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うなぎ食べ歩き【うなぎ割烹 谷田川本店】

2013-10-10 23:06:36 | うなぎ食べ歩き

平成25年10月5日

休日の昼間、家族4人が揃ったので、息子が希望するうなぎを食べに行くことにした。

小雨がぱらつく中、歩きも面倒なので駐車場のある店にしよう。

で、4年前に一度行ったことのある谷田川本店へ。

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宴会場を備えているので、店内はかなり広い故、満席ということもなかろう。

途中思わぬ渋滞に巻き込まれたが、無事店に到着。

浦和駅からさほど遠くはないが、この辺りまで来ると”長閑な”気分になってくる。

地元に根付いた店だけあり、店内は数組のお客で賑わっている。

座敷に上がり、注文は全員「うな重極上(3,150円)」

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最近、スマホゲーム関連銘柄でちょこっと儲けたので、家族にも還元。

20分ほど待って出て来たうな重、3/4匹相当の蒲焼き。

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ビジュアル的にはgood!

食べ応えの方も、身の厚みが1cm近くはあり、最近食べた中では最大級の厚み。

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表皮はパリッとしており、身はフワトロ。

タレの甘辛具合もちょうどいい。

数年前に比べれば、3,150円という価格はあまりに高いが、今日のひと品には全員満足!

平成21年12月

私の住む埼玉県の浦和は、うなぎ屋が多い。

とある年末、息子と二人で昼飯を済ますことになった。

希望を聞くと、うなぎがいいと。

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早速、クルマで向かった先が【うなぎ割烹 谷田川本店】。

浦和駅東口から太田窪を抜け、大谷口方面の谷戸にある。

いまは暗渠になってしまっているが、かつては小川が流れていたのであろう。

そんな地形が、川魚料理店の趣きを引き立ててくれる。

注文は、私が「特上(上から3番目)」、息子が「極上(同2番目)」。

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値段相応の違いがあるのか確かめたかったのだが、ん~、ちょこっとだけ違うみたい。

『うなぎ割烹 谷田川本店』 埼玉県さいたま市緑区原山 4-32-28


うなぎ食べ歩き【う匠 山家膳兵衛 山家本店】

2013-08-10 20:45:17 | うなぎ食べ歩き

夏休み前の週末金曜日、たまたま誕生日と重なったので、同僚がうなぎを奢ってくれた。

場所は大宮の老舗【山家】。

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「好きなものを注文して下さい。」と言うので、遠慮せずに「上鰻重(4,000円)」を注文。

どのくらいの大きさだろうか?興味が募る。

世間話をしながら待っていると出て来ました。

お重の蓋を開け、「おっ!」

こんなに立派な蒲焼きを見るのは何ヶ月ぶりだろうか・・・

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鰻一匹を使った豪快さ。

見事な照り加減。

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さて、味の方だが、ひと口食べてみてると、

タレは甘過ぎず、辛過ぎずで自分好み。

肝心のうなぎは、表面はいい焼き具合だが、中はイマイチ。

出来立てほやほやのふわとろ感はなし。

脂が少々落ち過ぎたのか??

昨今の時価を考えれば、ボリューム的には満足。

御馳走様でした~

平成25年8月9日訪問

『山家本店』 埼玉県さいたまし市大宮区大門町1-24

山家本店うなぎ / 大宮駅
夜総合点★★★☆☆ 3.0


うなぎ食べ歩き【別所】

2013-08-03 15:52:31 | うなぎ食べ歩き

平成25年8月3日

土用の丑の日、久し振りにうなぎが食べたくなる。

子供たちが外出してしまったので、妻と二人で家の近くの【別所】へ。

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安めの料金で無難なうなぎが食べられる。

この日は、私が「うな重定食:竹(1,785円)」、うな重の他に、肝吸い・お新香・フルーツ、またランチ時には、うまきも付く。

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妻は「うな重定食:梅(1,365円)」、うまきは付かない。

