Lia misaki -璃亜 未沙樹- の 「光の世界」への日記  地球-魂- との ~完全な調和へ~

インナーチャイルドワーク・セラピスト、集合意識(アカシックレコード)、薬剤師資格(石油薬の害など)&Vo(音楽)♪

牛乳・牛肉の恐ろしさ

2007-04-29 18:46:45 | 健康、食べ物の注意点など


日本、そしてアメリカで売られている牛乳の、恐るべき正体!!

http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20000831206.html

http://www.gaia21.net/org/sierra/bgh990114-j.htm
 

 
アメリカ、スターバックスの本社が、使用のミルクをBGH、BST(ミルクを多く出させる為の成長ホルモン)使用ミルクから、不使用ミルクに変える意向であると発表しましたが、実際には何時から変更されるかが決まっていません。


つまり現行のアイス、ラテなどの乳製品は成長ホルモン入りのものだということです。
 
 
このBGHは非常に毒性が高く、投与された牛の体内に腫れ物を作ったり、内蔵に癌のような腫瘍を作ったりすると報告されているものです。

で、乳房が腫れ上がった牛のミルクを絞ると、乳と同時に膿み(同じく白いから判りにくい)が流出してくるらしいのです。

つまりミルクの中に膿が混じってるんですよ!! 

しかも、慢性病で弱り切った牛は歩く事もままならず、乳の圧搾場にヘタヘタと倒れ込んでしまい、そのままされる運命なのだとか。

で、そのと殺されたものは、食肉として出されるんですね

 

さらになんと、日本で市販されている牛乳の殆どが、BST使用のものだそうです。
 

日本のスタバがどんな牛乳を使っているかは判りませんが、おそらくは・・・・
本当に今日から飲むのを考え直した方が良いかもしれません!!

 

もっとも効果的な方法の一つは、スタバのホームページに入って直接ハッキリと文句を言う事だそうです。実は企業というのは、消費者からのダイレクトな意見には非常に敏感に反応するそうで、発言の少ない日本などでは特に・・・・

 

「私達が飲んでいる牛乳、子どもたちに飲ませている牛乳が、必要でなく、そして多くの人間が望んでいない化学薬品で汚染されている!!」

 
これは、人間でも、乳がんなどの原因になっています。

 

こういったものが、本当に恐ろしいばかりの・・・・現実です!!

 

 
 
 


[更新12/20]粉ミルクの恐るべき害と、アメリカ洗脳(売り込み)!! ・・・・ ビタミンK投与の危険性

2007-04-29 18:42:22 | 健康、食べ物の注意点など

 

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※一番下に、ワクチンの正体についての記事も追加しました!
 
 


 

これは、MMにはすでに書いていたんですが、日記には・・・・


粉ミルクは、人間が食べるものじゃない!!

twilog.org/liamisak_/sear

 

ということで、食べ物の好き嫌いを直せ!!、一日30種類以上の食材を摂れ

・・・・は、輸入食材を買わせるなどのための、(主に)アメリカ洗脳である!!

『子どもの嫌いなものはたいがい微量の毒をもったもの』だと気づいた (医師)

子どもは、食べるべきものを知っている。

ちなみにこれらは、我々大人も生涯食べなくても何の問題もないものです。

 

ということ、 さらには・・・・

 

 

最良の栄養、母乳を奪われる赤ちゃん 
―粉ミルク産業の実態―
http://www.asap21.org/bddata/bdata18.html

 

まったく同じように、すでに日本、もちろんアメリカ本国・・・・そして、今やアフリカなどの発展途上の国々までが、その毒牙にかかっています・・・・・
そしてさらに、その加害者側に、日本(の企業)そのものが立っているのです!!

 

粉ミルクは、人間の食べるものではありません!!!
 

母乳を飲まずに、粉ミルクで育てられた子どものほとんど100%が、アレルギー体質になります!!(※実例、最後)

これは、すでに粉ミルクが、赤ちゃんにとっては、アレルゲンとなるからです。
いいですか。粉ミルクは人間が食べるものじゃない!!石油薬や石油合成添加物などと同様、人にとってはただの異物なんです!!これが、何をもたらすかは・・・・もうお分かりですね!?


母乳のみで育った赤ちゃんに対して、粉ミルクで育った赤ちゃんは入院を伴うような細菌感染の危険性が10倍、髄膜炎は4倍、中耳炎や胃腸炎は3~4倍となっている。

そうです。「病気」です。
 

そして私自身が、その粉ミルクだけで育てられた、、、、者です。
そして私の場合には、アレルギーがとても分かりにくい形で現れ、子どものころから非常に疲れやすく、大変な思いを、大人になった今でもしています。


なんと、日本の病院でも、出産後無料で配られる粉ミルク・・・・これは、メーカー側と病院との癒着関係から生まれているものです!!

信じてはいけません!

あなたが与える粉ミルクの割合が・・・・・子供達の健康へと即はねかえってくるのです。

 

 

アフリカなど、途上国への陰謀


・WHOコード

81年「母乳代替品のマーケティングに関する国際基準」が採択された。その内容は「粉ミルクの無料サンプルを母親、家族あるいは医療機関に提供してはならない」「広告は粉ミルク哺育の潜在的危険性についての警告および母乳哺育の優位 性に関する記述を含むものでなければならない」などで、誇大広告や、病産院を利用して企業に都合のいいイメージを消費者に植え付ける販売活動が禁止された。(WHOとUNICEF)

これに反対したのが、アメリカ、そしてなんと日本です!!!!


違反企業の中に明治・森永・雪印・ネッスル日本の名前も挙げられており、タイ、マレーシア、インドネシアなどの国において、母親や病院に無料サンプルを配布したり、医療関係者への贈りものやポスター・冊子による宣伝などをおこなっている。(IBFAN 提供資料より)

しかも、殺人を行っていながら、アノ、コマーシャルの作りようです・・・・まさに、人間、ではありません。

 

・洗脳方法

母乳は悪い・・・・ということを「研究機関」、「権力」の名を使って大々的に宣伝し、粉ミルクをまずは無料で配る・・・・

その後、赤ちゃんに吸われなくなったために断乳してしまった後、それをストップし、買わせるようにするというもの。

粉ミルクを買えない親たちは、薄い粉ミルクを、消毒も行き届いていないようなボトルで与え、初乳(免疫)をもらえずに免疫力のもともとない赤ちゃんを死なせるはめになっているという、恐るべき実態!!
 
世界中で、粉ミルクのせいで、たくさんの赤ちゃんが死んでいっている!!


あくまでも緊急避難の母乳代替品であるはずの粉ミルクがビジネスのために利用され、恣意的に健康な母子から母乳を奪っているという事実に対し、すでに商品不買運動等も行われ、国際的批判が高まっている。
 

私たち日本人も国内の母乳推進政策だけに満足することなく、日本企業の途上国での倫理に反する行為の実態を知り、積極的に声をあげていくことが大切であろう。

 

現在は、日本企業も加害者側に回っていますが、その発端は、アメリカです!!

子供たちの給食で、牛乳が体にいいから、飲むまで全員の給食を終わらせない!!という、恐るべき脅迫、虐待行為そのものも・・・・・アメリカからの洗脳によるもの!!!!

