curtain call ~拈華微笑~

≪東日本大震災後、日常と非日常が交錯するいま・・・書作品と共に日常を語る≫

酒桜・・・≪書≫

2011-04-15 22:56:31 | 日記
VOL.966



               



こんばんは、みなさん。


いま、西條剛央さん、GACKTさん、川崎麻世さん三名による三者鼎談。

『ふんばろう 東日本支援プロジェクト』

というものを聴いております。


そう、「大丈夫です。」って言ってしまうんだよね。


では、今ご覧頂いております今夜の書道作品は、やはりいつものように私が書きましたある作品の中からの二文字の抜粋です。


“酒桜”と書いております。


花見には、酒とだんご?

ま、

私は、ほんとに桜観るだけだけどね。

こちらは、あんまドンチャン騒ぎって言うのは無いです。




狂気の桜って知ってる?

小説や映画のお話ではないよ。



また

話は戻りますが・・・

そうですね、あの時はすべてが遮断されてしまいましたから・・・

その時に、これから先どうなるんだろうと、未来への恐怖感がありました。

いま聴いておりますお話は、全てあてはまります。


たぶん

みんなそうだったんだと思います。

私も含め、今回被災された方々には、様々な局面があった訳です。


今日の新聞では

宮城県8253人、岩手県3900人、福島県1282人。全国13498人。(14日現在・警視庁まとめ)

これ、死者数。

皆様のご冥福をお祈り致しますm(__)m

さらに

行方不明者数14734人。

避難された方々は、ずーっとこのままという訳にはいかないでしょう。


なんとかならないんでしょうかね。


国のリーダーってだれ?


って思っちゃうよね。


“今ぼくらに何ができるか? ・・・みんなの思いをつなげる新たな支援システムの提案”


この3人の方々の真剣な取り組みにとても感銘を受けました。



今日本が置かれている状況は、決して我が国だけの事ではないと思うんだぁ。

世界どの国に起きてもおかしくないよね?


まだまだこれから、続き聴きます。


今夜もみなさんにご覧頂きましたね、ありがとうございますm(__)m


では、お休みなさい。





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