秦野市寺山にミナトデザイン設計監理による平屋建ての住宅がもうすぐ完成します。
4月28日(土)29日(日)10:00-16:00に見学会を開催します。
予約制ですのでメール、電話などで日時お知らせいただければ
詳しい場所のご案内を差し上げます。
(設計事務所、建築家との建物づくりに興味がある方に限定させていただきます。)
(担当 サトウ maki.m@d.email.ne.jp 080-2010-9479)
6月1日 金曜日 4:30 よりテレビ朝日の「渡辺篤史の建もの探訪」で「秦野 回廊&大開口 傾斜地の平屋」が放映されることとなりました。系列地方局、衛星放送での放送日時は以下の予定です。
BS朝日 約1ヶ月遅れ (土) 17:30
BS朝日(再放送) 約2ヶ月遅れ (水) 5:55
CS放送 朝日ニューススター 6月8日 (金) 22:00
6月9日 (土)
・新潟テレビ21 10:55・長野朝日放送 10:35・名古屋テレビ放送 6:05・山口朝日放送 9:30・岩手朝日テレビ 10:25
6月14日 (木)
・テレビ宮崎 11:15
6月15日 (金)
・福井放送 9:55・北日本放送 10:30
6月16日 (土)
・広島ホームテレビ 10:15・北陸朝日放送 7:30・青森朝日放送 9:35・山形テレビ 7:00・高知放送 10:00
6月17日 (日)
・大分朝日放送 6:00
6月23日 (土)
・鹿児島放送 9:45
6月24日 (日)
・琉球朝日放送 6:00
約40日遅れ (土)
・長崎文化放送 7:30
約50日遅れ (土)
・愛媛朝日テレビ 9:30
約1ヶ月遅れ (日)
・福島放送 6:00
約2ヶ月遅れ (土)
・朝日放送 5:13・四国放送 9:25
約4ヶ月遅れ (土)
・熊本朝日放送 9:30
以前に設計させていただいた「秦野 回廊&大開口 傾斜地の平屋」をテレビ朝日の「渡辺篤史の建もの探訪」で取り上げてくれることとなり撮影のお手伝いに行ってきました。
渡辺篤史さんともお話しさせていただきましたがとても気さくなお方で楽しい時間を過ごさせてもらうことが出来ました。
建て主様ご家族をはじめご協力いただいた方々(特に現場監督さん)に感謝です。
6月上旬の放送予定ですが「たいへん楽しみです!」(渡辺篤志さん風にお読み下さい)
https://www.ne.jp/asahi/minato/design/housing-details-071.html
熱心な仏教徒というわけではありませんが以前にお寺さんの改修工事のお手伝いをさせていただいた縁もあり「花まつり」に出かけてきました。
「花まつり」とはブッダの誕生を祝う行事でキリスト教でいうところの「クリスマス」のような物だそうです。
小さなお釈迦様の像に甘茶をかけてお参りします。
お寺さんというと少々地味な感じがしますが落ち着いた華やかさでした。
せんだいメディアテークを見てきました。
やはり伊東豊雄さんの意匠もさることながら佐々木睦朗さんの構造が素晴らしい。
震災にも耐えたスパイラルチューブが美しい建築でした。
作った溶接職人さん達も凄い。
東日本大震災から一年が過ぎやはりこの目で現場を見ておくべきとの思いから石巻方面に行ってきました。
石巻港付近、女川、大川小学校を訪ね牡鹿半島途中の漁港なども見てきました。もちろんニュースや写真などで見てはいましたがやはり直接その場所にこの身を置くと色々な感情がわき上がってきます。まずはとにかく驚き、悪い夢を見ている時のような辛い気持ち、人間の小ささ、容赦ない自然の強さ。文字や言葉では表しがたい今までに感じたことのないとても辛い感情が湧いてきました。
車で訪れ復興作業のトラックなどの車両の邪魔にならないように通り過ぎカメラを向けることも申し訳ないような感じで見て回りましたが色々と考えさせられました。特に女川は壊滅的な状態で元の地形も分からないような所もあり以前の女川の観光PR写真と併せて見ると「嗚呼、、、」と漏らさずにはいられなくなります。
