昼休みにトランプの「神経衰弱」をしました。絶対に大人が子どもに勝てないと言われているやつです。でも、今日はその定説を覆そうとがんばってみました。
結果ですか？ もちろん負けました。たったの３組しか取れず、堂々の最下位です。トップの子どもは９組も揃えました。どうして子どもはよく覚えているのでしょう。
子どもカメラマンが撮った芸術作品の数々です。うまく撮れたと大満足していましたので、世界に発信します。
今日も平和です。
２年生の算数もだんだんと難しくなってきました。今日は８３+４６という、和が３桁となるたし算について考えていました。
個人の考えをもつ段階の活動は、自分の好きなようにやり方を選びます。一人でひたすら突き詰めたい人は一人で、友だちに教えてほしい人は友だちのところへ、説明の練習をしたい人はどんどん相手を変えて聞いてもらうなど、ばらばらの動きをします。一昔前ではちょっと考えられなかったような授業スタイルですよね。
三成小の朝は、広報委員会の朝の放送で始まります。今朝はそのようすを取材しようと、カメラを持って放送室をのぞきました。
８時１０分。今日の担当者たちが集まってきました。
この仕事にはもうすっかり慣れています。余裕のカメラ目線。
分担に従って、各自原稿をチェック中。
放送開始の時刻になりました。「おはようございます。今日は９月９日、月曜日です。･･･」と順調に放送が始まった、かと思いきや、突然マイクが入らなくなりました。焦る担当者たち！
感心したのは、委員長を始めとする他のメンバーが、心配してぞくぞくと駆けつけてきたことです。先生たちも次々とのぞきこんでくれました。今日の担当者たちも心強かったことでしょう。
無事、放送再開。
「今日の豆知識コーナー。チョウは、１頭、２頭と数えます。」
あとでそのわけを調べてみました。家畜を数えるのに、英語では「head（頭）」が使われていたのですが、動物園で珍しいチョウを飼育し始めたときに、動物園全体の飼育個体数を把握するために、生き物の種類関係なくheadで数えるようになったらしいです。そしてそれを日本語に直訳して「頭」になった･･･という説が有力だそうです。（諸説あり）
今週も毎日暑そうですが、ちょんぼしずつ、ちょんぼしずつがんばってまいりましょう。（今朝は大谷選手がホームランを打ってくれたし、特にいい気分でがんばれそうです。）
