連日の雨で
各地で被害もでて
大変な状況ですが、
この大雨をみてふと思ったのですが、
この雨が川に流れ、
それがいずれ、
海に流れるわけですが、
川や雨は淡水なわけですから、
海水がなぜ塩辛いのかなと。
どんどん塩分が薄くなるんじゃないかと
思うんですが、
いつまでたっても
常に塩辛いのはなぜ?
ネットで調べたら
地球誕生以来、
塩分濃度は変わってないみたい。
要は蒸発した水分が雨になるわけで、
それが陸に降って
川を伝って
海に戻るのを永遠と繰り返すだけみたいです。
確かに言われてみれば
そうですが、
人間は海水から
塩を精製するから
少しずつは
濃度薄くなってる気は
しますが、
人類が誕生して精製した
塩の量なんて
海水中の塩分からしたら
まったく影響もない量なんでしょうね。
あと50億年くらい
人類が海水から
塩を精製すれば
少しは海水も塩辛くなくなるかも
知れない気もするけど
雨が全部海に戻しますね。
ちょっと勉強になりました。
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