ホラーな兎

本日はまたまた昔々のお話で、飼い主は若かりし頃、職場の寮生活をしていました。

寮といっても現在みたいなハイソなワンルームではなくて、個室ですがトイレ風呂は共同という大変レトロな住居です。

そんなレトロな寮の一室に集まって食べたり飲んだり騒いだりしてストレス発散していました。

そしてもうひとつ、寮の階段の踊り場に読み終えた文庫本や漫画、雑誌が次々と置かれていって山積みになり、古本のてんこ盛り状態

ここに友達と「古本あさりにいこかー。」を合言葉に本を物色し、持ち帰って読破しまた返却するという事をしてタダで知識を得ていました。

友達はコバルト文庫の心ときめく恋愛小説でしたが、飼い主はホラー漫画です。

「恐怖の館」「サスペリア」など本屋で買えば高価なホラーコミックが惜しげもなくてんこ盛りになっています。

この時期読んだホラー漫画で飼い主がハマッてしまったのが「死と彼女とぼく（川口まどか著）」で、それまでのコワ～いホラー漫画のイメージを激変させる作品でした。

主人公は時野ゆかりという少女で大病を機に死者の姿が見えるようになり、その能力が死者を呼び寄せ友達を作れない孤独な少女。

ゆかりの幼少期からの助けを求める声を聞いていたのが松実優作で、死者や動物、植物の心の声を聞く能力を持っています。

同じ様な能力を持つ二人が高校生の時に出会い、死者との交流を通して互いの能力を補い合い、助け合って恋愛していくお話です

最近この漫画の続編「死と彼女とぼく　ゆかり」が発売されているそうなので、機会があれば読みたいと思っています。

そうそう、この時期のホラーコミックで今はメジャーになった山咲トオルがよく登場していました。

現在の有名になった形で世間に知れ渡るとは、この頃は思いもしませんでした。

画像はお目目ビックリでホラー顔のみずりん。
でもホラーには程遠くてカワイイ～～←親馬鹿


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癒しの兎

ハァ～～～今日は何かしらんけど忙しかったです。

どんなに疲れて帰っても長男、次男が「ペレットくれー」とケージの中で立ち上がってお出迎えです。

朝は朝とて起床すると「朝の配給くれー」と立ち上がっています。

うさぎを飼うまではこんなに色々と感情表現するとは知らず、疲れて帰っても心が和みます。

毎日、新しい発見をくれる長男、次男に感謝とともに元気で１日でも長生きしてね～と話しかける飼い主でした。

ブロ友さんとも知り合えたしクーラーも付いたし、うさぎを飼って本当に良かったです

画像は限りなく仰向け抱っこの長男のお姿。
デジカメ買ったらカワイイ長男と次男を撮りまくるでー

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本日はカブ兎ムシ

長男、次男のおかげで日陰のペットになったコッピーちゃんの紹介はしましたが名前はコッピーちゃんです。

個体識別がしにくくて以前に数匹いた時も、体格の良い子や動きの速い子はわかりましたが名付けての区別は出来ませんでした。

個体識別が出来るペットと出来ないペットの境界線はどのあたりなのかと時々考える飼い主です。

今日は職場のＭ本さんちのカブトムシを紹介しますが、個体識別出来るらしく名前がついています。

画像の紹介メール文は以下↓です。

　　　　　「夏も終わり寿命も終わるこの季節、エサが良いのか相変わらずパワフルに動き回っています。
　　　　　　もうすでに卵を２個産んでいるのでいつ死んでもおかしくないんだけど狭い虫かごの中でブンブンバタバタ。
　　　　　　ちなみに雄が太郎と次郎、雌がすーちゃんです。　
　　　　　　画像は３匹集まったところ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　」