日本人のほとんどには、牛乳はもともと合わないもの!!(※)

しかも、ホモジナイズという、保存を高めるために、さらに身体に悪いものへと変化(加工)をされて売られているのです。
 
 

 やっぱり母乳の力は偉大! 母乳で育った子どもは小児白血病のリスクが大幅低下

6か月以上を母乳で育った子どもは、全く、もしくは6か月未満しか母乳を飲んでいない子どもに比べて19%も小児白血病にかかるリスクが低いことを発見した。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=305444&g=132102

 

※311以前のはるか昔から(大量の核実験や事故などにより)、粉ミルクにはストロンチウムやセシウムなど(最も多い核種はウラン)が含まれていたからです。(後出)

 

 

 

『病人がいなくなると病院経営は成り立たない』

http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2014/11/post-2d68.html

 
船瀬   医療ではやばい話が限りなく出て来る。
      脳性まひで生まれた人のほとんどは、出産の時の酸欠で脳が破壊されている。陣痛促進剤と麻酔薬が元凶だ。

増川   妊婦には薬はいけないとわかっているのに、出産直前に薬剤を注射するのは極めておかしいですね。つまり、そうやって休みの日に仕事をしないで済むように調整しているそうです。打ったら薬品が胎児の脳を直撃するわけで、胎児はその麻酔が効いて酸欠になる。それに、業務提携しているらしい有名メーカーの粉ミルクを生まれたばかりの子に飲ませる。しかも特に大手の病院ではそれが半強制的で、「ほかのものは何も与えないでください」と病院側から言われるという。

船瀬   砂糖が入っているから、赤ん坊はすぐ砂糖味に慣れてしまい、母乳を飲まなくなってしまう。

増川   生まれたばかりの子に看護婦さんから粉ミルクを与えられた途端に、顔が黒っぽくなってびっくりしたという話をあるお母さんから聞きました。

 

なぜダウン症が多いのか

船瀬   酸欠で脳が壊死するのです。
     おまけにへその緒から、胎児は必死で胎盤から酸素をとっているのにバチッと切ってしまうから、赤ん坊は完全に酸欠で脳が壊死してしまう。

増川   だから今、日本はダウン症が多いです。
      まさに病院によってつくられたダウン症ですよ。

船瀬   まったくその通りで、ダウン症も現代医学が作り出した悲劇です。
      それと意外にも電磁波被爆がある。アメリカのマウントベノンという町には、放送タワーが林立して、その町のダウン症出生率は全米の平均の10倍も多い。

それと、さらに怖ろしい衝撃事実を知りました。養護老人ホームには老人毒殺マニュアルがあるんです。私はそれを突き止めた。つまり、下の世話などで手間がかかるようになると”殺す”んです。その痕跡は明らかにあります。年寄りを”処分”するわけで、他殺のための毒殺マニュアルが存在する。

・・・ワクチンだけではないダウン症の大きな可能性。


 

私たちが赤ちゃんの頃に飲んでた粉ミルクも、セシウム、ストロンチウムが含まれてた。

1960年代、1970年代の粉ミルクは、測ればセシウムもストロンチウムも検出できる状況でした。今の中高年は、こういったものを乳幼児から摂取してきたと言うことは、知っておいても良いでしょう。

 

粉乳のセシウムとストロンチウムの長期的な変動

 

 

 

 

「粉ミルクを含む日本の食品には致命的な毒であるセシウム、アメリシウム、プルトニウム、ウラン、ストロンチウムが入っています」

 Fukushima's Radioactive Baby Milk Formula: 

 

 

【明治粉ミルク】
またしても32bq/kgのセシウム検出!

◆明治ステップ32.31 Bq/Kg 1000ML
賞味期限 12.10.24 ロット06A

 

 

 

 

母乳と粉ミルク ~子どもの細菌を育てるすんごい仕組み~
https://kosodatemedia.com/archives/1219

https://twilog.org/liamisak_/date-181215

 


母乳か人工栄養かでも赤ちゃんのうんちの中にある細菌の種類や数に大きな違いがあるというのはちょっとびっくりするような話だ。母乳で育つ赤ちゃんはビフィズス菌の数が多く、悪玉菌の増殖を抑えてくれるという。

 

人間の腸内には、約100兆とも言われる細菌たちが住んでいます。その内、健康な人で約2割が、俗に善玉菌と呼ばれる乳酸菌です。ビフィズス菌は乳酸菌の一種で、このビフィズス菌が腸内で優勢になるのはヒトだけです。完全母乳の赤ちゃんのうんちは黄色く、酸っぱいにおいがしますが、これはビフィズス菌が多量に含まれているためです。赤ちゃんの腸内細菌は実に9割がビフィズス菌で占められています。

 

母乳には、新生児が通常分解できない乳糖やオリゴ糖が含まれています。なぜわざわざ赤ちゃんが直接栄養として利用できないオリゴ糖を含んでいるのでしょうか?それはビフィズス菌のエサとなるからです。

さらに驚くことに、母乳には母親にとって老廃物である「尿素」も含んでいます。これも直接赤ちゃんのためではなく、定着する細菌たちのために窒素源を提供しているのです。


赤ちゃんの利益となる細菌に栄養を与えることで、必要な代謝機能を細菌から提供してもらい、更には悪玉菌が増殖しないように抑えこんでもらっていたのです。これにより感染症からも守られます。


母乳と人工乳(粉ミルク)についての比較のほとんどが、栄養素や利便性についてのものであり、含まれる細菌や細菌の定着についてまでは、あまり考慮されることはありませんでした。さらに言えば、母乳に含まれるビフィズス菌などの細菌が、赤ちゃんの免疫系の発達にどう関係し、将来にどんな影響が及ぶのかまで考える必要が出てきたのです。

(※最近では、人工乳でも種々のオリゴ糖を添加してあります。しかし、ビフィズス菌の増殖などに大きな差があり、関係する代謝酵素の研究などが行われています)


免疫発達に欠かせない物質が母乳に含まれていた

赤ちゃんに受動免疫を与える抗体が、母乳に含まれていることは以前から知られていました。抗体の受け渡しは哺乳類の場合、胎盤(臍帯)と初乳を通して赤ちゃんへ移行します。
それだけではなく、最近の研究では、免疫に関する信号伝達物質の情報も伝えていることがわかってきたのです。

マイクロRNAは、その種類によってどのような機能があるか特定できます。驚くべきことに、母乳中には、赤ちゃんの免疫系を発達させるマイクロRNAが多く含まれていたのです。免疫系の基礎となる腸に母乳を通して大量に届けられ、免疫系を活性化させていたのです。

この母乳中に含まれるマイクロRNAは、生後6か月程度で減少してしまうといいます。6か月と言えば、ちょうど歯が生え始め、離乳食を開始する時期です。おそらく約半年で赤ちゃんの免疫系を発達させ、感染症から赤ちゃんを守るとともに、食事として外部から母乳以外の食物を摂っても、栄養として取り込める状態にするためでしょう。

 

母乳は単なる飲み物ではない
 
このように細菌の受け渡しや、マイクロRNA、プレバイオティクス(細菌のエサになるオリゴ糖など)の提供など、微生物の活動と免疫機能の発達まで視野に入れると、もはや人工的に再現するのは不可能なのではないかと感じてしまいます。
とくにマイクロRNAは、母親の遺伝子に基づくため、個人によって千差万別です。母乳は、赤ちゃんが生命として生きていく上で、必要とするものをミックスした飲み物であり、母から子へ引き継がれる「情報」でもあると言えます。
 
 
また、授乳中には母子の絆を深める働きをするホルモン「オキシトシン」が盛んに分泌されます。
授乳という刺激がオキシトシンの分泌量を増やし、さらに母乳の分泌が促されます。あきめずに授乳を繰り返すことが、母乳の分泌量も増やしてくれるのです。またオキシトシンは血中だけでなく、脳内の産生量も増加し神経系へも影響します。これにより精神的に安定し、子育てのイライラの解消に繋がるといいます。(そうは言っても実際には、精神的に参る時もありますが)
 
オキシトシンの作用は、母親側だけではありません。授乳中には赤ちゃんもオキシトシンを盛んに分泌しています。これによりソーシャルメモリー(他者との関わりに関する記憶領域)と言われる脳の部分が活性化します。この時期の脳への刺激が、のちの人間関係を築く時にも、役立っている可能性が十分に考えられます。社交性があるかどうかは、オキシトシンの分泌と大きく関わっているのです。
 
 

あなたの腸に異変。急増する免疫の暴走。多発性硬化症や重症のアレルギー患者を調べるとある種の腸内細菌が減少している。アレルギーなど最近増えていると。~NHK人体

 

先端科学では、腸内細菌の多様性や、数(量)が少ないことが病気に繋がると言われている。

 

 

「赤ちゃんの粉ミルク」中身をご存じですか? スゴいですね~、ビックリしました。

赤線から下は添加物です。 全部混ぜて溶かして作るんですってΣ( ̄[] ̄;) どんな化学反応を起こすのか、それは誰にもわかりませんし、いくら分析して母乳に近付けようとも、本物の母乳にはなれません。

 

 

 

 

 

牛乳そのものが、すべての人にとって合わないというわけではありません。

今の、不自然な飼育方法が問題なのです。

 

血液型に合った食事のことを考えれば、
O型やB型は肉が合うけど、A型は合わない。A型は穀物食、お米や野菜が合う体質。
だから万人に合う食事と言うのはないと言える。
内海さんの医者いらずの食という本でも、そういう、各人に合った食事をすればいいという結論だったと思う。

 

B型「遊牧民系」乳製品やラム肉が体に合い、摂取すると痩せやすい。
保存食を消化するのが得意なB型

大陸を馬に乗って駆け巡った遊牧民族をルーツに持つB型は、主に保存食(とくに乳製品)を食べて力を得ていた。そのため、消化器系と免疫系はともに強い。低血糖になりやすいため、空腹は避けたい。

 

現代の肉や牛乳、乳製品は、
遺伝子組み換え飼料や抗生物質などが使われてるから体に悪い。

 

 

 

新生児へのビタミンK投与の危険性と、母乳について

メディアの共謀――朝日新聞は毒入り子宮頸癌ワクチン推進派~出生直後のビタミンK注射・投与も絶対拒否しよう!!

