2020ロンドン&リスボン旅行記 その16&まとめ編

優先とか関係なく、驚く程スムースに入国。

連絡バスで国内線ターミナルへ。

ここでの乗り継ぎも3時間あるんだよう。

羽田のお土産屋を隅から隅までパトロールしました。

ラウンジではソファ席で1時間寝ました。

セントレアへの到着が雪で遅れて疲れ蓄積&累積なアタイ★

今月(2月)のおはなは【ヘデラ】でした。葉っぱだけどね。

 

　　　　　　　　　☆まとめ編☆

　今回使用したマイル&獲得したマイル&FOP　

JAL   NGO⇔HND⇔LHR 160000マイル

BA　LHR⇔LIS　(247＋247(BA FLYONマイルUPボーナス))×2＝988マイル

BA　LHR⇔LIS　247×2＝494FOP

　　　　

　今回の航空券代＆宿泊代　

JAL　セントレア⇔羽田⇔ロンドン 54560円(諸経費)

(JALサイトより予約)

BA　ロンドン⇔リスボン GBP118.61≒17133円

(BAサイトより予約)

ヒルトン ロンドン パディントン2泊 60146円(ラウンジアクセス付)

(Hotels.comより予約)

ソフィテル リスボン リベルダーデ3泊 €522.8(毎朝食＋1夕食込み)

(ホテルサイトより予約）

 

　その他　

ヒースローイクスプレス GBP15

テムズ川ランチクルーズ GBP59

オイスターカード GBP15(含5デポジット)

リスボン バス＆トレイン €16.4(含0.5カード代)

リスボアカード €20

為替はGBP1≒146.433円、€1≒123~4円でした。

旅行前に€100を123円で両替しましたが

殆どカード決済が出来ました。€現金は保険ですね。

 

　お土産　

機内でお土産に貰ったお菓子。

マカロンが潰れた屑が散らばっている～★

シンタロウさんの会社用。

左はM&Sのティーケーキ3種。

クッキー生地にマシュマロがのっていてチョコ掛け。

右はジャッファケーキGBP1&ショートブレッドGBP1.9 。

シンタロウさんの会社は休憩室での飲食が禁止になり

各机に配るため個別包装を探しました。45人いるそうです。

GBP1.6で15～6個入りなので重宝しました。

ショートブレッドなんて口の水分を持っていかれるので

どうかと思ったら大絶賛だったらしい。ナゾだわ～。

左上は紅茶100PでGBP2.5。

左下はジャッファケーキGBP1。

クッキーにオレンジジャムがのってチョコ掛け。

右はお土産で有名なタンノック社のキャラメルウェハーとティーケーキ。

両方ともGBP1。高いんだか安いんだか分からない数字感覚。

缶のデザインなのよね～。中身も美味しかったです。

ワインは全てポルトガル産です。

リバティのエコバッグGBP12≒1757円。

セルフリッジのエコバッグGBP5.25≒768円。

ティーケーキ。タンノックのは少し大きい。

しかしマシュマロは柔らかくて

日本で食べているのに近いのはM&Sかな。

 

もう四半世紀はアメリカ方面に行っていないけど

ヨーロッパ方面の方が時差ボケは楽な気がしました。

シンタロウさんは初めてのヨーロッパを気に入ったみたいで

「ストーンヘンジに行きたい」とかも言っていたな。

年齢的に元気なうちに行きたいけど、

新型コロナウイルス(○漢○炎)のせいで

ヨーロッパ各国で石を投げられたり

危害を加えられるのもイヤなので

やはり暫くはアジア&オセアニアにします。

(条件ナシで出入国させてもらえれば)

そういえば、丁度タイリクの旧正月で

そちらのヒトたちはマスクをしていました。

 

