□ タール色素
□ ラウリルエーテル硫酸塩
シェービングクリーム含まれている有害物質
□ プロピレングリコール
□ ラウリル硫酸ナトリュウム
□ エデト酸塩
□ ラウリルエーテル硫酸塩
うがい液含まれている有害物質
□ プロピレングリコール
□ ラウリル硫酸ナトリュウム 歯磨粉含まれている有害物質
□ ラウリル硫酸ナトリュウム
□ 着色剤
リンス含まれている有害物質
□ プロピレングリコール
□ タール色素
ボディーシャンプー/石鹸含まれている有害物質
□ ラウリル硫酸ナトリュウム
□ ラウリルエーテル硫酸塩
□ エデト酸塩
デオドラント含まれている有害物質
□ プロピレングリコール
□ アルミニューム

 

・吸収率について

人間の皮膚は、どこも同じように 矢印に書いてある毒物を吸収するわけでは無く 部位において吸収率が変わってきます

腕の内側の柔らかい所を基準として 吸収倍率は

○腕の内側 1
○頭    3.5倍
○ひたい  6倍
○あご   13倍
○手のひら 0.83倍
○脇の下  3.6倍
○背中   17倍
○性器   43倍
○かかと  0.14倍

角質層の堅い 手のひらとかかとは、吸収率落ちますが粘膜質の性器はなんと43倍の吸収率です!! (@_@)

皆さん、ちょっと日常生活を振りかえってみて下さい。
毒をたくさん体に吸収させてしまう、毒吸収の魔のゴールデンタイムがあります・・・・それは、
 
いつだと思いますか?

そうそれは、1日の疲れや汚れを落とすバスタイムです。
体を癒すための時間が・・・ 気をつけないと、一番体を痛めつける時間になってしまうのです。


3.5倍吸収の頭にシャンプー・リンス
体全体にボディーシャンプー
男性は、シェービングフォームでひげ剃り
洗顔料で洗顔し

極めつけは、入浴剤を入れたことによる 毒のお風呂で全身からの毒吸収です。(炭酸ガスが悪いのではなく、入浴剤に入ってる着色料やその他の合成化学物質などの害)

そしてやはり一番怖いのが歯磨き粉、
お口の中は粘膜、唇も粘膜デス・・・・だから、口紅も超コワイ!!



これだけ毎日毒吸収していれば ちょっとした花粉でもアレルギー症状出てもおかしくないですねえ、毒の許容量のコップはもういっぱい、免疫力はもうすでに極端んに下がってしまっているのですから・・・・・・


人体に影響がある物質は、入浴後 排水として流され川や海を汚し そこに住む動物にも吸収されその生物の遺伝子を壊し奇形の魚が生まれたり 表面には出て無くてもそれが食卓に上ることにもなります

学校で習った食物連鎖ですね。環境を戻すことはいろんな意味で価値のあることです。

 

そして、地球温暖化は、たくさんの工場などによる排水・廃棄物、そしてこういった危険人工化学物質による海洋汚染などを隠そうとしている陰謀だということ・・・・ご存知ですか?

 

 

 ※あと、もう一つの原因、それがストレスです。

その中でもとりわけ大きな要因のひとつが、「感情の抑圧」なのです。

 


 


「環境ドラッグ―あなたの子どもはなぜキレる」

2007-05-05 01:21:44 | 人工合成化学物質の害 ・・・薬害など

「環境ドラッグ―あなたの子どもはなぜキレる」

築地書館 船瀬 俊介著

 

身の回りの化学物質が生物の体と心をむしばむ様が赤裸々に描かれている衝撃の書。豊かさの代償を見据える。


老若男女がキレる時代。犯罪が凶悪化し,トゲトゲしい世の中になって久しい。これは日本に限ったことではなく,世界中でまん延している。その原因の一つとして,筆者は環境中に浮遊する種々の化学物質ではないかと推察する。


シックハウス建材,コンクリート建築物、食品添加物,水質汚濁や大気汚染,どれもが深刻な問題として捉えることができる。

環境ホルモンが脅かす問題として,生物の雌化,神経系の乱れによる心身のバランスの崩れ,学習障害児の増加などを指摘したうえで,家族関係の崩壊に直結するのでは,との認識を示している。

