1か月に1度の母の診察日、今日も薄暗い曇天
一昨日降った雪は、天気の悪さと低い気温で道路の雪さえ
なかなか融けない
緊張気味にハンドルを握り、そろりそろりと病院へ
父と母を病院の玄関で降ろし、車を駐車場に置いて採血の終
わった母たちと合流
撮った写真の画面を見せると
母 「このカメラ色付かないの?」
えっ?
風景に色がないんだけど・・・
診察が終わって玄関を出ると青い空が見えて、明るくなっていた
色、付いたね
今回も母の心臓は異常なし!
1か月に1度の母の診察日、今日も薄暗い曇天
一昨日降った雪は、天気の悪さと低い気温で道路の雪さえ
なかなか融けない
緊張気味にハンドルを握り、そろりそろりと病院へ
父と母を病院の玄関で降ろし、車を駐車場に置いて採血の終
わった母たちと合流
撮った写真の画面を見せると
母 「このカメラ色付かないの?」
えっ?
風景に色がないんだけど・・・
診察が終わって玄関を出ると青い空が見えて、明るくなっていた
色、付いたね
今回も母の心臓は異常なし!
2013年が明けまました。今年は良い年になりそうな気がします。
上の写真は2008年4月に、ひとりで銚子のホテルに泊り携帯で
写した朝日。眩しくて大きくて、焦げてしまいそうな太陽だった
上の写真は2009年3月に、一人で知多半島のホテルで見た夕日
今年は、久々の大掃除で体中筋肉痛でバテてしまった私に、
暮れの31日に娘が帰ってきて、それはそれは強力な助っ人と
なってくれた
元旦には息子一家が来た
3歳の孫娘は見るたびに大きくなり、可愛くなる
よく笑い、よくしゃべり、よく走り回る
「疲れ」ってものを知らないらしい
夫と息子はお昼寝、孫と娘は公園に行って
お嫁さんのK子ちゃんと録画しておいた映画を見ることにした
私たちはひとつづつのソファーに寝ころんだ
映画は、「まほろ駅前 多田便利軒」
瑛太と松田龍平が、だらっと?無欲に便利屋をやっている
なんだかなぁ~?と見ていると心に傷を負っていることが分かる
ふと、登場人物と重ねて自分の胸の内を覗いてしまったり、
うたた寝をしたりで、進んでいくストーリーに取り残されて
「え?どうしたの?どうしてこうなったの?」とか言い合いながら
ビデオを巻き戻したり
「あの出刃包丁、松田龍平がさっきベンチに置いて行った出刃
包丁じゃない?」
「えーそうですか~」とか
「あの人刺されちゃうんだ~」
「えー、怖い怖い怖い」とか
だらっと、ブッキラボウに、だけどとことん親切なふたりを見て
「あんなとことん親切な人が一人でも傍に居てくれたらねぇ」とか
誰かと一緒に映画を見るって、こういうことなんだと思い出した
共有する時間と共感する空気が心地良い
娘は3日まで居てくれた
3日はお昼を食べたら帰るというのを引きとめて
夜、車で送って行った
おしゃべりが、たのしかった~
「いいお正月だったね~」と言う私に、夫も「いいお正月だったね」
久々の意見の一致であった
足が悪くて、体は小さくて、杖を持ってカメラも持つのはとっても
無理と思っていたら、ポケットに入るデジカメでもけっこうイケると
知って、ぐわーんとした空が撮りたくて
広角なんとかのデジカメ買って、気持よ~くひと夏遊んだ
でももっと、ぐわ~んとした空が撮りたくなって
12月の初めにミラーレス一眼というカメラを買った
昔の一眼レフよりずっとコンパクトだ
ただし・・・他人が持っているのを見ると、ではあるけれど・・・
それに、ポケットに入らない
この出っ張ったレンズが引っ込まないんだな~と改めて思う
何かと忙しかった12月、まだ、このカメラとゆっくり遊んでいない
寒い冬が来て遊びにも行っていない
で、ネタ切れのブログの今年の締めは、落ちネタで
良い年が来ますように、みなさまに、わたしにも
東北にはたっぷりと良い年が来ますように
3日も胃が痛くてあまり物を食べられず
月曜日を待って診察を受けた
あれこれ話しているうちに、胃酸過多だねと先生
胃酸過多はどうしてなるの?
ストレスだって!
う~ん、だよねぇ
避けようがないのよね
だって、ストレスの元がウチに居るんだもの
で、私御ひいきの罹りつけ内科医にはバカ受けだったけど
本人にとっては、笑い事じゃあないのよね
痛みも取れてほっと息つく間もなく母の予約診察日
その朝叔父が亡くなったとの知らせが入る
叔父は天に昇って穏やかだろうか
下界はてんやわんや
今日、病院に行って薬を出して貰わないと
明日の薬がない
長女である母は兄弟に知らせようとするが、なかなか電話が
繋がらない
病院に入ったら電話は切らなければならない
早く駈けつけてやりたい
薬は手に入れなければならない
そう、お昼も食べなくては夜までもたない
私は診察の順番待ちの間に、伯父、伯母に電話を掛け続けた
なぜ自分には連絡がこんなに遅いのか、どうゆうルートで
何時に連絡が入ったのかと不信そうに言う伯母がいたり
(電話に出なかったくせにぃ!)
ラーメン屋さんでは、本人たちに注文も聞かず
ラーメンを頼み、両親も文句を言わず急いで流し込んだ
仕事から帰っているはずの妹に電話して
薬局に薬を取に行く係と、柏の叔父の家に両親を送って行く
係とに役割分担をし、私は薬局に行く方を取った
ふぅ~
叔父は癌であった
余命を知って家族にも言わず、静かに身辺整理をしたらしい
叔父は得心して天国への階段を昇ったのかもしれない
この先生を信じてみようかなと思い始めて通っている歯医者さん
で見つけた私のお気に入り
「かわいい!これ洋梨でしょ~?」と訊くと
「ええ、アロマランプなんですよ。上の透明のガラスのところに
エッセンシャルオイルを入れるんです」と受付の方
「えー、そうだったのー」
ふむふむ、なるほど
写真では見えにくいが透明のガラスの筒に葉っぱも付いていて
かわいい~
よく見まわしてみるとかわいい小物がいっぱい
「好きな所へ持って行って写してもいいですよ」と言われたのにィ
家で見たら、こういうことだったのね
写っているのは、アイスキューブなピエロ?アイスだるま?
透明なのに、バックが白ではよく見えないじゃな~い
「先生が買って来るんですよ~」
「えっー、先生が~?」
いま出てきた診察室を振り返る(男の先生なんだけど)
家に帰ってからもう一度、ホームページを念入りに読む
いいかも
私はいま、この初期治療をしているところね
納得
石谷歯科医院
日本歯周病学会認定歯周病専門医
http://www.418isitani.com/