 

出産直後に勝手に与えられるビタミンKも、英文でちょっと調べたら すぐわかりましたよ。

新生児のビタミンK接種はおやめなさい

青菜(K1)やバター(K2)に入っているような自然のものではない「フィトナジオンと呼ばれる人工、合成物質であるビタミンKを打つのは体のバランスを崩して思わぬ結果をもたらすから問題だ」と言っています。おまけにこれは米国での話ですが、新生児に打つビタミンKはなんと、赤ん坊にとっての1日あたりの推奨許容量の100倍も入っていると!


多量のビタミンK投与が小児癌や小児白血病の原因であるという研究がいくつか存在しているのだから、出生直後の合成ビタミンKの大量投与は非常に疑わしいものだ


私もこんなことと知っていたら、いくら朦朧としていようと
娘に絶対与えさせませんでしたね。

加えて、もっと気がかりなのは、



新生児の肝臓は生後3、4日経つまで機能しないので、大量合成ビタミンKや、その注射に含まれる他の危険物質に対して解毒する能力は非常に限られているか、全く有していない


10万人に1,8人、ビタミンKを打たないと障害を負ったり死亡したりするが、
マイナス面は 小児白血病になる可能性が80%上昇すること

 

「ビタミンKが非常に少ないと、脳内で制御不可能な出血が起きることがあるから」

の部分は
ビタミンKが非常に少ないことによって起きるのかもしれない

と書かれている!!
因みにこれを書いたのは、お医者さんです。

下手をすれば、これまた子宮頸癌ワクチン詐欺の「HPVが原因だ」=嘘!!
と同じ構図かもしれません。やれやれ......(-_-;

 

私が出産前の母親学級に行ったときの講師のひとりに杉並のお産婆さんがいて、

赤ちゃんは如何に完璧な状態で生まれてくるかという話をされ、母乳にしても、

「すぐに出なくても焦らずに。昔から『赤ん坊は3日分のお弁当を持って生まれてくる』と言われているように3日位は平気ですから、出なくても乳を吸わせていれば、必ず出ます

とおっしゃった。

神が(もし、いたとして)人間をこれほど完全に作ったなら
どうしてそんなもの(人工のビタミンK)を入れる必要があるのか?ですね。

上の記事にも、母親が妊娠後期と授乳中にビタミンKを含む食事を採ればいい書かれており(「上の子は打たれちゃったけど、下の子のときには妻がビタミンKを多く含む食品を摂ることにした」と)、他の記事には「粉ミルクにも相当量が入れられているから、(粉ミルク使用の場合は)注射など打つ必要はない」と書かれていました。
#各製品で違いがあるかもしれませんから、粉ミルク使用のお母さんは各自調べてください。

私たちに本当に必要なデータは常に隠される傾向がありますから、近年の出血問題の発症率(と、その予後)ならびに過去と比べて小児白血病がどれほど増加しているかという正確なデータが見られたら、大変興味深いと思います。

 

これほど癌治療にピンク・リボンなどで好印象を与えて

研究費やら何やら集めまくって対処しているはずなのに、
ピンク・リボン商品も山と売って、ボロ儲け

携帯、Wi-Fiや毒入り食品、化粧品等々には一切触れぬままだから当然あらゆる癌の患者は増加の一途で、通常の治療は病状を悪化させて殺すだけという世の中ですから、小児白血病も同様に、増加の一途だろうと思います。

 

 

 

ワクチン(注射など)の目的は「割礼」の代わりだったのか?洗脳と従順化の道具!?

割礼というものは、従順で洗脳し易い民族を作り出すためにある。

割礼されると赤ん坊は衝撃的な痛みを受け、そのために脳の発達がかなり阻害され、いわゆる分断脳になる。これとほぼ同じことが、幼児虐待(伝統的な教育・躾)である。割礼のない日本などでは、ワクチンが全体の洗脳として貢献される。

 

https://twilog.org/liamisak_/search?word=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%20%E4%BA%88%E9%98%B2%E6%8E%A5%E7%A8%AE%E3%80%80%E7%9F%B3%E6%B2%B9&ao=o

 

 

 

・粉ミルクを飲まされた赤ちゃんの、実際のアレルギー発症例:

アレルギー血液検査の結果はあてにならない

生後数ヶ月、初めてアレルギーの血液検査、食物アレルギー無しとの診断。

それから数ヶ月。1歳間近になったころ、初めて卵を食べたら、食事中から不機嫌に。首から下が真っ赤 体も背中も蕁麻疹だらけ。ヒーo(T□T)o
その後はあっという間に顔にも広がっていった。即入院決定

そこで再度アレルギーの血液検査を行った。 すると出るわ出るわ、検査した項目のほぼ全てで食物アレルギー反応が

卵黄、卵、白米、小麦、牛乳

卵の反応が特に高いのはわかる。しかし米、小麦、牛乳はなぜ?・_・)ン?
米は毎日食べている。小麦を含む食品もほぼ毎日食べている。
牛乳はまだ飲ませていなかったが、牛乳を原料とする粉ミルクは毎日飲んでいる

医師「食べていて大丈夫なら、米・小麦・牛乳は大丈夫ですよ」
「血液検査でアレルギー反応が見られても、実際にはアレルギー反応が出ない場合がある。逆も」 

アレルギーはまだ完全には解明されていない病気なので、よくわからないようだ。

 

血液検査は天気予報みたいなもの。事前検査は控えたほうが得

子供にアレルギーがあるかどうか、心配だから事前に血液検査をしておくという人を雑誌で見かけた。

我が家の場合、もし米・小麦・牛乳がだめという検査結果が食べさせる前に出ていたら、どうなっていたか。

米も小麦もだめとなると、主食としてはもちろん醤油やほとんどのベビーフードもあげられない(小麦が入っている)。ミルクもアレルギー対応の高価なものになっていた。(しかもアレルギー対応のミルクを一回あげてみたけどこれが飲まない)

子供の食事管理は大変なことになっていただろう。本当は食べられるのに・・・

それって無駄な労力でしょ?┐(´ー`)┌

事前に検査すると無駄に育児が大変になる可能性があるので、やめたほうがいいと思う。

それくらいなら、初めてのものを食べさせるときはすぐに病院に行けるようにお出かけセットを用意しておくほうが楽だ。 

 

アレルギー検査も、食べるとアレルギーが出る可能性がありますよと言っているだけで、食べてみるまでわからない。

 

 ※病院については、当ブログにも大量に記事がありますが、リンク先(ツイログなど)の石油薬についてなどをよくお読みになってから、判断してくださいね。

 

gooブログは、検索機能が悪く・・・・複数検索が一切できないため、リンクはほとんどツイログを紹介しています。ただ、ツイログも出たりでなかったりと、複数検索が一応できるだけかなりまし・・・といった程度ですが。

 

 

更新

【牛乳 危険】なぜ牛乳が危険だと言われ出したのか?