長々とお付き合い頂きありがとうございました

おしまい

2020ロンドン&リスボン旅行記 その15

着陸したらまた沖止めで、しかも連絡バスが来なくて20分は待ったわ。

でも機内の雰囲気は日本とは違いのんびりしていていました。

リスボンから気になっていた日本人女性グループ。

若くて色白で白シャツ黒パンツスーツで

ナゼかポカリの青色簡易ナップサックを背負っていていたの。

気になって仕方のないオバサンは声をかけちゃった。

近づいたら【Nippon】のバッグも持っていて

「何の試合があったんですか?」「柔道の大会です」

「あの子は優勝したんですよ」と教えてくれました。

お疲れ様でした。皆さんは日本の誇りです☆

荷物をピックアップしてもまだ15時過ぎなんだよ。

因みにセルフチェックイイン機に近づいてみたけど

早すぎてか「お取り扱い出来ません」でした。

普通に地味に大人しく待っていたけど

このF用カウンターの内側に素敵なソファがあったのよ。

チェックイン時密かに憧れていたFタグを支給してもらいましたぁ☆

往路はセントレア国内線なのか貰えなかったからサ★

ラウンジはキャセイもカンタスもあったけれどBAでしょう。

「エレミススパはBA便のロングホールのみ」とハネられた★

機内食の為に我慢しましょうと確認し合ったしたけど

サンドイッチ

スコーン&ケーキ&クロテッドクリーム

ミルクティというアフタヌーンティタイムだったので

つい・・・一口づつだけ食べた。

シンタロウさんの意志は固かったよ。

それでも時間がたっぷりあるので免税店をパトロール。

やわらちゃんたちは免税店でお化粧品を見ていた。カワイイ♡

アタイはスコッチウイスキーを買うのを忘れちゃった★

や～っと搭乗。乗り継ぎ時間長かったよ～。

2列目にはタイリクファミリーが3人。

復路はCAおねいさん1人づつ、その後4人並んでご挨拶。

昭和の香りを感じる、おおおにいさん好みのご挨拶。

透明瓶のシャンパーヌ。

もうこの1杯しか入らなかった。トシか疲れか両方だっ!

カップルは必ずこのショットでしょ?

申し訳ないけど、一口づつしか入らなかった。

「和食は量がありますから」と仰っていました。

 

7日目　

3時間寝て1時間起きて5時間寝て着陸2時間前に起こしてもらう。

凄く眠たかったけどマットを片付けてもらいました。

ロシア上空。やはり雪が少ないらしい。

「一生の記念になりました」と言うと

「2度3度とお待ちしております」って返されました。

今後そんな機会はあるのかしらね?

その16&まとめ編に続く

2020ロンドン&リスボン旅行記 その14

宿泊を予約したサイトは「一緒にお食事もいかが?」って

オプションがあるんだけど、美味しそうに見えたし

お値打ちな気がしたからつい予約しちゃったんだ。ケド・・・

ホテルのレストランだからどうかと思ったら

気を遣った服装のカップルやTシャツ&スニーカーの男性とかばらばら。

ワインリストからグラスで注文出来る白を。

ついフランス産を注文したら「これは地元産じゃない」と言われ

ポルトガル産に変更しました。ワインは大人しく従いました。

貝の前菜。

左のロマネスコ、触っただけで崩れた。茹ですぎだろ★

赤ワインに変えて。

フォワグラ。コレが1番美味しかった。小さくて丁度良い量だった。

にくだね。特に覚えが無い。

赤ワインおかわり。

デザートはチョコムースで一口でギブ。

お酒のプロモでタダだった。

んー、フォワグラ以外半分も食べられなかった。

多分疲れていたんだと思う。

体力無いのか、トシのせいなのか、両方だなっ★

ターンダウン。

 

6日目　良い天気　

ね、大通りよりこっちの方が景色良いよね。

泡より上のつま先よ。生ハムです。

その下はサラミやチョリソー。肉食だね～。

パンの上の胡瓜スティック。美味しかった。

そういえばシンタロウさん、今回は「飽きた」って言わなかったな。

アタイがチェックアウトしている間にシンタロウさんはUBERを手配。

空港バスは1人片道€4で、UBERは€7だった。

ガラストップでシンタロウさんのよりグレードの良い車。

評価で別途TIP€1付けていたよ。

BAはターミナル1でチェックイン。

スーツケースはロンドンで一旦ピックアップしろと。

チケットが別手配なのでスルーに出来ないって。イヤ、スキルじゃね?

