アクセス解析結果一覧に昔の記事があったので、何を書いたのかしらと読み返したら、人並みに結婚できないことを気にしていましたわ(自分なりに)。占いサイトでこういう人が好み! と出た結果をコピペしてました。当該サイトはもう存在しなかったのですが(リンクは踏んでみた)、診断結果で求めていたのが知性でねえ。会話が成立するっていうこれだけは譲れない前提のハードルが、お一人様を楽しんでいるうちに上がりすぎてしまった気がしますわ。
その分当時ほど眼鏡って言わないな。本気で結婚相手を求めてたら「その辺に落ちてる」みたいな書き方はしないので、見合いばなしを断ってきたことへの後ろめたがあったかしらという感じです。
話を聞く姿勢がとれる(聞くふり、聞いているつもりでなく)→日本語の意味がわかる→補足説明を勝手にバカにされたことと受け取らない→業務連絡ができる→趣味を否定しない→趣味の話を多少できる→会話が成立するなので、実際ハードルは高いな。語彙が違いすぎるなら補足説明は普通にするでしょ。
初対面の他人に何の予備確認もなしに「私の太陽が天烏で」なんて言い出すほどトンチキではないし、知らないのがごく普通に多数派なら、「七星四余という東洋の占いで、西洋占星術て作ったホロスコープを使うと、運勢を占うのに使う命盤に便利に書き込みができるのですけども」くらいは遡ってから言うから、繋がりがわかりにくく、辛抱強く前提情報を受け取ってくれる人でないと結局何を言ってるのかわからなくなるわけで、趣味の話は趣味の人とするのが一番だなあとは思うけど、説明は真面目にしますよ。どうでも良いなら聞いてるふりはしないで欲しいわ。その必要があって知っていて欲しいこと以外は、延々説明するのは時間と労力の無駄だもの。
ロゴーンさんに一文が長いと叱られそうな書き方しましたが、喋るとこうなりがちでござる。
太陽星座が蠍座なのを、七星四余で天烏って言います。充当する十二支は卯。蠍座は暦でいうと戌の月から亥の月なんですが、暦とは違うのでちょっと???ってなりますね。この水瓶座に子を充てて十二支を逆順に回すやつは(亥が魚座)他の占いの本でもみたけど、本は埋もれているので、見つけたらここで紹介するかなあ。小野十傳先生の本だったと思う。
8月天王星と龍頭が合になるところへ火星も、というツイートを見てちびるなどしました。真向かいにネイタルの太陽がおってですね。
月食は度数自体は自分の感受点と違ってたから、近いけど自分はセーフかなあ……。でも直撃する子(の親御さん)には知らせといた。
日蝕月蝕はそんなにまれじゃないし、人生のどこかでひっかかってた気もしますけど、確認したことはないなあ。見てみようかな。
不吉そうな情報をツイッターで伝えていただいたことに感謝。