昭和の大横綱：大鵬死去！

◎　昭和の大横綱：大鵬死去！

昭和の大横綱：大鵬が死去しました。
昭和３６年当時史上最年少で柏戸とともに横綱に昇進しました。

「時代の象徴」として「巨人・大鵬・たまご焼き」の流行語は
堺屋太一（作家～元官僚）が名付け親？とか・・・

巨人のＶ９時代（昭和４０年～４８年）と重なります。
この流行語はいまでも通用します。

安定感抜群の取り口は本当に強かった。
型に拘らない相撲は他力士の追随を許しませんでした。
優勝回数３２度の大記録はいまもって破られていません。

三女の娘婿が元関脇の貴闘力で４人の男の子がいるそうです。
うち次男：幸林（たかもり）三男：幸之介・四男：幸成（こうせい）の３人は
中学生と小学校の高学年で相撲の選手らしいです。

おじいちゃん（納谷幸喜）の一字を貰っていますね。
後１０年ほどすれば立派な力士（若貴のような）になっているかも・・・

 

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