牛乳が体に悪い根拠一覧

日本人には牛乳は非常に合わない事、クスリを使い濃度が低いから大丈夫と嘘を並べる業者ばかり。人間の体と同じで、血中や測定上薬物が見えないようになっても、その薬物は体内から除去されたわけではない。抗生物質、ホルモン剤、強制妊娠、ワクチン、GMOのえさ、閉じ込め方式、そんなことばかり。

妥協点を求めるなら、せめてヨーロッパでやられているくらいの質を求め、それを明記できるかどうかだろう。ハワイにいてもフリーゲージかどうか、noGMOかどうか、抗生物質不使用かどうか、ホルモン剤不使用かどうか、書いてある商品にはすべて書いてある。私はそんな業者をこそ応援したい。その場合も発酵乳製品が個人的にはおススメである。

 

「分解酵素がないのに牛乳を飲み続けるとどうなるか。乳類に含まれているカルシウムが吸収できないだけでなく、他の食品から摂取したカルシウムを体外へ排せつしてしまうというデータがすでに1960年代に報告されています。」(島田教授)

ミルクの20%は遺伝子組み換えである。専門用語ではrBGHと言い、小文字のrは、recombinant=組み換え体、 BGHは、牛成長ホルモンである。(略)(ミルクには)IGF-1(インスリン様成長因子1)という天然成長因子が極めて高いレベルで含まれている。

これは天然の成長因子であり、正常な成長を司る因子ではあるが、rBGHミルクを飲むと、この成長因子が異常に高いレベルになってしまう。このミルクを飲む と、IGF-1は消化作用を生き残り、小腸から血液へと簡単に吸収される。

IGF-1のレベルが増加すると、乳癌の危険性が増す。我々は、これを示す20件の発表を行っている。また、10件の発表で結腸癌、別の10件の発表で前立腺癌の危険性が増すことを示している。更に問題がある。IGF-1の増加は、 早期の癌に対抗する自然の体の防衛メカニズム(アポトーシス)を阻害するのである。(エプスタイン教授)

 

2万人の赤ちゃんを検討した統計結果によると母乳のみの子供の死亡率は1000人当たり1.5人だったが、牛乳のみにしたところ1000人当たり84.7人だったそうですまた複数の病気の原因にもなっていることを指摘しており、たとえば多発性硬化症で死亡した26000人のアメリカ人の地理分布や様々な因子の関係を調べたところ、牛乳消費量と最も密接な関係が認められたとしています。(フランク・オスキー)

 

※乳児ということですので、粉ミルクのみにしたという意味でしょうか?

もし、母乳の代わりに、単なる普通の牛乳にしたということならば、死亡率が上がるというより、育たないのが当たり前ですが。

 

市販の牛乳には女性ホルモン(卵胞ホルモン<エストロジェン>と黄体ホルモン<プロジェステロン>)が多い。クリーム・バター・チーズなどの乳製品はさらに高濃度の女性ホルモンを含んでいる。牛乳中の女性ホルモンと後で述べるインスリン様成長因子が、現在日本で増えている乳がん(女性)と前立腺がん(男性)の大きな原因と考えられる。

乳糖不耐症者(牛乳を飲まない)と一般人(牛乳を飲む)の間で肺がん・乳がん・前立腺がんの発生率を比較する研究。牛乳を飲まない乳糖不耐者には肺がん(男女)、乳がん、卵巣がんが少ないという結果であった。

プラント教授は「中国人に乳がんが少ない」「中国人は乳製品を食べない」という素朴な事実から、直感的に「乳がんは乳製品によって起こる」という仮説を導き、厖大な文献考察によってその仮説を検証した。ただし、プラント教授の「牛乳−乳がん」説の中核をなす物質はエストロジェンではなく、乳・乳製品に含まれているインスリン様成長因子1(IGF-1)である。

イギリス・シェフィールドで行われた研究によると、1日当たり平均486mlの牛乳を18か月飲んだ12歳の女の子(44名)の血中IGF-1濃度は160mlの牛乳を飲んだ同年齢の女の子(38名)に比べて10%高かった。また、モンゴル・ウランバートルの46名の学童(10-11歳)に1日710mlのアメリカの超高温殺菌の市販牛乳を飲ませたところ、血液中IGF-濃度が290・9から358・3nmol/mlへと23%上昇した。

日本で市販されている牛乳が、DMBA誘発乳腺腫瘍(腺がん)に対して強い発生促進作用をもつことが、ラットを用いる動物実験で確認されている。DMBA(7,12-ジメチルベンズアントラセン)は強力な発がん化学物質で、雌ラットに高い割合でエストロゲン依存性の乳腺腫瘍を発生させる。動物実験だから確証にはならないが。

 

牛乳を大量生産するには、乳牛をたくさん飼育する必要があります。そのためエサのコストダウンを考えなければならなくなります。そうなると、より安い穀物飼料を与えることになるでしょう。そしてその穀物飼料は「海外から輸入される遺伝子組み換え穀物由来の飼料」の可能性が高まります。

遺伝子組み換えされた飼料を食べた牛の牛乳を飲むことで、我々人間も間接的に遺伝子組み換えの食品を摂取していることになります。遺伝子組み換えの食品は「食べ続けるとどうなるのか??」まだまだ知られていないことが多く、科学的な統計データもほとんどありません。そのため危険であると言えるでしょう。

また、海外ではワクチン、抗生物質、ホルモン剤、遺伝子組み換え(GMO)の飼料などの有無を表示している商品も出回っているそうですが、日本ではそのような表示を果たしている商品は残念ながら見られないのが現状です。

牛乳もそうですが、様々な食品の大量生産は我々の生活に餓えることのない安心感を与えてくれましたが、その陰で慢性的な病気や精神疾患も増えています。ものが溢れている時代だからこそ、もう一度安全、安心を見直す必要があるのかもしれません。

(中略)

ミルクは単にタンパク質飲料というわけではなく、(飲む人のために考えられた)生理活性のあるタンパク質飲料のため、これを高温下で加工することがアレルギーや下痢、腸内腐敗を招くのです。だから、もし選ぶのなら、本来は低温殺菌乳がいいといことになります。あらゆる実験で、低温殺菌乳であれば生乳とほぼ同じ消化工程にたどり着くからです。

※いい記事ですのでお勧めです。

 

 


 

 

 


牛乳、アレルギー、乳糖不耐症、そして膠原病

2007-04-15 00:42:28 | 健康、食べ物の注意点など
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こんにちは。
今日の内容は、私の考えたことです。
真実はわかりませんが、私の肉親の一生を見て、私はそのように思ったということです。
偏見に満ちていると思う方もいらっしゃるかもしれません。

膠原病という病気を知っていますか?
小さいお子さんを持つお母さんはきっと川崎病という病名を赤ちゃんの病気一覧などで見たことがあると思います。
川崎病も膠原病の一種だそうです。
私の肉親の一人はこの膠原病で命を落とすことになりました。
膠原病は原因不明と言われています。
治療法も確立していません。
(検索してみたら慢性化する前なら漢方科にかかって快方に向かうこともあるようです。)
家族は、段々悪化していくのを横で見守り、患者はただ、ステロイドなど様々な痛め止め、鎮痛剤で毎日を過ごしていくことになります。
仕事をしなくても生活できる患者さんはそれでも幸せなほうだと思います。

その人は、若い頃は全く牛乳を飲めない人でした。
乳糖不耐症。
牛乳を飲むとお腹がごろごろしたり、下痢になったりするタイプの人をそういうそうですが、まさにそのタイプでした。
でも、いつのころか、
「牛乳を飲みましょう。」
「健康のためには牛乳を飲まなくてはいけません。」

そういった調子のCMや記事や様々な情報があふれ出しました。

「牛乳を飲めない人でも、毎日少しずつ飲めばそのうちちゃんと飲むことができるようになります。」
そういったことも言われました。

本当に真面目な人でした。
それならがんばって飲まなくちゃあいけないと、毎日毎日がんばって牛乳を飲む練習をして、飲んでも下痢にならないようになりました。
それからは、毎朝毎晩、一日最低二杯は牛乳を飲んでいました。

何年かして何かの検査をした拍子に、肝臓に瘤が発見されました。
いわゆるポリープです。
精密検査の結果、良性で、ガンではないとのことでしたが、一年置きに検査に来るようにと病院から言われました。