なんだかバランスが悪いというか、貧相というか・・・

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年々不漁が深刻さを増すうなぎの稚魚。

大きさに関してはあれこれ言うまい。

味については値段相応という感じ。

店を出て、別所沼を半周。

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対岸から観る【別所】、昔はもっと風情があったのだろう。

平成19年8月

自宅から歩いてすぐのところにあるうなぎ店。

市民の憩いの場、別所沼に面しており、なかなか情緒がある。

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この店からムンムンと吐き出される蒲焼き煙。

これを嗅ぎながら、ジョギングor散歩するのも、うなぎ好きには心地いい。

ちょっとした料亭気分を味わいながら、ランチタイムには、肝吸い・うまき・お新香・フルーツ付の「うな重(997円)」というお得なセットも楽しめる。

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メタセコイヤに囲まれた別所沼には、のんびりと釣り糸垂れる人もおり、地元のオアシス。

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早朝の木漏れ日。

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春は桜も咲き誇る。

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『別所』 埼玉県さいたま市南区別所4-10-6 


うなぎ食べ歩き 【橘 TACHIBANA】

2013-06-14 07:57:14 | うなぎ食べ歩き

アメリカに居ても、鰻があれば食べたくなる・・・

こちらに来てから、8日目の晩、ホテル近くの和食店へ。

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まずはビールで乾杯。

ケンタッキー州は、バーボンウイスキーで有名ということで、そのバーボンウイスキーの樽で貯蔵されたビール「KY Bourbon Barrel Ale(@US$5.00)」を注文。

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樽の効果はわからないが、薀蓄の下、地元で飲むとありがたみは倍増。

酒類に関しては全く疎いが、本場に来た以上、バーボンも。

「Wood Ford Resv(@US$6.00)」

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このお酒も日本ではなかなか手に入らないものらしい。

いろいろと飲んだり食べたりで、そろそろ終盤戦、〆の注文へ。

この店に前回(4月)来た折、メニューに「うな重」を発見、今回はそれを思っていたが、お腹もいっぱいになってしまったので、ご飯は抜きで蒲焼きのみ注文。

「UNAGI KABAYSKI(@US$12.00)」

メニューには、”Japanese style barbecued water eel with special sauce” と。

大いなる期待の下、出て来たのは・・・

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店員によれば、出来合いのものを仕入れ、再度焼いてからタレをかけて出している、とのことだったが、店内で焼いたという食感はない。

厚み1cmにはなろうかというかなり肉厚のうなぎ。

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タレは、とろみがあり、照り焼きと同じ味。

フワトロ感は皆無で、身は若干の歯応え(ブリの刺身のような)がある。

ただ、臭味はないので火はきちんと通っている。

再加熱の問題かな。

これだけ厚みのあるうなぎ、しっかりと調理したら、ものすごく美味いだろうに。

ここはケンタッキー州、ご愛嬌。

平成25年6月12日訪問

『橘 TACHIBANA』 785 Newtown Court. Lexington, Kentucky 40511 アメリカ合衆国

TACHIBANA寿司 / ケンタッキー州)
夜総合点★★★★ 4.5


うなぎ食べ歩き 【川福】

2013-04-25 21:28:04 | うなぎ食べ歩き

雨降りの肌寒い日曜日。

前日の晩から、明日の昼はうなぎでも食べに行こうかという気分に。

クルマでの移動を考え、駐車場のあるうなぎ屋を食べログで検索。

妻と息子の3人で、浦和からも程近い【川福】へ。

料亭風の立派なお店かと思いきや、入口は極めて質素で、見付けるのに苦労してしまった。

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一見、資材置き場のような駐車場にクルマを停め、奥に進むと、店の玄関。

12:15頃入店、先客はおらず、というか、お店の方は不意な?来客に驚かれたご様子。

これから活き鰻を捌き、ご飯も炊くので、40分以上かかるとのこと。

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うなぎの蒲焼きに関してなら、待ち時間もなんのその。

メニューはなく、店員さんに尋ねると、うな重は二種。

妻と私は 2,520円の並、息子は 3,570円の上(ご飯の中にも蒲焼きが入っているらしい)。

静かな個室で待つこと、約40分、うな重の登場!

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見た目、野趣すら感じる豪快な仕上がり。

味の方はどんなかな・・・

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ひと口食べると、身の柔らかさはあるが、とろっとした感覚はない。

身の表面のパリパリ感もなく、皮がグニャと柔らかい。

タレは甘みがやや強い。

ごく普通のうな重という感じ。

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平成25年4月21日訪問

『川福』 埼玉県川口市芝6948

川福うなぎ / 南浦和駅蕨駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0