山に入って居る石塚さん石田君毎日寒いが、如何してますか。
平地の此処でも寒い寒いの毎日ですよ、風邪引かない様に~~~~手が凍え仕事に成らないのでは・・・・
朝から山菜とり蕗を取って湯がいた
灰汁だしをしながら三つ葉を取ってウドも取り湯がいて灰汁だし、先日湯がいたコゴミを胡麻和えに
色々な物を料理してお客さんが入って来るのを待つばかり。
明日は石塚さんが帰って来る何が食べたいのかな~~~~~一日寒い日が続いた
観光船が猛スピードで上に向かったがシャチ、若しくはマッコウ・・・・
色々な鯨類に遭遇する事を祈っています。
相泊温泉情報
6/14
入浴可能
とうとうその実体が!?」
本日は3便出航となりました。
どんよーり曇り空ではありましたが、波もわりと穏やかで
視界はとてもいい1日となりました。
3便共にこちらのイシイルカやミンククジラを見つけることができ…

3便共にシャチも^^
1便目は残念ながら日露中間地点よりも、ロシア側をうろうろしていたシャチ複数頭。
2便目も遥か国後島側にシャチ…1便目よりももっと遠くそのシャチは断念しました。
その後、久しぶりのオットセイが船の周りで悠々と泳いでくれました♪

根気よく探し続けると、やっと見つかりました…羅臼側に別のシャチ群れです!!!
何やら、ジャンプを繰り返していたり、しっぽで海面をたたいたり
激しい行動をとるシャチたち。

チャンスはいくらでもありましたが、ピンボケジャンプ(泣)
シャチを遠くに見つけた段階で、鳥群れの中にシャチがいるな~という印象を
受けてはいたものの、その鳥群れがハシボソミズナギドリだとばかり思っていました…
しかし、現場についてその異変に驚き不気味だと。

ハシボソミズナギドリの大群と思っていた大群は…実はフルマカモメ!!
そして、フルマカモメの大群をみて昨年の5月22日が頭をよぎりました。
まさに、シャチがツチクジラを捕食していた日。
http://www.e-shiretoko.com/news048.html

どことなく、シャチの動きやその光景が似ているとあの日乗っていた方が
同じ思いで3便目も乗っていたことでしょう。
しかし、その異変がふに落ちないままシャチを背に私たちは2便目帰港。
そして3便目のチャーター便、ほとんど2便目と場所がかわらないところに
鳥群れとシャチがうろついていました。
このファミリーは約10頭ほど、うろうろと時折ジャンプ、そして尾びれで海面をたたく
船にはとても警戒していたので、ほとんど近寄らせてくれません。

2便目からずっとみんなが思っていました『どこかに何かの肉片が浮かび上がらないか?』
辛抱強く待ったかいがありました、一瞬だけシャチがグワっと何かクジラ?の
肉片、ほとんど皮だけになった部分を頭で持ち上げました!!!
しっかり目では見たものの、撮り損ねたと思っていたら…ちゃんとカメラに収まってました(笑)

わかりづらいですが、シャチの頭に乗った白い部分が肉片
やはりシャチたちは、2便目出遭った段階でクジラを捕食していたのでしょう
その浮いた脂身などをフルマカモメがついばんでいたようです。
最初は本当に近づかなかったシャチは、後半自ら船の周りで泳ぐことも!!

とっても背びれが高いかっこいいオス、こちらは昨日出遭ったオスシャチに似ているなぁ

そんなことを思いながら、本日も大収穫の1日となりました~。
本当に何が起こるか、その度に期待以上の裏切りがありますね…
何かわからなかったものが、何だったのかはっきりわかりスッキリした気持ちで
19時に入港…明日はいったい何が…
平地の此処でも寒い寒いの毎日ですよ、風邪引かない様に~~~~手が凍え仕事に成らないのでは・・・・
朝から山菜とり蕗を取って湯がいた
灰汁だしをしながら三つ葉を取ってウドも取り湯がいて灰汁だし、先日湯がいたコゴミを胡麻和えに
色々な物を料理してお客さんが入って来るのを待つばかり。
明日は石塚さんが帰って来る何が食べたいのかな~~~~~一日寒い日が続いた
観光船が猛スピードで上に向かったがシャチ、若しくはマッコウ・・・・
色々な鯨類に遭遇する事を祈っています。
相泊温泉情報
6/14
入浴可能
とうとうその実体が!?」
本日は3便出航となりました。
どんよーり曇り空ではありましたが、波もわりと穏やかで
視界はとてもいい1日となりました。
3便共にこちらのイシイルカやミンククジラを見つけることができ…

3便共にシャチも^^
1便目は残念ながら日露中間地点よりも、ロシア側をうろうろしていたシャチ複数頭。
2便目も遥か国後島側にシャチ…1便目よりももっと遠くそのシャチは断念しました。
その後、久しぶりのオットセイが船の周りで悠々と泳いでくれました♪

根気よく探し続けると、やっと見つかりました…羅臼側に別のシャチ群れです!!!
何やら、ジャンプを繰り返していたり、しっぽで海面をたたいたり
激しい行動をとるシャチたち。

チャンスはいくらでもありましたが、ピンボケジャンプ(泣)
シャチを遠くに見つけた段階で、鳥群れの中にシャチがいるな~という印象を
受けてはいたものの、その鳥群れがハシボソミズナギドリだとばかり思っていました…
しかし、現場についてその異変に驚き不気味だと。

ハシボソミズナギドリの大群と思っていた大群は…実はフルマカモメ!!
そして、フルマカモメの大群をみて昨年の5月22日が頭をよぎりました。
まさに、シャチがツチクジラを捕食していた日。
http://www.e-shiretoko.com/news048.html

どことなく、シャチの動きやその光景が似ているとあの日乗っていた方が
同じ思いで3便目も乗っていたことでしょう。
しかし、その異変がふに落ちないままシャチを背に私たちは2便目帰港。
そして3便目のチャーター便、ほとんど2便目と場所がかわらないところに
鳥群れとシャチがうろついていました。
このファミリーは約10頭ほど、うろうろと時折ジャンプ、そして尾びれで海面をたたく
船にはとても警戒していたので、ほとんど近寄らせてくれません。

2便目からずっとみんなが思っていました『どこかに何かの肉片が浮かび上がらないか?』
辛抱強く待ったかいがありました、一瞬だけシャチがグワっと何かクジラ?の
肉片、ほとんど皮だけになった部分を頭で持ち上げました!!!
しっかり目では見たものの、撮り損ねたと思っていたら…ちゃんとカメラに収まってました(笑)

わかりづらいですが、シャチの頭に乗った白い部分が肉片
やはりシャチたちは、2便目出遭った段階でクジラを捕食していたのでしょう
その浮いた脂身などをフルマカモメがついばんでいたようです。
最初は本当に近づかなかったシャチは、後半自ら船の周りで泳ぐことも!!

とっても背びれが高いかっこいいオス、こちらは昨日出遭ったオスシャチに似ているなぁ

そんなことを思いながら、本日も大収穫の1日となりました~。
本当に何が起こるか、その度に期待以上の裏切りがありますね…
何かわからなかったものが、何だったのかはっきりわかりスッキリした気持ちで
19時に入港…明日はいったい何が…