「大熊一夫さんと」
こんにちは。10月8日(土)に開かれた講演会の模様をお送りします。
当院主催の講演会でしたが、
当院スタッフ・生活支援センター「こしがや」・地域活動支援センター「ふらっと草加」からなる
世話人会で数ヶ月間にわたる準備を進めてきました。
院内では実行委員会が立ち上げられ、リハビリテーション部の2名が実行委員となりました。
リハ部期待のホープ!?2名のうち1人が実行委員長として取り組みました。
裏方として数ヶ月間お疲れ様でした。
実行委員からのコメント
「講演会を無事に終える事ができ、今はほっとしています。
講演会当日まで約2ヵ月間毎日のように会議を繰り返し案を練ってきました。
当日は270名の方々に聴講していただきました。うれしい半面、会場の
キャパシティを超えてしまいとても焦りました。外部からのボランティアの
方々の頑張りもあり、割とスムーズに運営することができました。
実行委員をやって良かったことはたくさんの方々と出会うことができたこと
です。大変でしたが、とても良い勉強をさせて頂き、とても感謝しております。
LOVE&PEACE!!」
講演会ポスター
講演会概要
当日会場「越谷市北部市民会館」(最寄駅:大袋駅)
寄せられた会場内用のおしらせ「和紙による手製」
受付の様子「開演前に大勢の人で賑わう」
会場内「入場前のステージと幕」
開演「立ち見者が出る」
特定医療法人俊睿会理事長の挨拶
越谷市長 高橋努氏の挨拶
第1部「大熊一夫さんによる講演」
途中休憩「期待のホープ!?裏方として頑張る」
第2部「パネルディスカッション」
パネルディスカッション出演者6名
生活支援センター「こしがや」
南埼玉病院当事者会「スマイリー」
越谷市やまびこ家族会
浦河べてるの家2名
大熊一夫さん
花束贈呈
閉演「理事長による挨拶」
終了「会場が揺れるほどの拍手喝采の嵐」
実行委員長の感想
講演会を終え、思いつく言葉は「感恩戴徳」です。
今回、関わってくださった皆様に、
厚く御礼申し上げます。
※「感恩戴徳」=心からありがたく思って感謝感激するさま。恩に着て敬愛の念を持つこと。