ミノルキューブ(フィギュアケース)のあれこれ話

透明な正六面体のミノルキューブに関する商品特長、作品例、用途の提案、開発にまつわる話などを紹介していきます。

大阪芸術大学にてミノルキューブのプレゼン

2009年02月13日 | 東大阪ブランド
昨年9月よりすすめてきました東大阪ブランドと大阪芸術大学のデザイン科の学生さんとの産学連携プロジェクトの最終プレゼンテーションが2月13日に行われました。
ミノルキューブチームは4班に分かれそれぞれ素晴らしいプレゼンをして頂きました。
1班はA,B,C,D,Eのスタイル別提案でセンスのよさを感じました。2班は一番元気な班で
ターゲットとする若い女性が好みそうな色、デザインをドラマ仕立てのプレゼンをしてくれました。3班はそれぞれ個人別の提案でしたが、よく考えられた作品でした。
4班は二人の最小班でしたが、チームワークがとれ、ミノルキューブのデザイン、パンフレット、プレゼントラッピングセット、粋なキャッチコピーのダイレクトメール、
キューブ専用の名刺など至れり尽くせりのプレゼンでした。中でも実際にインテリアショップにいって自分達の作品を並べて写真を撮ってきて「違和感は全くありませんでした。」という言葉には説得力があり、感動を覚えました。全体優勝も審査員全員一致でミノルキューブの4班が獲得してくれました。
今後に活かせるよう頑張りたいと思います。