特に新築の家では壁紙などにホルムアルデヒドなどが使用され,化学物質過敏症に罹患することが懸念される。さらには突然死にまで至っている例まで。また,ぜんそくの発作で命を落とした例を報告している。


さらに飽食の時代,ジャンク・フードなどが健康に及ぼす影響を論じ,玄米食のパワー,腹六分目が健康維持に不可欠,汗を出すことにより心身のバランスを保持するのが望ましい,と締めくくっている。

ほとんどの牛が成長ホルモン剤を与えられてる現状で、その牛の乳を飲むのは良くない!すでに書きましたが、ここにも!!

 インスタント食品の環境ホルモンは多摩川のなんと約700倍!!(><) まさに、癒着マスメディア。私たちが意図的に(悪意をもって)知らされていない事は多い!!

 


豊かさというより、見せ掛けの豊かさ、

悪意の金融システムによる、

家畜労働への代償と言った方がいいでしょうね。


個別の問題(だけ)をいくら論議していっても、何にもなりませんよ。
根本的問題は何も解決しえません。

 

また、この本やこれらの手の本が推察に終始しなければならないのも、研究施設自体が、これらの問題点を研究しようとはしないためだ。
製薬会社、化学メーカー、そして病院などによる病気の自作自演・・・そこには当然、政府組織や研究機関、マスメディアなどへの癒着あってこその現実化が可能になっているのである。

恐るべき隠蔽社会、これらに手をこまねいていること、何もしないこともまた、それらと同罪となることは言うまでもないが。

 

 


遺伝子操作でうつ病のマウス・・・いい加減にしろよ!! 23くらい!?

2007-05-04 18:43:49 | 人工合成化学物質の害 ・・・薬害など

このブログは、メールマガジン(現在休刊中)と、mixiからのつづきものになっています。

途中までなら、楽天の方にもアップしてありますので、ご覧になってみてくださいね。

 

 

[ニュース]遺伝子操作でうつ病のマウス

うつ病や統合失調症によく似た症状のマウスを遺伝子操作で生み出すことに成功したと、理化学研究所とカナダのマウントサイナイ病院研究所、英エディンバラ大の研究チームが4日、米科学誌ニューロンの電子版に発表した。発症の仕組みの解明や新しい薬・治療法の開発に役立つと期待される。



だからさ、こういった実験動物を使ったって、本当のうつ病とは違うんだってば!!

自分だって、書いてんだろ?

うつ病や・・・によく似た、ってさ。



似たものを使って、薬物実験したってさ、何の、ほんの一ミリも意味はないわけ。

しかも、ただの動物虐待!!!


いい加減にしろよ。そして、覚悟しておけよ。

因果応報をね。


世の中は、そんなに甘くはない!!!!

 

やりっぱなしで、なんにも起こらないなど、そんなに甘い世の中など、世の中にはないぞ!!

 


いくら、外傷や、救急医療などでは、あくまでも、では、人助けをできているからといって、それの何十倍、何百倍も行われている殺人や、動物への殺戮行為が、それで帳消しになるわけないだろう。

当たり前のことだ。
 

とにかく、覚悟するんだね。それに、すべてのレベルにてかかわっている者たちはね。

 

 

西洋医学の医療(などと呼べるようなシロモノではないが)を、抑圧療法などと呼んでいる方々もいるようですね!!
まさに、どんピシャリ!!


感情の抑圧、根本原因の無視、そして病状の抑圧、果ては悪意の抑圧(隠蔽)ですか。すさまじいですね~~~今の世の中は。
すさまじい、抑圧社会!!



