東京港で(公益社団法人)関東小型船安全協会・東京支部所属指導員・(社団法人)日本水難救済会・東京救難所・東京海上保安部・官民合同による海難救助訓練及び合同パトロールが行われました。写真はAEDを使用した救助法・小型船舶より落水した船員を、簡易救助器具を利用した救助法など、船内デッキ内に揚収方法を学んだ。意外に落水者の揚収は3人以上で協力して引き上げないと落水者の揚収は重く感じました。
午後より機関故障船舶の曳航救助訓練・東京港内の合同パトロールを実施した。
東京海難救助隊・事務局
写真は「助ける輪」を作成中の安全指導員