三成小みなりっこブログ

島根県 奥出雲町立三成(みなり)小学校の子どもたちの日常を、ちょんぼしずつ公開していきます。

大富豪

2024年09月11日 | 日記

 トランプの「大富豪」が流行り始めました。頭を使うのはいいことです。慣れてきたらどんどんルールを追加しましょう。

 光る石コレクションがまたひとつ増えました。

 空には面白い形の雲が浮かんでいました。

 タイトル「ダイブする人」

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ボッチャとモルック その2

2024年09月11日 | 日記

 今朝、ボッチャとモルックについて投稿しましたが、その第2弾です。全校に先駆けて、5年生が体験しました。

 さすがは高学年です。すぐにルールを把握し、早速ゲームを楽しんでいました。今後は、5年生が指導者となって全校に広めていくことになるのでしょうか。

 もしかして、我々教員よりうまいのでは・・・。

 

 やっぱり、我々教員よりうまいみたいです。

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雨降って地固まる

2024年09月11日 | 日記

 4年生の国語のようすです。

 まずは漢字の学習。今日は「郡」と「官」を勉強しました。

 書き順を確認し、ドリルに何回か書いたら、ブックPCで用例を調べます。

 「郡」については、「郡上踊り」とか。「官」については「官尊民卑」なんて難しい四字熟語まで飛び出していました。(生まれてから一回も使ったことないです。)

 さすが4年生。ブックPCの使い方がすっかりプロです。

 

 今日のメインは、「ことわざと故事成語」。

 「さるも木から落ちる」や「雨ふって地かたまる」、「百聞は一見にしかず」などについて学習しました。今度は辞書で意味を調べていきます。ブックPC一辺倒でないところがグッドです。

 これらのことわざや故事成語が今の時代に生き残っているのは、それだけよくできた言葉だからだと思います。ですから、これらを話の中に組み込むと、伝えたい内容が理解がしやすくなるだけでなく、なんとなく説得力が増すような気がするのです。普段から上手に使っていけるとよいですね。

 ところで、「雨ふって地かたまる」ことは、普段の集団生活の中で実際によくあります。我々大人の世界でも。ほとんどの人に経験があるのではないでしょうか。まあ、雨が降って一度固まったのに、またぐずぐずに崩れてしまった経験もあるにはあるのですが。

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漢字の勉強、始めました

2024年09月11日 | 日記

 1年生教室の前を通りかかったら、廊下側の窓が真っ白にくもっていました。すごい熱気で勉強しているんだなあと入ってみると・・・・・・。

 な、な、なんと! 漢字の勉強をしているではありませんか! たぶん、今日は漢字の勉強に入って2時間目だと思われます。「四」と「五」を習っていました。

 すごいなあ、この前までひらがなやカタカナの勉強をしていたと思ったら、もう漢字かあ・・・! 日本語は3種類の文字を覚えないといけないので大変です。でも、3種類あるおかげで読みやすいという利点があるので、がんばるしかない!

 先のページをめくりながら、「見て、見て、こんなにむずかしいかんじもでてくるんだよ~。あ、でも「口」はかんたんだ。」

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ボッチャとモルック

2024年09月11日 | 日記

 昨日の夕方のお話です。

 急に激しい雨が降り始めました。久々のまとまった雨だったように思います。校庭で作業をしておられた工事関係者の方も、仕方なく車に避難されました。

 そんな中、子どもたちに少しでも運動の機会を提供しようと、教頭先生と体育主任の先生が、多目的ホールに「ボッチャ」と「モルック」のコートを作ってくれました。

 そして、試しに自分たちででやってみよう!ということになり、熱い戦いの火ぶたが切って落とされました。

 

 第1ラウンドは、ボッチャ対決。チーム校長(青)VSチーム教頭(赤)の戦いです。

 相手よりもまと玉(白)に近いボールの数が、そのまま得点となります。

 ↑ そもそもこんなに玉がバラけていることが、我々の下手くそさを示しています。特に赤玉は、ムキになればなるほどまと玉から遠ざかっていきました。

 というわけで、赤チームは最後まで波に乗れないまま。青チームの圧勝に終わりました。

 

 第2ラウンドは、モルック対決。

 参加者が増え、大変に盛り上がりました。全員が初体験のため、ひとつひとつルールを確認しながらの戦いです。これもチーム校長vsチーム教頭で争いました。

 モルック棒という棒を投げ、スキットルと呼ばれる棒を倒していきます。

 スキットルが複数倒れた場合は、その本数が点数となります。(上の写真の場合は3点。12と書かれたスキットルは、床についていないのでノーカウント。)

 1本だけ倒れた場合は、そのスキットルに書かれた数字が点数となります。そして、ジャスト50点となった時点で勝利です。(50点を超えた場合は25点に戻されます。)

 ものすごく簡単に思えるのに、やってみるとなかなかうまく当たりません。モルック棒がおかしな跳ね方をするためです。

 最初はスキットルを倒すことそのものがうれしかった先生たちでしたが、頭を使わないと勝てないことに気づきます。チームでの作戦会議が盛り上がりました。

 

 歓喜の瞬間。めでたくチーム校長の勝利に終わりました。勝利を決めた一投を放ったのは、左から2番目の先生。運悪く顔が写っていませんが。

 保護者の皆さん、もしよければ対決しましょう。申し込みを待っています。

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