うーん、でも西洋医学の問題も、なんとなんと、少しずつは浸透していっているようですね~♪ 本当にウレシイです。

西洋医学の石油(薬という名前を捏造されているもの)は、そもそも副作用というよりは、問題を移動させていっているだけですからね。作用すらないに等しい。しかも、その毒物で身体はさらなる悪化をします。
別のところに症状が(それも数年後~数ヵ月後など)でても、それは副作用とはみなされませんね。

本当に、恐ろしいばかりです。

 


「医者が患者をだますとき」追記

2007-04-14 09:17:14 | 人工合成化学物質の害 ・・・薬害など

http://www5.ocn.ne.jp/~kmatsu/iryou/iryou103.htm
 
http://homepage3.nifty.com/himaari/c-1.htm#9


「あなた 病院に行くと病気になりますよ」


医者が患者をだますとき/Robert S. Mendelsohn

(原題:Confessions of a Medical Heretic)/弓場隆 訳、草思社


健康とは何かをいちばんわかっていないのが医者だ。
現場の医師が現代医学を厳しく批判して全米ベストセラーとなったのが本書。
診察から各種の検査、薬の処方、手術、入院、医者の習性から医学教育にいたるまで、
患者の知らない、知らされていない問題点が痛烈なユーモアをこめて明かされる。

現在の医療の9割がそもそも不要だ。
健康診断を受けると具合が悪くなる。病気の基準は医者が発明している。
医者が仕事をしないと病人が減る。病院に行くと病気になる‥‥‥
などなど、患者の立場に立った貴重な指摘が満載の一冊。


1)医者のストで死亡率が大幅に減少


医者がストライキをするとどうなるか?

「医療による大量虐殺」という言葉がある。これはクエンティン・ヤング博士が唱えたもので、
医者が組織的に大量の人間破壊を行っているという意味である。

 現代医学教がいかに猛威を振るつているかは、医者の団体がストライキに入ったときにはっきりと現れる。
医者が仕事をやめると世の中が平穏になるのだ。

 1976年、南米コロンビアの首都ボゴタ(現サンタフエデボゴタ)で、医者が52日間のストに突入し、
救急医療以外はいっさいの治療を行わなかった。
現地の新聞は、ストがおよぼした奇妙な「副作用」を報じた。
ストの期間中、死亡率がなんと35%も低下したのである。
国営葬儀協会は「この現象は偶然なのかもしれないが、事実は事実である」とコメントした。

 同じ年、ロサンゼルスでも医者がストライキを決行した。
このときの死亡率の低下は18%だった。
カリフォルニア大学ロサンゼルス校で医療行政を研究するミルトン・レーマ-教授が、17の主要病院を調査したところ、
ストの期間中、手術の件数が60%も減少していたことが明らかになつた。
そして、ストが終わって医療機器が再び稼働を始めると、死亡率はスト前と同じ水準に戻ったのである。

 1973年にはイスラエルでも似たようなことが起きている。ストが決行され、
診察する患者の数が1日65000人から7000人に減らされた。
ストは1か月間続いたが、エルサレム埋葬協会によると、
イスラエルでもストの期間中、死亡率が半減したという。
イスラエルでこれほど死亡率が減少したのは、
二十年前にやはり医者がストをしたとき以来だったという。

 この現象について説明を求められた医者たちはこう答えた。

「救急患者に限って診察したので、労力を重症患者の治療に集中することができたからだ」

 この発言は、医者が不定愁訴程度の治療の必要のない軽症患者に対し、
不要な治療をしなければ、人命救助に専念できるということを意味している。

 医者が救急医療に専念して、不要な医療行為を慎むのは正しい選択だ。
かねてから私は、医者は永遠にストを続ける必要があると主張してきた。
医者が医療行為の九割をやめて救急医療にだけ取り組めば、人々の健康状態は間違いなく改善されるはずである。


知人の医者からこんな手紙をもらった。

「人々に希望を与え、世の平和に貢献するために、医者だからこそできることとは何だろう」

私は返事を出した。「医者をやめることだね」


2)高齢出産で奇形児が生まれる率が高い原因のひとつは、母親が不用意に浴びた必要もないⅩ線

 

 予防措置を名目に、女性に対して行われているキャンペーンがもうひとつある。
それは「一定の年齢を超えたら子供を産むのは危険だ」というもので、
医学界の広報活動によって、そう思い込んでいる人は世間に大勢いる。