この空港ではチケットチェック→荷物検査→ラウンジ→出国です。

ノースとサウスがあり、BAはノースサイド。

ANAラウンジ。たまたまそういう名称。

アタイの好きな【Tetley】の缶紅茶。

どうしても缶が欲しくてトイレで洗っていたら

お掃除スタッフに怪訝にガン見されたけど気にしな～い。

沖止めでした★多分整備不良で30分待ち。

「30分待たせてゴメンよー。でもGOOD NEWS、20分後に離陸しまーす」

とアナウンスがあり、きっちり離陸しました。

非常食の携帯は大事よ～。ウェットティッシュもね～。

テムズ川見えた♪

その15に続く

2020ロンドン&リスボン旅行記 その13

TV番組で仕込んだ情報を元にリベイラ市場で降車。

おされなレストランと

本来の市場があります。

下調べをしていなかったし、メニューを見てもよく分からず★

ツアーで貰ったパンフを手にしている日本人が羨ましかった。

今度はバスに乗車して

【CAFETARIA SAO NICOLAU 】

何となくこのお店へ。路上のお席ではなく店内へ。

サングリア白。コレ飲んでみたかったの。

メニューに赤･白があるんです。

シンタロウさんは気に入ったヴェルデ。

イカ墨のパエリア。コメよ米!

ニンニクがかなり効いていて、魚介の出汁と塩味が優しいお味。

本場のパエリアを知らないけど、

パラっとはしていなくてギリ汁気のある状態でした。

見かけが蟹で味が違ったので何かなと思ったら

シンタロウさんが「アーティチョークじゃない」って。

何でこのヒトは知っているんだろう?偶に凄いな。

旅行で疲れた胃に丁度良い量と味でした。完食☆

お会計はテーブルでタブレットですが、「TIPの金額を入れろ」と。

€26だったので4を入れ€30にしました。

この時はクレジットカードが使えて良かったよぅ。

昨日人々が並んでいたお店でデザート。

砂糖なしの濃いコーヒーと一緒じゃないと重いんじゃないかな。

地下鉄でデパートに行って見た。直結です。

殻付き胡桃。こんなの初めて見たわ。

でっかい板チョコ。400ｇって!

ワイン売り場は産地毎に陳列されていて、やはりお値打ち価格。

ここでじっくり選ぶのも楽しいでしょうね。

SUSHIコーナーはスペインでもあったな。(スペイン系デパート)

サッカーボールとシューズのケーキ。

フードコートには日本食もありました。

勿論スタッフは日本人ではありませんでした。

ホテル外観。コルメシオ広場まで徒歩20分。

地下鉄駅は目の前。でもエレベータ･エスカレータは無いです。

なのでスーツケースを持っての移動は厳しいカモ。

リスボアカードを使い倒す為地下鉄で。

3日連続で来てしまった。2月初旬は6時頃から日没します。

コレがリスボアカード€20。

でーはー、ホテルでばんめしじゃー。

その14に続く

2020ロンドン&リスボン旅行記 その12

まずはLISBOAカードをインフォメーションセンターで購入。

シンタロウさんのクレジットカードは受け付けず、

アタイはカードを所持してなくて現金で購入。

2人いるんだからリスクを取っておかないと★

ここで素敵なデザインのTシャツを販売していたけど

サイズの在庫が無かった。欲しかったなぁ、鰯デザイン。

ポルトガルなのに然程サッカーを推しているような感じは無く

このお土産屋でやっとサッカーらしき雰囲気があった。

フィゲロア広場からトラムに乗車。

車両によるのか2両編成で座れました。カードは乗車時にタップ。

海が近いので霧が発生。ジェロニモス修道院は外観だけ。

日本からのツアー客に遭いました。お互い遠くまで来たもんだ。

車道は中央分離帯が途切れず線路もあり渡れないので地下道で。

発見のモニュメント。真正面。

晴れていたらねぇ。

人出が少ない気がする。

日本。

赤道辺りと南半球。アタイの修行テリトリーね。

ベレンの塔。冬なので人が少ないもよう。

引き潮?

左側に受付がありカードを提示し機械にタッチして入場。

入場した階。

螺旋階段はすれ違えない幅なので

このお知らせ表示に従って昇降します。

無視すると軽蔑の視線を浴びます。

ラテンおねいさん達に向けられているのを目撃しました。

まったく興味が無いハズのシンタロウさんが夢中になっていた。

陸橋を渡って駅に戻ります。グーグルマップ役立った。

乗車する時は右の機械にタップし

降車する時はドア右のボタンを押して知らせます。

4月25日橋を潜りました。

さて、ひるめしじゃー。

その13に続く