春の色のお花をverticalに活けてみました。
Xmasのツリーのようにもみえますね。
picture trailを再トライしてみました。
これはAcrobat cubeというものです。
Daiさんとベラさんのブログで知りました。
早速ツバキで遊ばせて頂きました。
楚々とした赤い椿を備前風の花びんに活けてみました。
1月18日 北鎌倉へウォーキングに誘っていただきました。
北鎌倉から鎌倉の道中には冬の花が咲いている寺社がありました。
コース:北鎌倉~東慶寺~建長寺~半増坊~大平山~天園~瑞泉寺~鶴岡八幡宮~鎌倉駅
東慶寺は明治に至るまで男子禁制の尼寺で駈込寺また縁切寺として女人を救済した寺だったそうです。
細い境内には、蝋梅が満開となっていて辺り一面甘い香りが漂っていました。(花の中央まで黄色の蝋梅を”素心蝋梅”と呼び、普通よく”蝋梅”といっているのが中央部が赤褐色のものだそうです。)
あっちこっちにと赤い実 白い実をたわわに付けた千両があり、安らぎを感じる境内です。
建長寺の境内を通り・・・・・半増坊への階段はなかなかきつい!!体を休めながら登りました。半増坊入り口ではからす天狗が私たちを迎えてくれました。そこでお参りをして進みます。ここからは尾根道です。枯葉を踏みながら歩きます。木の根が張り出した坂道では根が階段のようです。
冬木立の緑の少ない道に青々とした”アオキ”が赤い実を付けて私たちの目を楽しませてくれています。
山頂の大平山についた頃はちょうどお昼でした。みんなでお弁当を広げ頂きました。心地よい汗をかいた後の食事は格別です。
瑞泉寺の上り口には男道・女道と二つに分かれています。なだらかな階段でしたから女道だったのでしょう!!
境内に入ると水仙や寒椿がたくさん咲いています。日当たりの好い所はかなり咲いているように思えます。また花数はあまりありませんが愛らしく咲く冬桜を見つけました。
多くの文学碑やゆかりの文化人の石碑がいくつもありました。
冬のウォーキング初体験でしたが、心地よく楽しい一日でした。