私の横浜の社宅での経験談

子育ては怒らない。
褒めることが大事。
後は家族が仲良く暮らすこと。
そして、お金持ちになるぞ!

多々あったことのアレコレ…その2

2018年10月04日 | 【ミソの独り言】
しょうがない。
子宮ガンか?
と、覚悟をしないといけない気分の私。

そんな9月の初旬。
私は7月から友達と会う約束をしていました。
その友達は、乳がんで同じ時期に入院した方。

昨年、悲しいことに薬の副作用で初期の子宮体癌が発見。
無事に退院して、元気に社会復帰されています。

彼女と会おうと約束をしていましたが、わたしがとにかく
夏休みは終わったら会おうよ!と誘っていました。

彼女に体験談を聞こうと思いながら、会いまして。

励ましてもらえました。
素敵だったなぁ。

そんな彼女に会う前から始まった、この体の異変。
神様が教えてくれたのかな?と思いながら、冷静に受け止めようと
すぐに診てもらえる婦人科へ行きました。

先生が素晴らしい先生でした。ちなみに、この日は、9月7日金曜日。
平山レディースクリニックという、新浦安にあるのですが。
患者の話を聞いて、患者の意向を聞いてくれる。
素晴らしい人です。

平山先生も、とりあえず、かかりつけの病院である
癌研有明に行くのがいいよ、とのこと。
出血量が多いのならば、薬を出す。
それを飲むと、今よりは半分くらいの量になると思うから。
ということで、薬を飲んですぐに、癌研に行くことを約束して
平山レディースクリニックを後にしました。

癌研は土曜日は診療をしてないので、月曜日に電話して予約を
入れます~なんて話をしていました。
「インターネットで予約できないの?」と驚いていました。

9月10日(月)朝から癌研に電話をしましたが、なかなか
つながりません。
しょうがないなぁ…と思いながら、ようやく12時過ぎに
電話で話をしました。

私は子宮ガン検査を受けていたのです。
薬の副作用で子宮がんになりやすいから。

なんと1年半前が最後の検査だから、ダメだと言われました。
新規扱いなので、2か月後じゃないと無理!と言われました。
そのうえ、もし早く診てもらいたいならば、いまかかっている
婦人科に紹介状書いてもらってこい、と言われました。

はぁ。
思いました。
乳がんの副作用が心配だからと、癌研有明で子宮ガンを診てもらってきたのに。
検査の予約をいれ忘れたのは、私のせいですが。

でもね、前は検査の結果を聞く時に、次回の予約、1年後の予約ができたのです。
それを、勝手に病院ルールでできなくしたのに。
だから、予約をいれわすれたのよ。

そうしたら患者を放り投げるというのは、ヒドイな、、、と。

ついでにいえば、私の手術をした乳がんの主治医は違う病院へ行かれました。
また、婦人科でお世話になっていた主治医も、違う病院へ行かれました

なので、もう子宮ガンだったら、癌研はやめようと心に決めました。
ここらで潮時。

思ったよりも、冷静に思いました。

で、振り出しに戻った気分の私。
慌てて、平山レディースクリニックへ12時過ぎていましたが電話しました。
受付の方にご迷惑をかけながらも、話したら。。。
平山先生が電話口に出てきてくれて。
つまり、電話に出てもらえたのです!!!

受付の方の、神対応。
それを認めている先生の対応。

素晴らしいなぁ。

で、先生とお話しして。
診てもらいに行くことになりました。
良かったぁ。

と思いながら。

まだまだ、つづく。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たまには褒められましょ