健康に前以上に気をつけるようになりました。

「ヨーグルトは体にいい。」
「骨粗鬆症にならないためには、チーズを食べる必要があります。」

誰が言い出すんでしょうか、知りませんが、そういったことが新聞やテレビで繰り返されるようになりました。
真面目なあの人は、牛乳に加えて、毎朝ヨーグルトを食べるようになりました。
チーズは好きになれなかったようですが、できるだけ料理の中に取り入れるようになりました。

一年置きの検査のたび、瘤は増えていきました。
良性ではあるけれど、3センチだったものは5センチに、一つだった瘤は2つに3つに・・・

体に不調を訴え、病院に行き、膠原病だと診断されたのはそれから何年経ってからでしたでしょうか。

本人もまわりの者も、いろいろな本を読んだり、いろいろな病院の情報を探したりしました。
でも、その当時わかったのは、原因が不明だということ、治療法もないということ。
病院の先生は、
「食事については何も制限はありません。何を食べてもいいですよ。」
そう言いました。

私が言えたことは、
「できるだけ保存料とは添加物のある食べ物はやめたほうがいいと思うよ。」
「一つの食品ばかりとるのはよくないと思うから、牛乳はちょっとやめたら?」
そのくらい。

でも、その頃には、
「牛乳、乳製品は健康のためには不可欠である。」
という信念があの人の中には確固と存在していました。

朝昼晩、必ず食事の最後には牛乳を一杯。
朝は必ずヨーグルトを一つ。

 

私は膠原病というのは、乳糖不耐症の人間や乳製品のアレルギーの人、アレルギーだった人が牛乳、ヨーグルト、チーズなどの乳製品をとることが原因で起きている病気だと思います。


体の中が、牛乳というものを毒物として反応してしまうことが原因だと思います。
そして、解毒しようとして、解毒しきれなくなったときに発症するのではないでしょうか。

何故かというと、私は自分で牛乳を飲むことをやめるまで気がつきませんでしたが、乳糖不耐症かアレルギーのどちらかです。
牛乳をやめることで、長年苦しんできたしゃっくり、便秘、口臭が治ったからです。
そして、私にも肝臓にポリープがあります。
あの人と同じように偶然見つかりました。
あの人と同じようにある時まで、その数や大きさは増えていきました。
そして、その後、減ってはいませんが、増加もしなくなりました。
一番大きな違いは、乳製品を取ることをやめたことではないかと思うのです。
最近はもう、検査に行くことをやめてしまったので、どうなっているのかわからないのですが。
とりあえず、私はまだ膠原病にもならず、ガンにもならないで元気に生きています。

 

以前、乳糖不耐症だった、以前、牛乳アレルギーだったけれど、現在は大丈夫!と言って、乳製品をとったとして、それが本当に大丈夫かどうかは誰にもわかりません。
表だったアレルギーや症状は出てこなくなったけれど、かわりに体の奥深くで何かを害している可能性は否定できないと思います

 

「今まで駄目だったけど、ようやく牛乳飲めるようになったのよ。よかったねえ、○○ちゃん!」
「小学校入学までにはがんばって牛乳が飲めるようになろうね!」
そんな内容のブログがきっとちょっと検索しただけで一杯見つけられると思います。

でも、園児や小学生などの消化器官の弱い者に、
「以前アレルギーだったけれど、今は大丈夫!」
と言って、学校給食で牛乳を飲ませることは、本当に大丈夫なのか?
せめて、家庭でだけは牛乳を控えたほうがいいのではないか?
そういう子ども達が大人になって、子供を産んで、今は牛乳アレルギー、乳糖不耐症の第二世代の時代です。
川崎病というのは、そういう親の体の中のイガミを引き受けてしまったせいで起きる病気ではないのか?
川崎病の子の親御さんがもし、この記事を読んだら、
「根拠もないのに、何を言う!」
と、怒られるかもしれません。
ごめんなさい。
きっと昔の私のように必死になって、何か方法がないのか?原因は何なのか?と思って情報を集めているんだと思います。
本当に、ごめんなさい。
実生活で、声をあげてしまうと、思いっきり引かれてしまうことがわかっているので言うことのできない気持ちがいつも私の中にはあります。
それでも、ひょっとして、何かの役に立つのではないか?
と思って書いています。

最後に、ヨーグルトなどの特保についての私の疑問で、今回の話は終わりにしようと思います。
牛乳や乳製品の効能というのは、実験結果がでて、認められているのですよね?
その実験に人が参加した場合は、それらの人たちは、アレルギーや乳糖不耐症の人でしょうか?
それとも、そうではない人たちでしょうか?


実験をするのは、商品を売りたいと考えるメーカーで、実験に参加する人を集めるのも、メーカーです。

注:これは、製薬会社、化学メーカーなどでも、同じことです。

 

また、それらの実験に動物が使われた場合は、牛と同じように、多くの脂肪分を含んだ乳を飲んで成長する動物ではないでしょうか?
マウスとか、ラットとか・・・
だって、人間より長く乳を飲むというと、象とかクジラとかゴリラとか・・・大きな動物になると思う。
普通そんな動物、高価すぎて動物実験には使えないもの。
ということは、よく、牛乳は体に良いのか悪いのか?という論争があるようですが、その中で体によいと主張する人たちの言っている実験結果は、牛乳の高濃度の動物脂肪を摂取しても、その害が発生しないような動物を対象として行った実験の結果であるということになるのではないでしょうか。
逆に、牛乳は体に悪いと主張している人たちの実験結果もやはり、マウスとかラットを使用した結果だと思います。
ということは、それらの結果は、人間の受ける牛乳の害を排除しても、更に、別の害が牛乳にはあるという実験結果になるのではないでしょうか?

--------------------------

 

まったく同感です。

そして、食物アレルギー、この(その人の)身体に合わない乳製品などの摂取、

そしてさらに、恐るべき添加物や、牛などの家畜に使われる抗生物質、人工成長ホルモン剤などこそが、・・・・・

 

ヒトや動物の、病気の根本原因なのです!!

 

それら合成添加物や薬品を作るのも、製薬会社

それを研究するのも製薬会社(の息のかかったもの)、

病気になった人々の頼るのも、病院という製薬会社のセールスマンの集まりだというわけです。

 

 


「医者が患者をだますとき」追記

2007-04-14 09:17:14 | 人工合成化学物質の害 ・・・薬害など

http://www5.ocn.ne.jp/~kmatsu/iryou/iryou103.htm
 
http://homepage3.nifty.com/himaari/c-1.htm#9


「あなた 病院に行くと病気になりますよ」


医者が患者をだますとき/Robert S. Mendelsohn

(原題:Confessions of a Medical Heretic)/弓場隆 訳、草思社


健康とは何かをいちばんわかっていないのが医者だ。
現場の医師が現代医学を厳しく批判して全米ベストセラーとなったのが本書。
診察から各種の検査、薬の処方、手術、入院、医者の習性から医学教育にいたるまで、
患者の知らない、知らされていない問題点が痛烈なユーモアをこめて明かされる。

現在の医療の9割がそもそも不要だ。
健康診断を受けると具合が悪くなる。病気の基準は医者が発明している。
医者が仕事をしないと病人が減る。病院に行くと病気になる‥‥‥
などなど、患者の立場に立った貴重な指摘が満載の一冊。


1)医者のストで死亡率が大幅に減少


医者がストライキをするとどうなるか?

