キ上の空論

小説もどきや日常などの雑文・覚え書きです。

きっと君と同じ流星を見ている

2020年10月22日 | 日常
 ここのところ句会に行けていないのだけれどもう何ヶ月行ってないんだっけ……(考えたくないことは数えない)。
 句会の良いところは「この句が! 好きです!」って理由と共に本人に突撃するのがデフォで許されてるところだと思うの。自作の句を持ち込まないといけないのは辛いけど、そんなことはどうでも良いくらい句会でご本人による解説付きの新作に出会えるのが幸せなんです。
 句としての評価等は先生がやって下さるので自由に! 好きを! アピれます!
 基本に戻りたかったけど、今日はずれてるのしか出てこないわ。流星は秋。ふたご座流星群もしぶんぎ座流星群も関係ないのでその場合はちゃんと他の季語をつけよう。あとは詩情を入れないと俳句とは言えないそうだよ。そう、文字数との戦いを考えるととても難しいです、冬とか新年とかの流星群は。失敗したことならあります。
 句会は、まずは見学して句の傾向と対策、雰囲気を見てからで良いので、ひとまずは見学をおすすめしたい。
 今はネット句会をやってるところもあるので、ぜひさがしてみて欲しい。

 30年前にもらった天文写真まだ持ってるわー。

 どれだけ理屈を重ねても降って来ちゃったやつを相手にはどうにもならないことがありますわ。

 ぎゅうぎゅうに組み立てる文章も楽しいけど、自由に明後日へ行く文章も楽しいな。
 ベレト先生は今までの自分が書かなかったキャラを自分の感覚でなぞりながら書いてる感じなので、それはそれで楽しい。結局書けるようにしか書けないのでどこが違うのってキャラになりそうではある。よく書けなくなって止まるけど、それはそれ。また旅に出ちゃったらサイコロ振って紅茶がまずい話を、今度は年齢指定が要らなそうな方向で書くんだよー。今度は文章量と共通部分の配置の難易度を下げようとは思います。そんでベストラ父さんの設定をちゃんとルートに合わせたものにしておきたい。まとめたけどやっぱり青獅子父さんの設定を翠風に持ってったのは据わりが悪いわ。
 一応ベストラ父さんはキャラが人の形として浮かばなかったので、ルートごとにキャラ変えちゃえって設定作ったもので、金鹿→空行くものの寄る辺なさ 青獅子→父祖からの(負の)遺産 紅花→親殺し(己を傷つけ続ける過去との決別) 銀雪→からの返り討ち……じゃなかった、約束された未来とは を載っけて、宮内卿の公務が宮城から一歩も出なくても成立するものだとか、諸説あったら面白そうな七貴族の変の説を幾つか散らして組み立てたやつだったのですが、書くとこなかったし、そんなに自分で面白くなかったし、紅花父さんは相変わらず名乗りもしないしで途中で飽きてほったらかしてました。書くとこもないけど書くこともないかな。

 一つの話ばかりやってると唐突に飽きるので、幾つか併行してた方が進みは鈍くても何とかやってけるし、いろんなバージョンが生えてくるから終わっちゃったものはさっさと手放した方がいい。ほんとに。
 ゴールデンウィークに三つ併行して一つ飽きたから駄目なときは駄目だけど。
コメント
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