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河口公男の絵画:元国立西洋美術館保存修復研究員の絵画への理解はどの様なものだったか?

油彩画の修復家として、専門は北方ルネッサンス絵画、特に初期フランドル絵画を学んできた経験の集大成を試みる

確定申告がまだです

2025-03-19 23:33:52 | 絵画

色々あって、確定申告がまだです。

必要書類がそろわないというのは・・・・記憶にもない。おかしい。

突然ですが、認知症かも?おかしいことに必要書類は貯めておくのがこれまでの習慣で。

しかし、毎月行った掛かりつけ医の書類が見当たらない。公務員共済年金から来る年間報告書がない。いくらもらったのか・・・月に83000円しかないけど、ひどい話だ。20年間西洋美術館で働いて、最後の月の共済年金積立請求は45千円払わされていたのに・・・。おいおい、少ないだろう!!しかし書類位忘れずに送ってほしい。それとも私が失くしたのか?

年金機構からもらっている年金は39万8千円だけど、13万3千円から介護税が引かれている・・・・おかしいぞ!!各自治体に払うのだが、先に引くなよ。株で損した金を取り戻しても、それが厚生省のたくらみで「総所得」とされて、その引かれる額は各自治体が決めていて、この浜田市は山口市の倍を奪い取るのだ。それでも13万円何某は高すぎる。

しかし、なんだかもう真面目に申告に行きたくないな。この時期気が重くなっても計算して票を作って税務署に行くのが毎年の務めだったけど。

その前にも書いた「建築工事詐欺」で裁判所に訴えている件で、月に一度しかない公判で、被告の代理人(弁護士)のバカげた質問に腹が立って、前回は異常に気が落ち着かない。彼は正直にこちらの質問に答えないで、自分の描いた準備書面の質問をしつこく聞き出そうとするから、もう今回から許さないつもりだ。裁判では裁判官の心証を悪くするのは損だが・・・。いろいろな経験も、税金もまともに払わないで・・・・いや、すでに払った税金の払い戻し、つまり還付を受けるために申告をしてきたのだ。だが今回はわずかな還付しかもらえない・・・。

こうした日々が繰り返されると・・・・周りの人も気になるだろう。この訴訟はまた1年は続くかもしれない。そうした未来に福はない。隣の中村先生から「水産高校の美術の非常勤講師でもしませんか?」という誘いがあって、「やってみましょうか」という返事をした。金曜日に引継ぎをする。高校の美術の教科書はない。新入生の生徒たちに「心の中にイメージの世界」を持たせようかと考えている。山口でも絵画教室を開くつもりであったので、「誰かに教える」という経験を、まず始めよう。


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