「医療による大量虐殺」という言葉がある。これはクエンティン・ヤング博士が唱えたもので、
医者が組織的に大量の人間破壊を行っているという意味である。

 現代医学教がいかに猛威を振るつているかは、医者の団体がストライキに入ったときにはっきりと現れる。
医者が仕事をやめると世の中が平穏になるのだ。

 1976年、南米コロンビアの首都ボゴタ(現サンタフエデボゴタ)で、医者が52日間のストに突入し、
救急医療以外はいっさいの治療を行わなかった。
現地の新聞は、ストがおよぼした奇妙な「副作用」を報じた。
ストの期間中、死亡率がなんと35%も低下したのである。
国営葬儀協会は「この現象は偶然なのかもしれないが、事実は事実である」とコメントした。

 同じ年、ロサンゼルスでも医者がストライキを決行した。
このときの死亡率の低下は18%だった。
カリフォルニア大学ロサンゼルス校で医療行政を研究するミルトン・レーマ-教授が、17の主要病院を調査したところ、
ストの期間中、手術の件数が60%も減少していたことが明らかになつた。
そして、ストが終わって医療機器が再び稼働を始めると、死亡率はスト前と同じ水準に戻ったのである。

 1973年にはイスラエルでも似たようなことが起きている。ストが決行され、
診察する患者の数が1日65000人から7000人に減らされた。
ストは1か月間続いたが、エルサレム埋葬協会によると、
イスラエルでもストの期間中、死亡率が半減したという。
イスラエルでこれほど死亡率が減少したのは、
二十年前にやはり医者がストをしたとき以来だったという。

 この現象について説明を求められた医者たちはこう答えた。

「救急患者に限って診察したので、労力を重症患者の治療に集中することができたからだ」

 この発言は、医者が不定愁訴程度の治療の必要のない軽症患者に対し、
不要な治療をしなければ、人命救助に専念できるということを意味している。

 医者が救急医療に専念して、不要な医療行為を慎むのは正しい選択だ。
かねてから私は、医者は永遠にストを続ける必要があると主張してきた。
医者が医療行為の九割をやめて救急医療にだけ取り組めば、人々の健康状態は間違いなく改善されるはずである。


知人の医者からこんな手紙をもらった。

「人々に希望を与え、世の平和に貢献するために、医者だからこそできることとは何だろう」

私は返事を出した。「医者をやめることだね」


2)高齢出産で奇形児が生まれる率が高い原因のひとつは、母親が不用意に浴びた必要もないⅩ線

 

 予防措置を名目に、女性に対して行われているキャンペーンがもうひとつある。
それは「一定の年齢を超えたら子供を産むのは危険だ」というもので、
医学界の広報活動によって、そう思い込んでいる人は世間に大勢いる。

 私が医学生だったころは、「45歳を超えたら子供を産むべきではない」と言われていた。
それが、研修医のころになると40歳となり、
さらに専門医学実習生だったころには38歳というように、
その年齢はだんだんと下げられてきた。

 出産年齢の上限に制限を加える理由について、医者は「年齢とともに卵子が疲労する」と説明する。

「疲労卵子症候群」が奇形児の原因になるとでも言いたいのだろう。
では、男性に「疲労精子症候群」がないのはどうしてなのか。

 母親の年齢と奇形児の出産に、実は因果関係など認められないのである。
それどころかジョンズ・ホプキンス大学医学部の研究で、
レントゲン検査で医療被爆を経験した女性は、レントゲン未経験の同年齢の女性に比べると、
ダウン症児が生まれる確率が七倍も高いことが明らかになっている。
この報告の正確さはこれ以外の研究によっても裏付けられている。

 高齢出産で奇形児が生まれた場合、その原因のひとつは、
出産するまでに母親が何度も不用意に浴びてきた必要もないⅩ線にあったのである。

 

レントゲンによる被曝の儀式

 医者があつかうさまざまな医療機器のなかでも、いちばん普及していて、
しかも危険度においてこれに勝るものがないものといえば、レントゲン装置である。
だが、危険とは知りつつも、レントゲンがもつ宗教的な意義は大きい。
医者にとってレントゲン装置と縁を切ることほどつらい別れはないだろう。

 何しろ自分では見られない体のなかを透視でさるのだ。
そのレントゲン装置を自在にあやつる医者に、患者が畏怖の念を抱くのも無理はない。
医者は患者のこの心理を見抜いている。
それに陶酔した医者は、ニキビが発生するからくりから胎児の成長の神秘まで、ありとあらゆる検査にレントゲン装置を使いまくるのである。


3)小児白血病は、胎児のときの医療被爆つまりレントゲンと深い関連がある


小児白血病が胎児のときの医療被爆つまりレントゲンと深い関連があることは
すでに実証されていることだが、医者はそれには無頓着を決め込む。
二、三十年前に頭部、首、胸の上部に放射線を浴びた人たちの間で、
甲状腺機能低下症が何千、何万という単位で発症しているし、
甲状腺がんは、歯科医のレントゲン検査10回で浴びる放射線量を下回る線量の被曝でも発症することがある。

 すでに何人もの科学者がアメリカ議会でこう警告している。

「たとえ低線量の放射線でも、人体に照射すると遺伝子を損傷して、
現世代だけでなくそれ以降の数世代にわたって大きな影響をおよぼす恐れがある。
Ⅹ線は糖尿病、心臓病、脳卒中、高血圧、白内障といった、いずれも加齢に伴う病気の原因になる」

 がんや血液の異常、中枢神経系の腫瘍の原因が放射線にあると指摘する研究はほかにいくらでもある。
病院や診療所、歯医者で受けた医療被曝が直接の死因だと見られる死亡者は、
毎年4000人以上にものぼると堆定されている。

 こうした死亡と病気による苦痛は、避けることが十分にできたはずだと私は考えている。
私が医学生だった1950年代においても、すでに胸部レントゲン検査は実際の治療には意味がないと教わった。
比較的最近の調査でもこれは変わらない。
マンモグラフイー(乳房レントゲン撮影法)という乳がん検査の診断が正確さを欠くことは、
実習を受けた医者も何も受けていない医者も同じである。

 放射線技師による重症患者の胸部レントゲン写真の読影について、ある調査はこんな報告をしている。
技師の24%の読影がほかの技師の読影と食い違い、
そして、同じ写真を再度読影すると、技師の31%が以前とは異なる結論を出したというのだ。

 別の研究では、
肺に明らかな異常を示す胸部レントゲン写真を正常と誤読した者が32%いたことが判明している。
専門家の30%が読影について見解が一致せず、
20%が一度目と二度目の読影で判定が違っていたことを報告する別の研究もある。
ハーバード大学の研究は、放射線技師によって読影結果が一致しない割合は20%以上だと報告している。


4)乳ガン検診のマンモグラフィーが、発見する以上に乳がんを引き起こすとの科学的証拠は数多くある


 レントゲン検査はその危険性と不正確さがいくら指摘されても、
多くの医者と歯医者の診察室で聖なる検査としていまだにあがめられている。
毎年数十万人の女性が胸部レントゲン検査を受けるために順番待ちをしているのは皮肉な状況だ。
マンモグラフィーが乳がんを発見する以上に乳がんを引き起こしているという科学的な証拠は、
活字となつていくらでも出版されているというのに。

 

健康診断は患者の 〝青田買い〟

 この数十年間、医学界も”目玉商品”と同じ原理で客を集めてきた。

定期健康診断がそれである。

 健康診断とは、体のどこにも異常のない健康な人を引き寄せて検査をし、病気と診断して顧客を獲得するために医者が使う常套手段なのだ。

 このやり方が功を奏してきたことは間違いない。高圧的な売り込みに毅然として断ることのできる人でないかぎり、ほとんどの人が健康診断は健康維持のために必要だと信じ込んでいる。

 

 当然だろう。医学界はこの考え方を世間の人びとに広めるために、アメリカがん学会などの組織の協力を得てあらゆる手をつくしてきたのだ。

その典型的な例が「がん検診を繰り返し受けて、がんと闘いましょう」というスローガンである。

 

 わたしは定期の健康診断と検診が無効であることをずっと以前から主張し、非難を浴びてきた。

しかし、アメリカ医師会とアメリカがん学会は最近になってようやく、無症状の受診者にとって健康診断と検診は不利益が利益を上回るおそれがあることを認めるようになった。

 

とはいえ、これらの組織がこの心変わりを大々的に公表することを期待してはいけない。


 しかしながら、アメリカ医師会は定期健康診断の受診を勧めなくなったし、アメリカがん学会も毎年のマンモグラフィー、子宮頚部の細胞診、胸部レントゲン検査といった定期検診を推進しなくなった。遅きに失したといった感があるが、医学界がついに折れざるをえなくなったのだ。その理由は明らかである。

