ビワ
バラ科の常緑高木及びその果実
中国南西部原産
長崎県、千葉県、鹿児島県などの温暖な地域で栽培
長崎県はその1/3近くを産する日本一の産地
(茂木ビワが有名)
果実は咳、嘔吐、喉の渇きなどに効能を発揮。
葉にはアミグダリンやクエン酸など多く含み
乾燥させて、ビワ茶とされたり
葉の上にお灸を乗せるとアミグダリンの鎮痛作用により
神経痛に効果あり。
(アミグダリンは胃腸で分解されると、猛毒である青酸を発生
するそうなので、取り扱いを間違うと健康を害することもあるそうです。)
・・・・・ウィキペディアより抜粋
撮影したビワは茂木ビワではなく、大和路線の加美駅近くの市営住宅敷地に沢山実っていたので撮影させてもらいました。
(写真はクイックすると拡大表示が出来ます。)