目覚めの床

今日から、バスツアーで行った場所を少しずつＵＰしていきます

今回は１日目の昼食場所だった
初☆見学所の目覚めの床です



なぜ？？目覚めの床と言う名前がついたのか？？
気になりますよね

その名前には、日本のある昔話に深～い関わりがあります

昔々、子供達にいじめられている１匹ののカメを助けた・・・そう！！浦島太郎のお話です！！
助けられたカメは太郎さんを龍宮城へ連れて行きました。
太郎さんは飲んで・食べて・毎日とても楽しい日々を送っていました。
そんな太郎さんでしたが・・・そろそろ故郷が懐かしくなり、
音姫様に別れを告げ龍宮城を後にし、帰ってみると・・・
そこには太郎さんの家も無く、知る人も誰一人いないすかっり変わって
しまった風景が広がっていました。

ここからが、絵本とは違うお話です！！

ここにいても仕方ない・・・と思った太郎さんは住み慣れた故郷を離れ
旅を始めました。

太郎さんが気に入った場所こそ、この岐阜の土地だったそうです。

毎日太郎さんは、籠宮城での不思議な体験を地元の人に話して過ごしました。

遊びつかれた太郎さんは、うとうと気持ちよく・・・眠ってしまいました。
その夢の中で、あの音姫様が現れ玉手箱を太郎さんに差し出しました。

はっ！！と夢から目覚めた太郎さんの前に、夢でみたあの玉手箱が・・。
この後のストーリーは皆さんのご存知の通りの結末になります

と、言うことで太郎さんが目覚めた場所と言うことから
"目覚めの床"

と呼ばれるようになったそうです。
ちなみにこちらが昼食でした(^o^)丿


どうかな？？

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