 私が医学生だったころは、「45歳を超えたら子供を産むべきではない」と言われていた。
それが、研修医のころになると40歳となり、
さらに専門医学実習生だったころには38歳というように、
その年齢はだんだんと下げられてきた。

 出産年齢の上限に制限を加える理由について、医者は「年齢とともに卵子が疲労する」と説明する。

「疲労卵子症候群」が奇形児の原因になるとでも言いたいのだろう。
では、男性に「疲労精子症候群」がないのはどうしてなのか。

 母親の年齢と奇形児の出産に、実は因果関係など認められないのである。
それどころかジョンズ・ホプキンス大学医学部の研究で、
レントゲン検査で医療被爆を経験した女性は、レントゲン未経験の同年齢の女性に比べると、
ダウン症児が生まれる確率が七倍も高いことが明らかになっている。
この報告の正確さはこれ以外の研究によっても裏付けられている。

 高齢出産で奇形児が生まれた場合、その原因のひとつは、
出産するまでに母親が何度も不用意に浴びてきた必要もないⅩ線にあったのである。

 

レントゲンによる被曝の儀式

 医者があつかうさまざまな医療機器のなかでも、いちばん普及していて、
しかも危険度においてこれに勝るものがないものといえば、レントゲン装置である。
だが、危険とは知りつつも、レントゲンがもつ宗教的な意義は大きい。
医者にとってレントゲン装置と縁を切ることほどつらい別れはないだろう。

 何しろ自分では見られない体のなかを透視でさるのだ。
そのレントゲン装置を自在にあやつる医者に、患者が畏怖の念を抱くのも無理はない。
医者は患者のこの心理を見抜いている。
それに陶酔した医者は、ニキビが発生するからくりから胎児の成長の神秘まで、ありとあらゆる検査にレントゲン装置を使いまくるのである。


3)小児白血病は、胎児のときの医療被爆つまりレントゲンと深い関連がある


小児白血病が胎児のときの医療被爆つまりレントゲンと深い関連があることは
すでに実証されていることだが、医者はそれには無頓着を決め込む。
二、三十年前に頭部、首、胸の上部に放射線を浴びた人たちの間で、
甲状腺機能低下症が何千、何万という単位で発症しているし、
甲状腺がんは、歯科医のレントゲン検査10回で浴びる放射線量を下回る線量の被曝でも発症することがある。

 すでに何人もの科学者がアメリカ議会でこう警告している。

「たとえ低線量の放射線でも、人体に照射すると遺伝子を損傷して、
現世代だけでなくそれ以降の数世代にわたって大きな影響をおよぼす恐れがある。
Ⅹ線は糖尿病、心臓病、脳卒中、高血圧、白内障といった、いずれも加齢に伴う病気の原因になる」

 がんや血液の異常、中枢神経系の腫瘍の原因が放射線にあると指摘する研究はほかにいくらでもある。
病院や診療所、歯医者で受けた医療被曝が直接の死因だと見られる死亡者は、
毎年4000人以上にものぼると堆定されている。

 こうした死亡と病気による苦痛は、避けることが十分にできたはずだと私は考えている。
私が医学生だった1950年代においても、すでに胸部レントゲン検査は実際の治療には意味がないと教わった。
比較的最近の調査でもこれは変わらない。
マンモグラフイー(乳房レントゲン撮影法)という乳がん検査の診断が正確さを欠くことは、
実習を受けた医者も何も受けていない医者も同じである。

 放射線技師による重症患者の胸部レントゲン写真の読影について、ある調査はこんな報告をしている。
技師の24%の読影がほかの技師の読影と食い違い、
そして、同じ写真を再度読影すると、技師の31%が以前とは異なる結論を出したというのだ。

 別の研究では、
肺に明らかな異常を示す胸部レントゲン写真を正常と誤読した者が32%いたことが判明している。
専門家の30%が読影について見解が一致せず、
20%が一度目と二度目の読影で判定が違っていたことを報告する別の研究もある。
ハーバード大学の研究は、放射線技師によって読影結果が一致しない割合は20%以上だと報告している。