これらの検査はたんに無効であるというだけでなく、実際に危険であるという確証がいくらでもあるのだ。


 定期健康診断が時間と経費の無駄づかいであることは、この十数年来、多くの研究によって立証されている。

 もっとも詳細な研究の一つは、カリフォルニアのカイザー健康保険が十年間にわたっておこなった研究である。
保険に加入している三十五歳から五十四歳までの経済的・社会的に似通った地位にある人びとを対象に、定期健康診断を半年ごとに受ける群とまったく受けない群に分けて七年間調査した。

それによると、健康診断を受ける受けないに関係なく、両群の人びとの死亡率と有病率を含めて全般的な健康状況は同じだったことが判明した。

 

 わたしががん検診とそれに付随するさまざまな検査に疑念を抱くのは、それがほとんど無意味であるというだけでなく、受診者に肉体サメージを負わせ、死に至らしめることがあまりにも多いからである。

 その典型は子宮頚部の細胞診である。この検査はその有効性を証明する十分な研究がおこなわれていないにもかかわらず、子宮頸がんの画期的な検査法として医学界でもてはやされている。ある研究では、アメリカの十人歳以上の女性の半分以上が前年にこの検査を受けたと報告されている。

 

 *訳注
 日本では、旧厚生省が健康政策を推進し始めた一九六五年から健康診断と人間ドックが急速に普及した。さらに八二年に老人保健法が成立して以来、全国の市町村が実施する検診(一般検診とがん検診)が盛んになり、アメリカがん学会が提唱した「早期発見」という考え方をもとにした「病気の早期発見・早期治療」というスローガンが国民の間に定着した。

 
 


5)意味のない手術は現実に多数行われている(米の例:切除体の検査委員会設置→虫垂手術激減)

 

 意味のない手術


 二十世紀後半の医学が後世に語り継がれるとき、次の二つのことが必ず話題にされるだろう。

 ひとつは薬禍である。奇跡とまで称賛されたペニシリンやコルチゾンが薬漬け医療を生んだ。
そして、もうひとつが手術禍である。
生身の体を刃物で切り裂く蛮行が毎年数百万例も年中行事のように行われているのである。

 かつてアメリカ議会小委員会が提出した資料には、国内で行われた手術の実態が次のように報告されている。

 毎年240万例以上もの必要のない手術が行われ、そのために40億ドル以上が浪費されている。
術中・術後に死亡する年間25万人にものぼる患者のうち、
その5%にあたる12000人以上がこうした不必要な手術の犠牲者である。 
健康調査グループという独立機関の調査では、
必要が認められない手術は年間300万例以上とされ、
さらに複数の調査が、その数は全手術の11~30%を占めていると伝えた。
私は、手術の九割前後が時間・労力・費用ともに無駄であるばかりか、
なにより手術そのものが尊い人命を奪う結果になつていると考えている。

 手術を勧められた患者を調査した研究によれば、
そのほとんどのケースに手術の必要が認められなかったばかりか、
調査対象となつた全患者の半数が、そもそも医療処置そのものが不要だったことが判明している。

 手術で切除された体組織を調べる委員会が結成され、その結果が驚くべき統計となつて発表されている。

 ある病院では、委員会が結成された年の前年に262例の虫垂摘出術(盲腸の手術)が行われていたが、
翌年には178例に減少した。そればかりか、その後数年間で62例にまで激減した。
その結果、「正常な虫垂」が摘出される割合も55%と半減している。
同様の現象はほかの病院でも見られ、
委員会の結成を契機に、この摘出手術が三分の二も減少した病院のこともあわせて報告されている。

 ただ、委員会を構成するメンバーは、いずれも現代医学教を信奉する医者たちである。
したがって、彼らが効果があると信じて疑わず、しかも頻繁に行われている
がん手術、冠動脈バイパス手術、子宮摘出術などといった何十種類にもおよぶ手術については、
この調査の対象にはなっていない。

 

6)効果と副作用が全く同じという得体の知れない薬が処方されている

 

薬の作用、副作用!?

 現代では、一度に複数の薬を飲む多剤併用療法があたりまえとなった。
飲み合わせによる危険性(薬物相互作用)については、次の二つの面からしっかりと理解しておかなければいけない。

 ある薬は一回の服用で、
臓器Aに三、四パーセント、臓器Bに二パーセント、臓器Cに六パーセントの確率で副作用を生じる可能性があり、
そして、その薬と一緒に飲む薬には、
臓器Dに三パーセント、臓器Eに一〇パーセントの確率で副作用が認められるとしよう。
そうすると、この二つの薬を何回か併用すれば、
副作用を起こす可能性はすべての臓器で一〇〇パーセントを超えてしまい、
患者は確実に副作用で苦しむことになってしまう。

 もうひとつ、さらに危険なのが、薬の「負の相乗効果」である。
薬ひとつの副作用が五パーセントの危険性にすぎなくても、
飲み合わせによってそれが二倍、三倍、四倍、五倍と増幅されていくのだ。

しかも、その危険性は発症率にとどまらず、強度においても増幅されている。
服用中の薬を医者に知らせておくことはもちろん大切なことだが、
多剤併用療法で起こりうる薬害については医者の知識に頼ってはいけない。

 適応症と副作用が同じ、つまりその薬で効くはずの症状とその薬で起こる副作用の症状が同じという薬がある。
この種の薬は珍しくはない。
そのひとつがアメリカで記録的な売り上げを示しているジアゼパムという精神安定剤(抗不安剤)である。
この薬の医師向け添付文書を見ると、適応症と副作用がほとんど同じであることが一目瞭然である。


・適応症 不安、疲労、うつ状態、激しい感情の動揺、震え、幻覚、骨格筋のけいれん
・副作用 不安、疲労、うつ状態、激しい興奮状態、震え、幻覚、筋肉のけいれん   


 こんな薬をどんな基準で処方すればいいというのか。
この薬を投与して症状が続く場合、いったいどうすればいいのだろう。
副作用を考えて投与を中止すべきか、効能を期待して用量を倍にすべきかどうなのか。
この薬を患者に飲ませる医者は、何を望んでいるのだろうか。理解に苦しむところだが…以下略

 

抗生物質のウソ、抗生物質が細菌を鍛える、医者と薬の危険な関係、副作用で死んだ人々、ステロイドの苦しみ、ピルは病気を呼び寄せる、医者は降圧剤を飲むか?

薬漬けにされる子供たち、医者と患者と製薬会社

子供や動物たち(ペット)はなぜ病院が嫌いか、
原菌だらけの病院、清潔という落とし穴、


インチキな医学研究、自分を治せない医者たち、恐るべき医学部教育、悲しき医学生、なぜ医者は不正を行うのか、「医者は失敗を棺桶のなかに葬る」


病院の倒産を予防する医学、予防接種に警戒せよ、集団接種はひとつのバクチ、乳がんの集団検診の危険、医者は健康とは何かを決して考えない、

 

 


訳者あとがき

 本書は、Confessions of a Medical Heretic,Robert S. Mendelsohn, Contemporary Booksの翻訳です。
著者メンデルソン博士は、小児科のお医者さんで、医学部の教官としては予防医学や地域保健学なども専攻し、
医学と医学教育に多大な貢献をしたとして数々の栄えある賞を受賞したアメリカ医学界の重鎮でした。
医学界においては相当に人望が篤く、
数多くの要職に就いて活躍しただけでなく、国際母乳連盟の医学顧問として多くの父母に育児指導を行うなど、
国民からも広く敬愛されたお医者さんでしたが、残念ながらすでに故人となっています。

 この原著は、アメリカで三〇万部を超えるベストセラーになっていますが、
最初に刊行されたのはもう二十年も前のことです。
医療技術の進歩の著しい現代において、
こんな前に書かれた本にどれだけの妥当性があるのかと疑問に思われる読者もおられることと思います。
この点については訳者としても気になったのですが、
実際に読んでみるとたいへんに興味深い内容で、
いまもアメリカではロングセラーとなって読みつがれている理由がすぐに理解できました。
この本には現代医学が内包している危険性の、
現象的な部分というよりむしろ、さわめて本質的な部分が指摘されているのです。
さらに、医療の本来あるべき姿についての、時代を超えて当てはまる鋭い指摘が次から次へと書かれています。
これは、医療技術がさらに進んだ現在こそ、医療の原点に立ち戻って考え直すという意味で、
より多くの人に読んでいただきたいと確信するに至ったのでした。

