2020ロンドン&リスボン旅行記 その6

受付時に貰ったテーブル番号順に乗船します。

ガラス張りです。夏は暑いのかしら?

3コース(前菜･主菜･デザート)メニューです。

コレは泡ではなくシャンパーヌだったと思う。

お席は窓側でした。

船が停泊していた波止場。

これもオプショナルツアーみたい。

改装中のビッグベン。

こんな天気で、エイゴの案内で遊覧します。

ロンドンアイ。

前菜。なかなか素敵な盛り付けでした。

再開発されたと思われる川沿い。

【ロンドン橋落ちた～落ちた落ちた～】って童謡があったよね。

チューダー様式っぽい建物。

オーストラリア産の白ワイン。

1人参加でハーフボトルだから2人でフルボトル?

大分流れて来た。

チキンロースト。温かった。

船内は盛況でどう見てもスタッフが少なかった。

人参は甘く、葉っぱは焦げて乾燥していた。

水上警察船舶。

デザート。上から洋梨･メレンゲ･スパイスクリーム･ベリーソース。

ロンドン橋再び。

ミルク多めミルクティ。

シンタロウさんはデザート完食。

「水は?」と聞かれ「スティルウォーター」と答え

特に追加をするものも時間も無く。

このクルーズは様々なパターンがあるようで

隣のカップルは2コースでとても待たされて

イライラがこちらに伝わって来て辛かった。

シンタロウさんは「あのクルーズ良かったね」って言うの。

そう?アタイ、アナタとは感覚が違うみたいよ★

アタイは乗り降り自由の観光バスとパブランチが良かったんだけど

珍しく自主的に調べて手配していたからさ～あ～。

また頑張ってくれたまえよ。なっ♪

その7に続く

2020ロンドン&リスボン旅行記 その5

ココは入場は無料ですが寄附箱があります。

基本お札が良いようです。日本円なら1000円札。

大変申し訳無いけれど、￡も€も円さえも現金は所持してませんでした。

次回は倍寄附するので今回は許して下さいっ。

次回っ・・・必ずっ・・・来まっすー☆

スタッフがウェルカムスマイルで「何か見たいものある?」って

聞いてくれるので「オリンピックの聖火台」って答えたら

「マイナス2(L2をこう言った)の左手に行って」と

とても親切でした。ありがとう。

もう8年前なのね。

と目的を達成したら売店へ。

ロンドンと言えば地下鉄とハト?

あ、ダブルデッカーもね。

おいっ、車両がつくなっているゾ。

ちょ、ハトきもかわ～。アタイが並べました★

何も買わず楽しむだけ楽しみました。

やはりポールのデザインがイギリスを感じる。

これね～、オーストラリアや香港でも見るよね～。

宗主国から始まったんでしょうか?

ロンドンは30年振りで殆ど初めてなのに

ナゼかそう感じないのは年に何回も

関係諸国を旅行しているからだと思う。

この海苔巻は昨日見たSUSHIのチェーン店。ロゴがおされ。

オーナーはアジア系で日本人じゃないよ。

セントポール寺院にも行ってみた。

入場料が£20掛かるし、信者じゃないし

シンタロウさんは興味ゼロです。

ランチクルーズの為フェリーターミナルへ移動。

シンタロウさんに全てを任せたので付いていくのみ。

クルーズ専用ピア。

専用待合室。1番乗りしてしまった。早過ぎだって!

会社での10分前行動が骨の髄まで浸み込んでいるのは分かるけど

いくらなんでも・・・イヤ、お任せしたから・・・

これはテーブル番号。

このクルーズの為におされをして来たんだけど、

普段着からドレスから参加者の恰好は幅広かった。

その6に続く

2020ロンドン&リスボン旅行記 その4

そうだ、オイスターカードを買っておこう。

パディントン駅をパトロールしたけど見つからず★

地下鉄の入口を見つけたので降りてみた。

コレだ!日本語が選択出来てタッチパネルを押して進み

£5がカードのデポジットで£10トップアップして

クレジットカードで買えた!

よしっ、これで明日の移動の足は確保。

駅併設のお店をパトロール。SUSHIを扱っているー。

チェーン店なのでイギリスでのお食事が合わなくても

生きていけそうだね。

アタイのKLでの御用達店【M&S】やグローサリーもあり

早速シンタロウさんの会社へのお土産を物色。

お会計は殆どがセルフレジ。慣れていなくてもスタッフが手伝ってくれます。

アタイはイオンなどで経験しているから何とか出来ました。

ラウンジは18時から。

コレは・・・イギリスだから?ヒルトンだから?

再び外をパトロールしようとすると小雨が。

ロビーにいたパディントンベアっていうの?