僕の住んでいるこの鵠沼海岸も海岸から200m余り、海抜も3m程度しかありませんし過去の地震では6m程度の津波が到達しているようです。全く人ごとではありません。だからといって直ちにこの地を離れて安全な場所に引っ越すという気持ちにもなれませんしただただ現状を保ち避難の方法などを再確認する程度となるのでしょう。
漁師は山では生きていけないでしょうし海を恐れて船に乗らないわけにはいかないでしょう。色々なことが整備されている町中だって事故に巻き込まれることもあるでしょう。どうすればいいのか簡単に結論を出すことはできませんが考える機会が出来ました。
それともう一つ感じたこと、原発事故による放射性物質の拡散が全ての前向きな姿勢にブレーキを掛けているということ。東北自動車道を北上する間ポケガによる測定をしてみましたが栃木県北部から空間線量が高くなり福島県北部では車中でも0.23μSvとなりました。宮城県に入り仙台まで行くと0.06μSvにさがりました。東北といって十把一絡げに考えることには問題がありそうです。最近問題になっているがれき処分についても放射性物質の確認が完璧に出来れば受け入れても良いのかもしれません。ただ完璧な確認は難しいようにも思います。何しろその量と混沌とした状態を目にすると途方に暮れてしまいます。きっと被災地と福島近隣の方々は原発事故さえなければと強く感じているに違いありません。
MacBookProでブラウザ、iTunes、iPhoto、CAD、Windows(ParallelsDesktop)などを立ち上げて仕事をしていると動作がかなり遅くなってくる。
メモリが逼迫していることは分かっていたが今までだましだまし使ってきた。
OSのアップグレードが必要になりつつあるのでその準備も兼ねて色々と調べているとなんとメモリが激安ではないか!少し見ないうちにこんなに安くなってビックリ!
20年近く前には32MBのメモリが10万円を軽く超えていたのに今はなんと8GBで¥3200。技術の進歩は素晴らしく感動ものである。
メモリスロットへのアクセスもとても楽であっという間に交換完了。¥3200でサクサク動くようになりました。メモリアップグレードお勧めです。
藤沢市渡内にミナトデザイン設計監理による建物が完成しました。
3月10日(土)11日(日)13:00-17:00に見学会を開催します。
予約制ですのでメール、電話などで日時お知らせいただければ
詳しい場所のご案内を差し上げます。
(設計事務所、建築家との建物づくりに興味がある方に限定させていただきます。
同業者の方は改めてご案内します。)
(担当 サトウ maki.m@d.email.ne.jp 080-2010-9479)
東京ガスエネファームと太陽光によるダブル発電を搭載した建物です。
ご希望の方には当日東京ガス担当者から詳しくご説明いたします。
いつでも温かいコーヒーが飲みたい。
冬の時期は仕事に集中しているとあっという間に冷たくなってしまう。
そこでカップウォーマーをデザインすることにしました。
熱源は最近流行のUSBを電源とした、、、ではなくクラシカルな石油ストーブ。
このストーブそばの丁度いい位置にカップをホールドすることが出来れば冷めないだろうとの発想。
材料は屋根葺材の銅板と2ミリの電線の中身。
形はカップを置いたり取ったりがしやすい様に円錐台を斜めに切り取ったシンプルデザインとしました。
まずはアイディアをCADでモデリングし各パーツを平面に展開します。
それを銅板と銅線に写しとりパーツを切り出し、曲げ加工し、蝋付けしてプロトタイプが完成です。
ストーブに掛けるパーツに改良の余地がありそうですがなかなかの出来です。
これで温かいコーヒーを楽しむことが出来る様になりました。