プレイ日記12日目-1。本日で最終日です。
まずはCエンディング感想から。
※激しくネタバレしていますのでご注意を!
■カイネの望み
Aエンディングの続き。
空を見上げるニーアとヨナを見て、安堵するカイネ。
しかし、カイネの中のマモノの浸食は進んでおり、
テュランの意志ではどうしようもない所まで来ていました。
ここに来て、カイネを飲み込むことに強い抵抗を感じるテュラン。
カイネの中に長くいたせいで、当初とは違う感情が芽生えていました。
様子がおかしいカイネに気付いたニーアに、
カイネはもうすぐ自分が暴走すること、
エミールがいない今、自分を止める方法はないことを告げ、
「そうなる前に自分を殺せ」とニーアに頼むカイネ。
そして、マモノ化した彼女はテュランに、
仲間を傷つけたくないと訴えますが、
もうテュランにも止められない状態に。
「暴走したゲシュタルトに意識なんかない!」
「お前と俺の記憶は、全部塗りつぶされちまうんだ!」
暴走が始まり、ついにニーアを攻撃し始めるカイネ。
ちなみに、このイクラ強い。(゜-゜;防御不可って…
死に掛けました。
そんなカイネを見てもニーアは、
「殺さない」
と言い切ります。
「カイネが居たから、ここまでこれたんだ!」
「お前に出会えたから、今の俺が在るんだ!」
「絶対諦めなたりしないからな」
「…愛する人1人も助けられないで…」
「俺が必ずお前を助けるっ!!」
PVで聞いて以来、この台詞をずーっと待ってて、
ここで聞けた…(涙)
ニーアはヨナ中心で動いてはいたけど、
カイネに「月の涙」の髪飾りをプレゼントしたり、
崖の村へ向かう途中では「俺達が守るから」と言ったり、
5年前にお互い助け合って、仲間になって旅をするうち、
カイネのことを好きになっていってたんだなぁ。
ちゃんと女の子として意識していたんだなぁ。
と、この告白を聞いてから気付きました(^^;(←鈍い)
ニーア、シロ、カイネ、エミールで、
何だか家族みたいだなって思ってたので、
恋愛というよりは、家族愛に近い感情な気がして。
言葉に出さなくても伝わる、みたいな。
だから、私にとってはこの告白は結構意外でしたが、
ニーアの本当の気持ちが初めて聞けて、嬉しい。
■解放
テュランがニーアに「助ける方法」を教えます。
「お前にとって、それは辛い選択になる」
テュランは隙を見てカイネの動きを止め、
カイネを救うには2つの方法がある、と言います。
「1つは、カイネの胸に剣を突き立てる方法」
これは、カイネの望みであり、この業苦からの解放を意味します。
「もう1つは、カイネを元の人間に戻す方法」
この方法はニーアの存在という交換の品が必要となります。
テュランがカイネの中に居るマモノだと気付いたニーアは、
彼が何故カイネを助けようとするのか尋ねます。
「…たぶん、お前と同じ理由だ」
テュラン、最後に良い人になって…!
ニーアがどちらを選んでもテュランは消えてしまうのに、
カイネを助けようとするなんて。
ウザいとか思ってほんとにゴメン!
今回はCエンディングなので…カイネの胸に、剣を。
消えゆくカイネに、最後の口づけをするニーア。
このシーンがとても悲しいけど、とても綺麗。
そして、光となって消えたカイネの欠片を大切にかき抱いて、
「カイネ、いっしょに帰ろう」
…(T×T)←涙腺崩壊
そして、テュランから、カイネにはもう苦しみがないこと、
彼女はニーアのお陰で赦され、救われたことを告げられます。
テュランが居なければ、カイネはとっくに死んでいて、
彼の力のお陰でニーアと共に戦うことも出来て、
そして今、テュランの協力でカイネを救えたから、
彼にも感謝、ですね。
カイネの最期の言葉は
「ありがとう」
床には「月の涙」が残されていました。
それを大事に拾い上げたニーア。
「ずっと、いっしょだ」
困った。このED大好きだ。
ニーアの台詞がいちいち泣ける…
一途で、一生懸命で。
でも、ニーアなら違う方法を選ぶ気がする、
というのが唯一気になる所ですが…
(まぁ、選択肢は武器コンプが条件だし)
次で最後のエンディングです。
一応知ってはいるのですが、覚悟して行きます!