4)乳ガン検診のマンモグラフィーが、発見する以上に乳がんを引き起こすとの科学的証拠は数多くある


 レントゲン検査はその危険性と不正確さがいくら指摘されても、
多くの医者と歯医者の診察室で聖なる検査としていまだにあがめられている。
毎年数十万人の女性が胸部レントゲン検査を受けるために順番待ちをしているのは皮肉な状況だ。
マンモグラフィーが乳がんを発見する以上に乳がんを引き起こしているという科学的な証拠は、
活字となつていくらでも出版されているというのに。

 

健康診断は患者の 〝青田買い〟

 この数十年間、医学界も”目玉商品”と同じ原理で客を集めてきた。

定期健康診断がそれである。

 健康診断とは、体のどこにも異常のない健康な人を引き寄せて検査をし、病気と診断して顧客を獲得するために医者が使う常套手段なのだ。

 このやり方が功を奏してきたことは間違いない。高圧的な売り込みに毅然として断ることのできる人でないかぎり、ほとんどの人が健康診断は健康維持のために必要だと信じ込んでいる。

 

 当然だろう。医学界はこの考え方を世間の人びとに広めるために、アメリカがん学会などの組織の協力を得てあらゆる手をつくしてきたのだ。

その典型的な例が「がん検診を繰り返し受けて、がんと闘いましょう」というスローガンである。

 

 わたしは定期の健康診断と検診が無効であることをずっと以前から主張し、非難を浴びてきた。

しかし、アメリカ医師会とアメリカがん学会は最近になってようやく、無症状の受診者にとって健康診断と検診は不利益が利益を上回るおそれがあることを認めるようになった。

 

とはいえ、これらの組織がこの心変わりを大々的に公表することを期待してはいけない。


 しかしながら、アメリカ医師会は定期健康診断の受診を勧めなくなったし、アメリカがん学会も毎年のマンモグラフィー、子宮頚部の細胞診、胸部レントゲン検査といった定期検診を推進しなくなった。遅きに失したといった感があるが、医学界がついに折れざるをえなくなったのだ。その理由は明らかである。

これらの検査はたんに無効であるというだけでなく、実際に危険であるという確証がいくらでもあるのだ。


 定期健康診断が時間と経費の無駄づかいであることは、この十数年来、多くの研究によって立証されている。

 もっとも詳細な研究の一つは、カリフォルニアのカイザー健康保険が十年間にわたっておこなった研究である。
保険に加入している三十五歳から五十四歳までの経済的・社会的に似通った地位にある人びとを対象に、定期健康診断を半年ごとに受ける群とまったく受けない群に分けて七年間調査した。

それによると、健康診断を受ける受けないに関係なく、両群の人びとの死亡率と有病率を含めて全般的な健康状況は同じだったことが判明した。

 

 わたしががん検診とそれに付随するさまざまな検査に疑念を抱くのは、それがほとんど無意味であるというだけでなく、受診者に肉体サメージを負わせ、死に至らしめることがあまりにも多いからである。

 その典型は子宮頚部の細胞診である。この検査はその有効性を証明する十分な研究がおこなわれていないにもかかわらず、子宮頸がんの画期的な検査法として医学界でもてはやされている。ある研究では、アメリカの十人歳以上の女性の半分以上が前年にこの検査を受けたと報告されている。

 

 *訳注
 日本では、旧厚生省が健康政策を推進し始めた一九六五年から健康診断と人間ドックが急速に普及した。さらに八二年に老人保健法が成立して以来、全国の市町村が実施する検診(一般検診とがん検診)が盛んになり、アメリカがん学会が提唱した「早期発見」という考え方をもとにした「病気の早期発見・早期治療」というスローガンが国民の間に定着した。

 
 


5)意味のない手術は現実に多数行われている(米の例:切除体の検査委員会設置→虫垂手術激減)

 

 意味のない手術


 二十世紀後半の医学が後世に語り継がれるとき、次の二つのことが必ず話題にされるだろう。

 ひとつは薬禍である。奇跡とまで称賛されたペニシリンやコルチゾンが薬漬け医療を生んだ。
そして、もうひとつが手術禍である。
生身の体を刃物で切り裂く蛮行が毎年数百万例も年中行事のように行われているのである。

