KORGが1978年に発表したモノフォニックシンセサイザーMS-20。
このMS-20が86%のミニサイズになった復刻モデル「MS-20mini」を入手しました!
梱包のデザインも当時のもの!
梱包サイズも86%なのかな?
あーっ!!チュー国製だ(汗)
・・・爆発しないだろうな?変なウィルス付いていないだろうな?
触った後はアルコールで手を拭いた方が良いかな?
起立して君が代を歌ってお清めしてから柏手を打って開封の儀。
カッコイイ!!
ミニサイズなのですが、何とも堂々とした佇まいです。
近代的な液晶表示などは一切無し、LEDインジケーターがいくつか有るだけ。
全ての操作はアナログのツマミ操作と、パッチングによるモジュールの繋ぎかえによります。
とは言え、それでは現代における使い道が非常に限られてしまいます。
貴重なアナログモノフォニックシンセ音源として生かせられるよう、背面にはMIDI-IN端子とUSB端子が用意されています。
これでMIDIコントローラーはもちろん、他のシンセやシーケンサーあるいはパソコンとの連携も可能になっています。
と言うか、これはそう言った使い方が正しいかも知れません。
・・・何せミニサイズの鍵盤って弾きにくいので・・・
鍵盤に関してはトーシロの私がそう思うのですから、いわんや本職の鍵盤師においておや。
付属品
白い箱に収まっているのが電源のACアダプターです(オリジナルはAC電源だったはず)
手前の黄色いケーブルがパッチング用ケーブルです。
オリジナルは標準フォンプラグですが、こちらはミニサイズなのでミニフォンプラグになっています。
アウトプットジャックもミニフォンなので、アンプやミキサーに繋ぐ場合は変換プラグが必要です。
変換プラグは何かとトラブルの元なので、あまり使いたくありません。
ですので、コイツ用にミニフォンプラグ~標準フォンプラグのケーブルを作ってやる事にします。
ギターやベースを音源トリガーとして繋ぐ事も出来るので、2本作っておくのが良いですね。
Drコルグのシンセサイザー講座
取説と小冊子も当時の物を縮小し再現しています。
自信満々の叩き文句がカッコイイです(笑)
図解入り
音作りを「水路」に喩えて説明しています。
「どこをどういじると狙った音になるのか」を考えるには、適切な喩えだと言えます。
何よりもこの手の機材は「音色を如何に合成(シンセサイズ)するか」を考えて操作出来るかどうかが重要なのです。
まあ、直感でツマミを操作して覚えても何も問題は無いのですが(笑)
とにかくカッコイイ音が出れば良し!と言うのが真理だと思います。
理屈をこねても、出音がカッコワルかったら無意味ですからね(汗)
さて・・・
実はまだ音出しには至っていません。
開封の儀も自室では無く廊下で執り行っています。
何故か?
買ってから気付いたのですが、自室にコイツを置けるスペースがもう無いのです(爆笑)
仮住まい
とりあえず、いつもは着替えのシャツ等を積んでいる棚に置いておく事にしました。
・・・このままだとココがMS-20miniの置き場所になる予感(汗)
このMS-20が86%のミニサイズになった復刻モデル「MS-20mini」を入手しました!
梱包のデザインも当時のもの!
梱包サイズも86%なのかな?
あーっ!!チュー国製だ(汗)
・・・爆発しないだろうな?変なウィルス付いていないだろうな?
触った後はアルコールで手を拭いた方が良いかな?
起立して君が代を歌ってお清めしてから柏手を打って開封の儀。
カッコイイ!!
ミニサイズなのですが、何とも堂々とした佇まいです。
近代的な液晶表示などは一切無し、LEDインジケーターがいくつか有るだけ。
全ての操作はアナログのツマミ操作と、パッチングによるモジュールの繋ぎかえによります。
とは言え、それでは現代における使い道が非常に限られてしまいます。
貴重なアナログモノフォニックシンセ音源として生かせられるよう、背面にはMIDI-IN端子とUSB端子が用意されています。
これでMIDIコントローラーはもちろん、他のシンセやシーケンサーあるいはパソコンとの連携も可能になっています。
と言うか、これはそう言った使い方が正しいかも知れません。
・・・何せミニサイズの鍵盤って弾きにくいので・・・
鍵盤に関してはトーシロの私がそう思うのですから、いわんや本職の鍵盤師においておや。
付属品
白い箱に収まっているのが電源のACアダプターです(オリジナルはAC電源だったはず)
手前の黄色いケーブルがパッチング用ケーブルです。
オリジナルは標準フォンプラグですが、こちらはミニサイズなのでミニフォンプラグになっています。
アウトプットジャックもミニフォンなので、アンプやミキサーに繋ぐ場合は変換プラグが必要です。
変換プラグは何かとトラブルの元なので、あまり使いたくありません。
ですので、コイツ用にミニフォンプラグ~標準フォンプラグのケーブルを作ってやる事にします。
ギターやベースを音源トリガーとして繋ぐ事も出来るので、2本作っておくのが良いですね。
Drコルグのシンセサイザー講座
取説と小冊子も当時の物を縮小し再現しています。
自信満々の叩き文句がカッコイイです(笑)
図解入り
音作りを「水路」に喩えて説明しています。
「どこをどういじると狙った音になるのか」を考えるには、適切な喩えだと言えます。
何よりもこの手の機材は「音色を如何に合成(シンセサイズ)するか」を考えて操作出来るかどうかが重要なのです。
まあ、直感でツマミを操作して覚えても何も問題は無いのですが(笑)
とにかくカッコイイ音が出れば良し!と言うのが真理だと思います。
理屈をこねても、出音がカッコワルかったら無意味ですからね(汗)
さて・・・
実はまだ音出しには至っていません。
開封の儀も自室では無く廊下で執り行っています。
何故か?
買ってから気付いたのですが、自室にコイツを置けるスペースがもう無いのです(爆笑)
仮住まい
とりあえず、いつもは着替えのシャツ等を積んでいる棚に置いておく事にしました。
・・・このままだとココがMS-20miniの置き場所になる予感(汗)
自信満々の叩き文句、ちょっとトホホなところがまたイイですね(笑)78年か~・・
また音の方も画像でUPしてくださるでしょうから(笑)楽しみにしてます!!
はい、来ました!
ミニサイズである事は判っていたのですが、いざ鍵盤に触れてみると小さいです(苦笑)
この鍵盤の間隔は・・・「ボクにも弾けた」のカシオトーンみたいです(笑)
そう言えば、あのジェフ・ワトソン(ナイトレンジャー)の8本指奏法を「Rock in America」で初めて聞いた時「これカシオトーンのオートアルペジオみたいだ」と思ったもんです(笑)
動画UPはまだしばらく先になると思いますが、いずれ必ず・・・
買ってしまったんですね(笑)
この勢いでpolysixも復活させてくれないかな(笑)
それにしてもスゴい数のパッチケーブルですね
起立-君が代-柏手の儀式
私も見習っていきたいと思います。
はい、買ってしまいました(笑)
個人的には、もし可能ならX-911の復刻を熱望です!!(笑)
>君が代
某年某月某所、Taste of HoneyのBoogie Oogie Oogieイントロのベースラインで「君が代」を弾いたのは私です(笑)