 現在では、さらに多くの問題が新たに生まれています。
母乳育児についてはダイオキシン等の環境ホルモンの問題が加わってきました。
また臓器移植や遺伝子治療などの技術が進むにつれ、生命倫理の問題も重大になつてきました。
アメリカにおいては、現在では本書で指摘されているような濃厚・過剰医療から、医療コスト削減が優先された結果、
医療の質の低下が問題になつていると聞きます。
とくに高齢者に対しては、医療放棄ともいうべき事態すら生じているようです。

 ただし本書は、こうした医療問題の全体を網羅することを目的としたものではありません。
こうした医療問題の根底にある、時代を超えた構図の本質を浮き彫りにしたものなのです。
そして、その構図は、じつは現在の日本においてより当てはまるように思われるのです。

 

 

  
 
  
 


[更新] 「医者が患者をだますとき」 、「それでも医者にお産をまかせますか」

2007-04-14 06:43:45 | 人工合成化学物質の害 ・・・薬害など

「医者が患者をだますとき」

「それでも医者にお産をまかせますか」

草思社 ロバート メンデルソン著

 

 

ちょ~、読みてえ~~~~っ!!!!

 

※もちろん、読みましたよーーー!!しかも、何年も前に・・・・・

ブログに書くのは忘れてましたね。で、感想自体もかなり忘れちゃいましたね・・・・でも、もうこの通り!

 

私は薬剤師(資格)ですが、大学で学んだことなど(デタラメ知識なので)ほとんど忘れてますし、医学的知識がまったくなくても読みやすく、かなり簡単な本でしたよ。本当にオススメです。

 


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794208545/mixi02-22/

 

・健康とは何かを一番分かってないのが医者だ!!
・現代の医療の9割までがそもそも不要だ!!
・健康診断を受けると具合が悪くなる。
・医者が仕事をしないと病人が減るなど。


病院はいつも混んでいて、医者は常に忙しそう&面倒くさそう。何を聞いても、適当にしか答えず、それでも2、3の質問をして、適当にうなずかれて処方箋を書かれたら、もう「お大事に」と退場を命ぜられる・・・・

不安を解消したいのに、ものを尋ねられるような雰囲気ではない。それでもほとんどの人は、医者を絶対だと思っていないだろうか?

アメリカで「民衆のための医師」と親しまれ、辛口の現代医学批判を続けた著者(すでに故人)は、「ほとんどの人は医者を信頼し、崇拝に近い態度をとる。現代医学は人びとのそういった心情からその権力の大部分を得ている」と断言。

「とりあえず検査しましょう」
なぜ?
「自覚症状がなくても治療を受けてください」
なぜ?
「きちんと薬を飲んでもらわないと困ります」
なぜ?
「手術をしないと大変なことになります」
なぜ?

よく聞く言葉だが、これらは絶対的に本当に患者のためを思ってのことではない。
結果的に、人を傷つけ、「お金持ちになりたいから」というだけの理由で、医者になっているという事実の哀れさ。


(定期)健康診断は患者の“青田買い”。検査のずさんさ、不正確さ、そして基準値の捏造による「病気」の捏造は、最近ではやっと知られるようになってきた・・・・
「検査そのもの」が患者の身体に害を及ぼし、病気を作り出していることも・・・・
 

その結果の、過剰な投薬。医者は製薬会社の営業マンだ、といっても過言ではない。
 
 

さらに恐るべき外科医の信条とは、「疑わしきは摘出せよ」なのだ。何なのかも解らないなら、取れ。と・・・・
特に女性は気をつけて、促進剤を使われる妊婦本位でない異常な出産(異常な体位による負担)、安易な子宮摘出、乳房の切除・・・等々。
 
男性医師には、これらの処置が女性にどんなにひどい影響を与えることになるのかがわかっていない。

さらには、そもそも男女の問題さえ、関係ない。


 
そもそも癌とは、排出しきれなくなった有毒物質の貯蔵庫なのだよ!!
だから、手術で摘出すると、散るんだよ!!!!
体内の毒素を、少しずつ溜めながら、ゆっくりと炎症によって排出しようとしているところに、さらに手術(の傷)という負担に、多くの患者は、耐えられないんだ!!!!


http://mixi.jp/view_diary.pl?id=330855791&owner_id=6754493

 

医者、製薬業界の誰も、薬の効果や副作用のことを本当には把握していないという事実も素晴らしいです。
 
薬は薬害が明るみに出る前に売りさばいて、儲けるというのが製薬会社のやっていること(これは、「病気にならない人は知っている」のなかにも同様のことが書かれています)。医者は、製薬会社に接待されて、それに荷担しているだけ、だから、意味もなく過剰な薬を処方します。

  
紹介されている、この薬の作用、副作用なんて傑作です。
ジアパゼムという精神安定剤(抗不安剤・日本ではセルシンなど)の適応症と副作用、

適応症=不安、疲労、うつ状態、激しい感情の動揺、震え、骨格筋のけいれん
副作用=不安、疲労、うつ状態、激しい興奮状態、震え、幻覚、筋肉のけいれん

誰も、何も(薬の本当の作用を)分かっていない、
合成薬は病気を新たに作っているだけで、病気を治したりしない、ということが良くわかります。

 

さらには・・・・未熟児が視力が悪いのは有名だが、それは彼らが自分で呼吸できないので酸素の充満した医療器具に入れられるため酸素で目を傷めるから。

・・・・このことは、初めて知りました!!そして、私自身も軽度の未熟児・・・保育器にも入りました。そして、視力は、0.03です!!


施設の行き届いていない病院がすきまが開いているのに対し、大病院は密室になっているため酸素過多で、なんとある大病院では未熟児が全員失明したらしい。

  

そして医者の決まり文句は、

「ああしなければ命が危なかった」

 

 

いや~、今度絶対読もう!!

 


おお~!!やっとカウンターについて・・・・

2007-04-13 05:32:55 | 日記・・・つれづれなど

おお~!!やっと、GOOのカウンターについて、理解しました♪

なんと、楽天とはぜんぜん違って、リアルタイムカウンターじゃないんですね~

 

で、カウントは一日一回のみ、しかも積算じゃなくて一日ごと、で3ヶ月で消えるらしいです。

つまり、全体数は分からないということですね。

 

うーん、ぜんぜん違う・・・・・

ここまで違うとは、正直思いもしませんでした。

ブログもシステムがいろいろありますね~

 

ただ、ココ、すごくキレイですね~~~

なんか、楽天と比べても、他のブログと比べても、すごく画面や文字がキレイなような・・・・・

正直、見ていて落ち着きます♡うっとり。

 


いや~、アクセス数0で・・・・

2007-04-12 05:06:42 | 日記・・・つれづれなど

どーしようかと思っちゃいましたよ~~~~!!

まる一日以上たつのに、ずーーーーーーっと、アクセス数 0 -ゼロ-

だったんですよっ!!

 

まぢで、あせりました~~~~ほんとに。

 

なんか、おかしなコト(設定)でもしたんだろーか?と・・・・

で、GOOにメールでも問い合わせして、返事はありませんが、バグだったんですかね?たぶん・・・・・

 

で、なぜかいきなり、カウンターが戻った!!・・・・というわけです。よ、よかった~~~~

ちゃんと公開されていましたね♪

 

というわけで、安心して書き進めるわけなんですが・・・・

なにしろブログも途中からの引越しなんで、どうしようかと思ってるんですが、すさまじい量(特にmixi)なので、全部をこちらに移すっていうのは・・・・・

なので、コチラはコチラで、また独自に書き進めていこうと思います。ので、よろしくお願いしますね♪

 

  

 


ブログお引越し・・・・楽天ブログから

2007-04-11 06:45:56 | 自己紹介いろいろ

GOOブログでは初めまして♪こんにちは。

 

楽天にブログをもっているのですが、こちらはコメントの管理ができないため、荒らされてビックリ!ということになってしまうので、こちらにお引越しすることにしました。

 

 以前のものは、コチラです。

 http://plaza.rakuten.co.jp/misakili/

 

つづきを、こちらから書くことにしますね。