こんばんは
いかがお過ごしですか?
私ですか?…私は、ず~~~~っと、喪に服しています。この世は生と死と背中合わせなんですよね。・・・・あの虹を見た日に故人の生身の体はこの世から無くなりました。
では今日はこれを↓
今回の仮名臨書作品は、針切です。
線が針のように鋭く強く細いので、この名があると言われています。〈伝藤原行成
〉
連綿字数と連綿などの長さの関係もみて頂ければと思います。
そして、
ズームインしたものがこちら↓
書き手の心得としては、墨の濃淡と行間を見て、行が響き合うようにとなっておりますが・・・・・・
・・・・・いかがでしょうか・・・・・?
これはかなり以前に練習したものです。
仮名作品が中々書けなくて・・・・それならもっと古典を勉強しなさいと言われ、いろいろな法帖を練習したんですよ。
けれども、書は奥が深く、まだまだ”旅の途中”って感じです。
私は、
”あきらめんな~と言っておきながら、諦めさせたのはあんただろ!”
と言われないように日々努力して生きたいと、思っています。
仮名作品に限らず漢字作品も同じように古典を勉強して創作に入る訳です。
決して闇雲に訳の分からない字を書いている訳ではないのです。
そういう裏付けを前提として私は表現しているつもりです。
要は、基本が大切という事ですよね。
頭の中もだいぶイカレテ来たようなのでこれなどいかがでしょうか?
↓
写真で申し訳ありませんね。
”白い鯛焼き”と言ううんです。これは全国展開しているものなのでしょうか?
よ~~~~く見ると白くはないですよね。
はい、これは抹茶の鯛焼きですので、薄抹茶色です。
なんか網じゃなく、ビニールにかかった様ですね(笑)
実は、差し入れに頂いたもので、その場に皿もなく、そのまま広げたものです。
粉が違うらしく、もちもちっとした食感で、病みつきになりそうです。他にも数種類ありましたが、・・私はこれを選びました。
みなさんは、食べたことありますか?
時には、甘いものも必要な時もありますよね。
では、実りのある日を刻めますように。
ほな
~
良い夢を~
PS;回を重ねる事に多くの皆様に見て頂きまして、ありがとうございます。
レミオロメンさんには申し訳ありませが、粉雪と3月9日の区別がつかなくて・・・私の中ではこの二つの曲が一体化してるんですよ。「あれ、粉雪じゃね~よ。」って連絡が来た訳ですよ。こんな私ですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。