キ上の空論

小説もどきや日常などの雑文・覚え書きです。

フラゲしちゃった

2022年05月21日 | 日常
 本当はフラゲしてました。『マイ・ホロスコープ・BOOK』第3弾。
 予約注文した分は発売日当日に書店さんに届いたようなのですが、前日に店頭にあった分を買って帰りたいとお願いしてフラゲしました(よい子はマネしない方が良いと思います)。一秒でも早く読みたかったのです。で、店頭在庫を取りに行かれた書店員さんが『マイ・ホロスコープ・BOOK』を探して????となっておられたのであのツイートになりました。明かりに本が灼けないようにって、暗めになっている書店さんだと保護色です、背表紙のタイトル部分。ゴールドがゴージャスなゴールドなので、暗いところだと黒く映えます。つまり黒い文字が読めない。ショッピングモールとかに入っているところだとだいたい明るいのですけどね。占い関連本ということもあって、雰囲気があるところに配置されていると、サブタイトルの方を覚えてないと見つけにくいです(つまり私の説明が拙かったのです。すみません)。背表紙は意外と印象が違うので、表紙で覚えてると、平積みされてないと迷うかも。帯も含めてかっこいいので、デザインて難しいなあ。
 シリーズは古典準拠なので、天・海・冥は控えめです。私についてはだいたい当たってます。だいたいというのは、私の土星が境界線付近にあるからで、どっちとも取れるけどどっちでもないと言いますか。また天王星の主張が強いネイタルのせいかもしれないし、解釈ができるような職場にいないせいかもしれないです。そして色恋沙汰は食べたことがないからそこらへんは確認できない。ただ、自分の傾向と対策を見るのにはたいへん便利。書いてみてはじめてわかる自分の性癖(オタク用語の方)が書けなくてもわかる。身内からの影響については、親世代は生まれた時間がわからないのでハウスがわからない。以上、解散。

 比較的近いホロスコープの持ち主はアンゴラ共和国です(こそっと)。アスペクトが持つ内的葛藤が内戦と虐殺に向かうとあんな感じなのかなあ、とウィキペディアの記事を読んでびびるびびり。
 なんて言うか、「面白そうだったから全部盛りした」みたいな組み合わせなのよね、ネイタル90度(太陽と月、金星と火星、土星と天王星(と水星))。同じところに盛らなくても良いと思うのですけどね。その余裕があれば、8月1日付近のアンゴラ共和国は気にしてみたいところです。
コメント
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