 かつてアメリカ議会小委員会が提出した資料には、国内で行われた手術の実態が次のように報告されている。

 毎年240万例以上もの必要のない手術が行われ、そのために40億ドル以上が浪費されている。
術中・術後に死亡する年間25万人にものぼる患者のうち、
その5%にあたる12000人以上がこうした不必要な手術の犠牲者である。 
健康調査グループという独立機関の調査では、
必要が認められない手術は年間300万例以上とされ、
さらに複数の調査が、その数は全手術の11~30%を占めていると伝えた。
私は、手術の九割前後が時間・労力・費用ともに無駄であるばかりか、
なにより手術そのものが尊い人命を奪う結果になつていると考えている。

 手術を勧められた患者を調査した研究によれば、
そのほとんどのケースに手術の必要が認められなかったばかりか、
調査対象となつた全患者の半数が、そもそも医療処置そのものが不要だったことが判明している。

 手術で切除された体組織を調べる委員会が結成され、その結果が驚くべき統計となつて発表されている。

 ある病院では、委員会が結成された年の前年に262例の虫垂摘出術(盲腸の手術)が行われていたが、
翌年には178例に減少した。そればかりか、その後数年間で62例にまで激減した。
その結果、「正常な虫垂」が摘出される割合も55%と半減している。
同様の現象はほかの病院でも見られ、
委員会の結成を契機に、この摘出手術が三分の二も減少した病院のこともあわせて報告されている。

 ただ、委員会を構成するメンバーは、いずれも現代医学教を信奉する医者たちである。
したがって、彼らが効果があると信じて疑わず、しかも頻繁に行われている
がん手術、冠動脈バイパス手術、子宮摘出術などといった何十種類にもおよぶ手術については、
この調査の対象にはなっていない。

 

6)効果と副作用が全く同じという得体の知れない薬が処方されている

 

薬の作用、副作用!?

 現代では、一度に複数の薬を飲む多剤併用療法があたりまえとなった。
飲み合わせによる危険性(薬物相互作用)については、次の二つの面からしっかりと理解しておかなければいけない。

 ある薬は一回の服用で、
臓器Aに三、四パーセント、臓器Bに二パーセント、臓器Cに六パーセントの確率で副作用を生じる可能性があり、
そして、その薬と一緒に飲む薬には、
臓器Dに三パーセント、臓器Eに一〇パーセントの確率で副作用が認められるとしよう。
そうすると、この二つの薬を何回か併用すれば、
副作用を起こす可能性はすべての臓器で一〇〇パーセントを超えてしまい、
患者は確実に副作用で苦しむことになってしまう。

 もうひとつ、さらに危険なのが、薬の「負の相乗効果」である。
薬ひとつの副作用が五パーセントの危険性にすぎなくても、
飲み合わせによってそれが二倍、三倍、四倍、五倍と増幅されていくのだ。

しかも、その危険性は発症率にとどまらず、強度においても増幅されている。
服用中の薬を医者に知らせておくことはもちろん大切なことだが、
多剤併用療法で起こりうる薬害については医者の知識に頼ってはいけない。

 適応症と副作用が同じ、つまりその薬で効くはずの症状とその薬で起こる副作用の症状が同じという薬がある。
この種の薬は珍しくはない。
そのひとつがアメリカで記録的な売り上げを示しているジアゼパムという精神安定剤(抗不安剤)である。
この薬の医師向け添付文書を見ると、適応症と副作用がほとんど同じであることが一目瞭然である。


・適応症 不安、疲労、うつ状態、激しい感情の動揺、震え、幻覚、骨格筋のけいれん
・副作用 不安、疲労、うつ状態、激しい興奮状態、震え、幻覚、筋肉のけいれん   


 こんな薬をどんな基準で処方すればいいというのか。
この薬を投与して症状が続く場合、いったいどうすればいいのだろう。
副作用を考えて投与を中止すべきか、効能を期待して用量を倍にすべきかどうなのか。
この薬を患者に飲ませる医者は、何を望んでいるのだろうか。理解に苦しむところだが…以下略

 

抗生物質のウソ、抗生物質が細菌を鍛える、医者と薬の危険な関係、副作用で死んだ人々、ステロイドの苦しみ、ピルは病気を呼び寄せる、医者は降圧剤を飲むか?

