curtain call ~拈華微笑~

≪東日本大震災後、日常と非日常が交錯するいま・・・書作品と共に日常を語る≫

黄雲低・・・≪書≫

2011-03-24 11:00:50 | 日記
VOL.932



                



おはようございます、みなさん。


今回の震災で改めて思った事がある。

それは、

もし日本に自衛隊の存在がなかったら、どうなっていたんだろう・・・、と。

連日、その大きなトラックといきかう度に、「お疲れ様です」と唱えます。


近郊の体育館まで、身元確認できなかった方々のご遺体が沢山運ばれてきております。


救援物資の移送や、被災地での救援活動、または復興に向けての諸活動。

ハイパーレスキュー隊のみなさん、自衛隊のみなさんが頑張ってられるから、私達も頑張れるような気がしてくる。

そして

ボランティアのみなさんも、こちらの避難所にもおられるみたいで心強いですね。




では

今日の書道作品は、“黄雲低”と書いております。(書き忘れましたが、半切作品の中からの抜粋でございます・・・追記)


『黄金色の雲』、黄金色はGoldだね・・・ラッキーカラーだ。

だから

幸運を載せた雲が、低く私達の手の届くところまで来てるんだ。



東北道が、全面開通!!!

こっちまで、物が届くかな・・・


こちらは、開いているお店は毎朝早くから行列が続き・・・、でも物がない。無くなり次第閉店。あとは午前中のみ営業というところもある。

でも、やっぱり物がない。

それは、ガソリンスタンドなども同じ。


お昼は、

こちらでは「東日本大震災・生活関連情報 みんなの絆で頑張ろう!」というTV番組が流れています。



今朝もみなさんにいらした頂きましたね、ありがとうございますm(__)m

では失礼致します。

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