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扉を開けて

今、楽しんでいること、
将来へ向けて考えること、
変形性股関節手術のこと、
折に触れて書いていきます。

矢切りの渡し

2013年02月14日 | 日記

1月30日、昼近くなって天気が良く暖かいので
家にずっと籠っていると、頭がおかしくなりそうになる
似た者の父を誘った
「お父さん、矢切りの渡し行こうか」
「行きたいのか」
「うん」
「じゃあ連れて行ってやろうか」
昔は何百キロも運転して、どこへでも行ったものだが
父はもう93歳、運転はできない
しかし、日本中の道が頭に入っているかと思えるほど
ナビのように何でも知っている

矢切りの渡し付近
   
あ~ 水だ~ 生き返るぅ~
雲1つない真っ青な空、たっぷりと流れる川は江戸川だそうだ
きょうは渡し船はお休み、浮かべないのが残念だったが
今度来るときは舟に乗るぞ~
もっと眺めていたかったが、風が強く、連れもいることだし・・・

   

駅前には寅さんの像があるそうだが、足元不安な父と私は
足が痛くなるので、立ち止り休みながら川辺から柴又帝釈天へ

   

いろいろなお店のある中、カラフルな漬物にカメラを向けた
ほんの4時間弱のお出かけだったが、ちょっとスッキリ


 

 

 

 

 

 


梅の咲くのが待ちきれなくて

2013年02月12日 | 日記

庭の梅の開花が待ちきれなくて・・・
鵯も、目白も、四十雀も、・・・毎日、梅のつぼみを見に来る
そして私も今年は目白を撮ろうとカメラを構えて
花が咲くのを待った
でも、つぼみはなかなか咲かなくて
で、やってしまいました
みかん

   

鵯がまずやって来て

   

次に目白
辺りをよくよく警戒して

   

警戒して・・・
でも、すっかり、みかんに夢中

   

四十雀はもっと警戒心が強く、写真もこれ1枚しか撮れない
多分みかんも食べてないのではと心配して

   

今度はりんごを切ってあちこちの枝に刺した
庭に来た鳥たちみんなに食べさせたくて
でも何ということだろう鵯が
自分の縄張りだとみんなを追い払うのだ
お腹いっぱいになっても庭から離れず
りんごのそばに来るみんなを追いかけて、食べさせないのだ
私がベランダで布団を干していると、すぐそばの木から
「キョッ 餌ないよ」と催促がましく呼びかけてくる
「みんなと仲良く食べない子はきらいよ」と言ってみた

暇だ~  
水が恋しい~
と、いう訳で車で1時間足らずの「矢切りの渡し」に行ってみた






 

 

 


   


歯周病って治らないの? 4

2013年02月03日 | 日記

歯周病って治らないの?
「治らないんです」と言われたけど、まだ半信半疑
「ホームページ読んだんですけど、初期治療を続けて数ヵ月で
良くなった例とかあったけど・・・」
「もう再生医療も使えない、レーザー治療も効かない、あとは
歯周病のもとになっている歯を抜くんです」
「そんなに悪いんですか?」
「そうです」

だって、ホームページの治療例の写真の人ほど赤く腫れてないし
出血だってしてないし、確かに夕方や疲れてくると疼くけど
抜かなければならない根拠が今ひとつ理解できない
前回も訊いたけど、糖尿病や心筋梗塞の心配をするほどじゃない
私が一番怖い、人工関節に菌が入り込んで、手術ってことに
ならないかと訊いたら、「それ程じゃない」と言いましたよね
とにかく、もう少し考えようと言って帰ってきた
こちらから訊いて、そうですとかこうですかと訊くと答えてくれるけ
ど説明がもの足りない
この歯医者さんで3軒目、どの歯医者さんも根拠をちゃんと説明
しないし、返事も曖昧まま歯を抜くと言う

きっと、多分、普通の患者さんは医師に「抜きましょう」と言われ
たら「そうですか」と素直に受け入れるんだろうなぁ~
私は股関節の手術以来、医師の言うことを鵜呑みにしないという
悪い癖がついてしまった

やっぱり抜くしかないいのかなぁ


 



 


虐待だ~虐待だ~

2013年01月28日 | 日記

  

雪も残るこの冬のさなかに、何の目的でこんな姿にしたのか
つばきの生垣?
細い幹が痛々しい
母の診察日の帰り道、父が車の外を見ながら言う
「虐待だ~虐待だ~」

  

 風邪ひいて内科に行った
喘息の発作があり点滴を受けるようにと言われ、処置室へ
点滴を受けながら、ぼんやりと室内の様子が聞こえて来たり
見えてきたり・・・

キャリーベッドのまま、介護士らしい40代の女性が
付いて、老人施設から来ているような患者がいた
医師は処置に迷っているようだ
介護士と患者の頭越しに話をしている
「意識はしっかりしてる?」
患者の方を向いて
「お名前わかりますか?」
「そんなもん知ってるわっ」
「今日は何月何日ですか?」
「わからないよっ!」
そう、老人施設に居て何日も具合が悪ければ、ぼんやりと過
ごしがちで日付も曜日も意識して数えていない限り、即座に
答えることはできなくなる

そして、そのキャリーベッドの患者は苛立っているのが解かる
1時頃来て各科の診察や検査を経て、現在5時30分頃である
本人不在のやりとり、子供じゃないんだ自分に訊けよと思って
いても、話は本人の上を通って行く
この病院が持っているいくつかの老人施設の1つに入所している
医療も介護も万全なシステムの中は安心か

  


 





 

 

 

 


水を求めて

2013年01月22日 | 日記

前回は失礼しました
写真だけ入れて、後で文章をいれるつもりでページを閉じたが、
公開しないボタンを押し忘れたようで・・・
ご来訪ののみなさんは何なんだろうと思ったことでしょう
今日、記事を完成しようとブログを開けた私はびっくり!
ま、気を取り直して はじめから

 下の写真は干物になった私ではありません

「エプソン品川アクアスタジアム」の水槽トンネルで眠っているか
のような、のこぎりを持ったエイのようなもの
ぜんぜん動かない
ときどきムニャムニャと口を動かす
あれこれ立ち位置を変えて撮ってみたが、全身を入れられなかっ
た。この魚の名前も知らない

イルカショーなるものを見た
連写機能で写ったものを全部乗せたたらうるさいかと思って適度
に間引いて掲載


人懐っこい顔をして彼らは何思う

この日は、キャノンギャラリーの写真展を見に行った
雪が降って、カヌーは勿論のこと旅行にもドライブにも行けない
缶詰状態で窒息しそうなので、しょうがない、東京のホテルで我
慢するかと品川のホテルを取った
で、この日のお楽しみは盛りだくさん
写真展に行って、水族館に行って、五反田で仕事をしている娘を
呼び出しふたりでお泊まり  ルンルン
風邪気味なのか、体調が今ひとつ
娘に手助けしてもらった
しっかりせねば、戦うばあさんやるのだから