さすがに疲れたので寝よう。

 

2日目　曇り　

【パディントンスクエア】っていうS･Cを建設中。

右の建物はメルキュールホテル。騒音が気になりそう。

朝食はいつもこんなもんなので良いケド。

本日のメインはランチクルーズ。

シンタロウさんが調べて選んだオプショナルツアーです。

その時間までは市内観光でバッキンガム宮殿･ロンドン博物館

クルーズの後はアタイの希望でリバティ･セルフリッジ･ウェイトローズ。

暖冬のせいかヒートテック･ロンT･セーター･コートで充分でした。

グーグル頼みでバスに乗ります。ダブルデッカー♪

オイスターカードをタップオン&タップオフ。

バッキンガム宮殿だぁ。

ユニオンジャックがはためいている。

アタイは昭和のオンナ(?)だからイギリスに憧れているの。

この帽子は重いんでしょうか?

シンタロウさんはポケモンに夢中だった。

うぅわっ、らしいらしいイギリスらしい♡

ここでパレードがあったりするのかしら☆

こういうポールもらしいねぇ。

ココだけでもイギリスの雰囲気を満喫出来ました。

TUBEで移動。

かなり深いです。

ココでの目的はアレです。聖火台。

シンタロウさんはアタイがスペインに行った時

バルセロナ五輪の聖火台の写真を見て何か直ぐ分かった。

その後シドニー旅行でも聖火台を見に行った。

今度はロンドンだーってコトでシリーズ化?

その5に続く

2020ロンドン&リスボン旅行記 その3

羽田ーロンドン間の飛行時間は12時間30分。

2時間寝て1時間読書して2時間寝て2時間ゴロゴロして

あと2時間半で起きて1Aお席に戻りました。

寝起きはこっそりしっかりチェックされています。

「何かお食事でも」と言われ

これなら食べ切れると思ったけど無理でした。濃い味。

搭乗時「お仕事ですか?プライベートですか?」と聞かれ

「記念日なんです(10月だったけど)」と確信的に答えたら

プレートをデコしてくれました。

意外にチョコが美味しくて剥がして食べた田舎モノ。

そしてお皿を見て驚いていたお食事係のおねいさんであった。

A350モデルも頂いちゃった♪

紅茶が美味しかった☆ミルク多めにしてもらいました。

NARUMI製ポット。紅茶はマリアージュフレール。

ファストパスは使う所がわかりませんでした。

田舎モノはマカロンの美味しさが今一つワカラナイ★

シンタロウさんはずーっと映画を見ていたそうで

CAさんに驚かれていました。そういうヒトなんですよ。

グルグルして

着陸。シンタロウさんヨーロッパ大陸初上陸～☆

ドアはF席後方でCAさんが「降機は優先させて頂きます」と

C席乗客に説明するもサクッと降機するC席男性客。

良いけど笑えた。こういうことをしちゃうのは大抵男性よね。

e-PASSPORTで殆ど待たずに入国しました。

オーストラリア入国時に経験しておいて良かった。

ヒースローイクスプレスは青いサインを目印にして移動。

事前に乗車日限定往復でネット購入しておきました。

念のため印刷しておいたQRコードをスタッフに見せると「次の次に乗れ」と。

行先表示はパディントンなのに「コレじゃない」と。

確認して良かった。違いがわからないよう～★

15分で到着。時間を金で買いました。

ホテルはパディントン駅直結。時間を金で×２。

元々ある建物に増築したのかホテル内で迷いました。

無料ペット水があるのは良かった。

バスローブのポケットにスリッパが入っていました。探したわ★

お部屋からの眺め。

ふぅ、着いた。お外をパトロールしてみよう。

その4に続く

2020ロンドン&リスボン旅行記 その2

うろ覚えだけど、この時既にCAさんたちはマスクをしていたような・・・

チーフ･担当･お食事担当の方々からご挨拶を頂き

リラクシングウエアを「もう着替えている方もいます」と言われ

カンタス方式かと着替えたらシンタロウさんはそのままだった。

物凄く着心地が良くて本当にリラックス出来ました。

CAさんが「少し狭いですが向かい合ってお食事出来ます」と言うので

シンタロウさんのお席のオットマンに移動しました。

コレを楽しみにしていました。【SALON】

日本発のみ1本のみ搭載。

透き通った飲み心地は心が震えますわ。

アタイは洋食を、シンタロウさんは和食を。

そう、いろいろと試してみたくて。

他の乗客もお酒を嗜むので残りは少しずつわけわけ。

パンは何種類かから選びます。

前菜は3種から。

「カヴィアもいかがですか」と言って下さった。

頑張って盛った!

白ワインに替えて。

たばら蟹の下は白身魚。緑のソースで味変。完食出来なかった★

パンが美味しくて食べちゃったからなぁ。

和食の先付け。

お椀。

お造り。

やはり雪は少ない。

煮物。のどぐろの煮つけ。

チーズの種類が多い。

説明書を貰い楽しく頂きました。

ワインも良く飲んだなぁ。

洋食のデザート。

和食のデザート。

これにも興味がありました。

ロイヤルブルーティー【クイーン オブ ブルー】

アタイには香港のお値打ちティーバッグがお口に合うわ。

お煎茶で〆。

カウンターに用意されていました。

乗客数によっては空いているお席にベッドを用意してくれる。

お腹が一杯だけど横になろう。贅沢だわ♪

その3に続く