まずはCエンディング感想から。
※激しくネタバレしていますのでご注意を!
■カイネの望み
Aエンディングの続き。
空を見上げるニーアとヨナを見て、安堵するカイネ。
しかし、カイネの中のマモノの浸食は進んでおり、
テュランの意志ではどうしようもない所まで来ていました。
ここに来て、カイネを飲み込むことに強い抵抗を感じるテュラン。
カイネの中に長くいたせいで、当初とは違う感情が芽生えていました。
様子がおかしいカイネに気付いたニーアに、
カイネはもうすぐ自分が暴走すること、
エミールがいない今、自分を止める方法はないことを告げ、
「そうなる前に自分を殺せ」とニーアに頼むカイネ。
そして、マモノ化した彼女はテュランに、
仲間を傷つけたくないと訴えますが、
もうテュランにも止められない状態に。
「暴走したゲシュタルトに意識なんかない!」
「お前と俺の記憶は、全部塗りつぶされちまうんだ!」
暴走が始まり、ついにニーアを攻撃し始めるカイネ。
ちなみに、このイクラ強い。(゜-゜;防御不可って…
死に掛けました。
そんなカイネを見てもニーアは、
「殺さない」
と言い切ります。
「カイネが居たから、ここまでこれたんだ!」
「お前に出会えたから、今の俺が在るんだ!」
「絶対諦めなたりしないからな」
「…愛する人1人も助けられないで…」
「俺が必ずお前を助けるっ!!」
PVで聞いて以来、この台詞をずーっと待ってて、
ここで聞けた…(涙)
ニーアはヨナ中心で動いてはいたけど、
カイネに「月の涙」の髪飾りをプレゼントしたり、
崖の村へ向かう途中では「俺達が守るから」と言ったり、
5年前にお互い助け合って、仲間になって旅をするうち、
カイネのことを好きになっていってたんだなぁ。
ちゃんと女の子として意識していたんだなぁ。
と、この告白を聞いてから気付きました(^^;(←鈍い)
ニーア、シロ、カイネ、エミールで、
何だか家族みたいだなって思ってたので、
恋愛というよりは、家族愛に近い感情な気がして。
言葉に出さなくても伝わる、みたいな。
だから、私にとってはこの告白は結構意外でしたが、
ニーアの本当の気持ちが初めて聞けて、嬉しい。
■解放
テュランがニーアに「助ける方法」を教えます。
「お前にとって、それは辛い選択になる」
テュランは隙を見てカイネの動きを止め、
カイネを救うには2つの方法がある、と言います。
「1つは、カイネの胸に剣を突き立てる方法」
これは、カイネの望みであり、この業苦からの解放を意味します。
「もう1つは、カイネを元の人間に戻す方法」
この方法はニーアの存在という交換の品が必要となります。
テュランがカイネの中に居るマモノだと気付いたニーアは、
彼が何故カイネを助けようとするのか尋ねます。
「…たぶん、お前と同じ理由だ」
テュラン、最後に良い人になって…!
ニーアがどちらを選んでもテュランは消えてしまうのに、
カイネを助けようとするなんて。
ウザいとか思ってほんとにゴメン!
今回はCエンディングなので…カイネの胸に、剣を。
消えゆくカイネに、最後の口づけをするニーア。
このシーンがとても悲しいけど、とても綺麗。
そして、光となって消えたカイネの欠片を大切にかき抱いて、
「カイネ、いっしょに帰ろう」
…(T×T)←涙腺崩壊
そして、テュランから、カイネにはもう苦しみがないこと、
彼女はニーアのお陰で赦され、救われたことを告げられます。
テュランが居なければ、カイネはとっくに死んでいて、
彼の力のお陰でニーアと共に戦うことも出来て、
そして今、テュランの協力でカイネを救えたから、
彼にも感謝、ですね。
カイネの最期の言葉は
「ありがとう」
床には「月の涙」が残されていました。
それを大事に拾い上げたニーア。
「ずっと、いっしょだ」
困った。このED大好きだ。
ニーアの台詞がいちいち泣ける…
一途で、一生懸命で。
でも、ニーアなら違う方法を選ぶ気がする、
というのが唯一気になる所ですが…
(まぁ、選択肢は武器コンプが条件だし)
次で最後のエンディングです。
一応知ってはいるのですが、覚悟して行きます!