薬漬けにされる子供たち、医者と患者と製薬会社

子供や動物たち(ペット)はなぜ病院が嫌いか、
原菌だらけの病院、清潔という落とし穴、


インチキな医学研究、自分を治せない医者たち、恐るべき医学部教育、悲しき医学生、なぜ医者は不正を行うのか、「医者は失敗を棺桶のなかに葬る」


病院の倒産を予防する医学、予防接種に警戒せよ、集団接種はひとつのバクチ、乳がんの集団検診の危険、医者は健康とは何かを決して考えない、

 

 


訳者あとがき

 本書は、Confessions of a Medical Heretic,Robert S. Mendelsohn, Contemporary Booksの翻訳です。
著者メンデルソン博士は、小児科のお医者さんで、医学部の教官としては予防医学や地域保健学なども専攻し、
医学と医学教育に多大な貢献をしたとして数々の栄えある賞を受賞したアメリカ医学界の重鎮でした。
医学界においては相当に人望が篤く、
数多くの要職に就いて活躍しただけでなく、国際母乳連盟の医学顧問として多くの父母に育児指導を行うなど、
国民からも広く敬愛されたお医者さんでしたが、残念ながらすでに故人となっています。

 この原著は、アメリカで三〇万部を超えるベストセラーになっていますが、
最初に刊行されたのはもう二十年も前のことです。
医療技術の進歩の著しい現代において、
こんな前に書かれた本にどれだけの妥当性があるのかと疑問に思われる読者もおられることと思います。
この点については訳者としても気になったのですが、
実際に読んでみるとたいへんに興味深い内容で、
いまもアメリカではロングセラーとなって読みつがれている理由がすぐに理解できました。
この本には現代医学が内包している危険性の、
現象的な部分というよりむしろ、さわめて本質的な部分が指摘されているのです。
さらに、医療の本来あるべき姿についての、時代を超えて当てはまる鋭い指摘が次から次へと書かれています。
これは、医療技術がさらに進んだ現在こそ、医療の原点に立ち戻って考え直すという意味で、
より多くの人に読んでいただきたいと確信するに至ったのでした。

 現在では、さらに多くの問題が新たに生まれています。
母乳育児についてはダイオキシン等の環境ホルモンの問題が加わってきました。
また臓器移植や遺伝子治療などの技術が進むにつれ、生命倫理の問題も重大になつてきました。
アメリカにおいては、現在では本書で指摘されているような濃厚・過剰医療から、医療コスト削減が優先された結果、
医療の質の低下が問題になつていると聞きます。
とくに高齢者に対しては、医療放棄ともいうべき事態すら生じているようです。

 ただし本書は、こうした医療問題の全体を網羅することを目的としたものではありません。
こうした医療問題の根底にある、時代を超えた構図の本質を浮き彫りにしたものなのです。
そして、その構図は、じつは現在の日本においてより当てはまるように思われるのです。

 

 

  
 
  
 


[更新] 「医者が患者をだますとき」 、「それでも医者にお産をまかせますか」

2007-04-14 06:43:45 | 人工合成化学物質の害 ・・・薬害など

「医者が患者をだますとき」

「それでも医者にお産をまかせますか」

草思社 ロバート メンデルソン著

 

 

ちょ~、読みてえ~~~~っ!!!!

 

※もちろん、読みましたよーーー!!しかも、何年も前に・・・・・

ブログに書くのは忘れてましたね。で、感想自体もかなり忘れちゃいましたね・・・・でも、もうこの通り!

 

私は薬剤師(資格)ですが、大学で学んだことなど(デタラメ知識なので)ほとんど忘れてますし、医学的知識がまったくなくても読みやすく、かなり簡単な本でしたよ。本当にオススメです。

 


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794208545/mixi02-22/

 

・健康とは何かを一番分かってないのが医者だ!!
・現代の医療の9割までがそもそも不要だ!!
・健康診断を受けると具合が悪くなる。
・医者が仕事をしないと病人が減るなど。


病院はいつも混んでいて、医者は常に忙しそう&面倒くさそう。何を聞いても、適当にしか答えず、それでも2、3の質問をして、適当にうなずかれて処方箋を書かれたら、もう「お大事に」と退場を命ぜられる・・・・

不安を解消したいのに、ものを尋ねられるような雰囲気ではない。それでもほとんどの人は、医者を絶対だと思っていないだろうか?

アメリカで「民衆のための医師」と親しまれ、辛口の現代医学批判を続けた著者(すでに故人)は、「ほとんどの人は医者を信頼し、崇拝に近い態度をとる。現代医学は人びとのそういった心情からその権力の大部分を得ている」と断言。

「とりあえず検査しましょう」
なぜ?
「自覚症状がなくても治療を受けてください」
なぜ?
「きちんと薬を飲んでもらわないと困ります」
なぜ?
「手術をしないと大変なことになります」
なぜ?

よく聞く言葉だが、これらは絶対的に本当に患者のためを思ってのことではない。
結果的に、人を傷つけ、「お金持ちになりたいから」というだけの理由で、医者になっているという事実の哀れさ。


(定期)健康診断は患者の“青田買い”。検査のずさんさ、不正確さ、そして基準値の捏造による「病気」の捏造は、最近ではやっと知られるようになってきた・・・・
「検査そのもの」が患者の身体に害を及ぼし、病気を作り出していることも・・・・
 

その結果の、過剰な投薬。医者は製薬会社の営業マンだ、といっても過言ではない。
 
 

さらに恐るべき外科医の信条とは、「疑わしきは摘出せよ」なのだ。何なのかも解らないなら、取れ。と・・・・
特に女性は気をつけて、促進剤を使われる妊婦本位でない異常な出産(異常な体位による負担)、安易な子宮摘出、乳房の切除・・・等々。
 
男性医師には、これらの処置が女性にどんなにひどい影響を与えることになるのかがわかっていない。

さらには、そもそも男女の問題さえ、関係ない。


 
そもそも癌とは、排出しきれなくなった有毒物質の貯蔵庫なのだよ!!
だから、手術で摘出すると、散るんだよ!!!!
体内の毒素を、少しずつ溜めながら、ゆっくりと炎症によって排出しようとしているところに、さらに手術(の傷)という負担に、多くの患者は、耐えられないんだ!!!!


http://mixi.jp/view_diary.pl?id=330855791&owner_id=6754493

 

医者、製薬業界の誰も、薬の効果や副作用のことを本当には把握していないという事実も素晴らしいです。
 
薬は薬害が明るみに出る前に売りさばいて、儲けるというのが製薬会社のやっていること(これは、「病気にならない人は知っている」のなかにも同様のことが書かれています)。医者は、製薬会社に接待されて、それに荷担しているだけ、だから、意味もなく過剰な薬を処方します。

  
紹介されている、この薬の作用、副作用なんて傑作です。
ジアパゼムという精神安定剤(抗不安剤・日本ではセルシンなど)の適応症と副作用、

適応症=不安、疲労、うつ状態、激しい感情の動揺、震え、骨格筋のけいれん
副作用=不安、疲労、うつ状態、激しい興奮状態、震え、幻覚、筋肉のけいれん

誰も、何も(薬の本当の作用を)分かっていない、
合成薬は病気を新たに作っているだけで、病気を治したりしない、ということが良くわかります。

 

さらには・・・・未熟児が視力が悪いのは有名だが、それは彼らが自分で呼吸できないので酸素の充満した医療器具に入れられるため酸素で目を傷めるから。

・・・・このことは、初めて知りました!!そして、私自身も軽度の未熟児・・・保育器にも入りました。そして、視力は、0.03です!!


施設の行き届いていない病院がすきまが開いているのに対し、大病院は密室になっているため酸素過多で、なんとある大病院では未熟児が全員失明したらしい。

  

そして医者の決まり文句は、

「ああしなければ命が危なかった」

 

 

いや~、今度絶対読もう!!