Ｍ本さんは元気なＴ君のお母さんで、親子でカブトムシを育てていますが太郎と次郎の区別はつくのかなぁ～～～～

色々なペットを飼っている仲間がいて、情報交換出来て楽しいです

Ｍ本さーん　家事と育児で忙しそうやけど体に気をつけてねー
一緒にお仕事頑張りましょうねー

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衣がえのうさぎ

長男、次男と同居しはじめて、うさぎにも換毛期がある事を知ったセコい飼い主。

そしてうさぎは吐かないので、毛球症というコワ～イ病気で命を落とす事もあると知りました

ちなみに実家の老猫♀１６歳は今でも時々ゲェーゲェーしてますが高齢ながらも元気との事。

長男、次男はにわんぽ後にブラッシングして部屋に戻りますが換毛にも個体差があります。

エコうさぎの長男は自然に抜けるのか、体に模様の出現もなく部屋に白い綿毛が落ちておりブラッシングも少量の抜け毛のみ。

ここでも本体の外装から内装までエコ仕様で、飼い主思いの長男みみりん

有料ブランド次男は全身ボコボコで、顔も黒い所があったりしてブラッシングでも綿の大玉が出来ます。

ギョーチューの次は毛球症では困るので、うさキックに負けずブラッシングに励んでいます。

有料ブランド次男は、外装も内装もブランド仕様で本当に手間とお金がかかります。

画像は換毛中の次男を撮影のつもりですが携帯なので今ひとつですね～。
やはりデジカメだと外装の変化もバッチリ撮れますよねぇ。
そんなこんなでカワイイ息子をよりカワイく画像に残したい病でデジカメ購入への道を進む飼い主でした。

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雨上がりの兎

今日の飼い主の住む地域は、朝方でその後はでした。

日中は暑いですが今日は雨上がりのせいか涼しく、うさぎにとっても良い季節がやってきました。

我が家の長男、次男もにわんぽが大好きで跳び回っています

画像はにわんぽに出すための兄弟抱っこを上から撮ったところ。

暴れうさぎの次男も、この時だけはへばり付いて庭へ出るのを待っています。

みみりんは鼻おっぴろげて、すごい顔でへばり付いてるんですね～

セコい飼い主ですが「うさぎのクー」のまましゃんに触発されデジカメ購入を思案中です。

ますますうさぎ病、ブログ病が進行しそうなうさぎ飼い主でした。

　　　　　（まましゃ～ん　事後承諾でお名前拝借致しました　お許しを～）


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ブログ村のバナーを貼り付けていましたが最近まで何のこっちゃら理解出来ていませんでした。
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吟じる兎ラジバンダリ

次男のギョーチュー騒動で飼い主の脳ミソもギョーチュー疲れで今日はライトブログです。

関西人のセコい飼い主お笑いが大好きで、昨夜の「レッドカーペット」見ましたか～？

出演していたダブルダッチ風にうさぎをネタにすると→イングリッシュアンゴラ　ジャージーウーリー　ラジバンダリ（ちぃと苦しい）

セコい飼い主の印象に残る芸人といえば”もう中学生”や”天津木村”でしょうか。

天津木村のネタを長男、次男風に吟じてみると・・・・


　　『吟じます。
　　　
　　　冷蔵庫のぉ～～～～～～～～ぉ～～～ぉ～～～扉が開きぃ～～～～～ぃ～～～
　　　ガサガサとナイロン袋の音がしたらぁ～～～～～～ぁ～～～～～～～

　　　ブロッコリーの茎を配給の脈があるーーーー
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　天津兎みみみず　　』

職場の愛の配給でブロッコリーの茎は長男、次男とも大好物です。

ブロッコリーの葉っぱも大好きで、スーパーのゴミに捨ててるのをたまに貰って帰ります

画像は職場の愛のブロッコリーの茎を食すみみりん。
みずりんは一気食いなので撮影する間もなく完食しました。

ギョーチュー退治が一応終了の兎

虫下し内服も本日が最終日でしたが、やはり次男は暴れうさぎ

有料ラビットケージの蓋を開けた時から逃げ回り、内服ボイコットの態勢です。

何とか捕まえても暴れてなかなか膝の上にのらず、今日はうさキックで軽く負傷してしまいました。

ここでひるんではギョーチュー退治が出来ませんし、お金のかかった駆虫薬を何とか飲んでもらおうと膝にのせ首を押さえました。

すると次男が「キューキュー」と鳴きました「嫌だー！やめてー！」と言っているのでしょうか・・・

この鳴き声でうさぎ虐待してる気分にもなりましたが心を鬼にして口の横から薬を注入。

昨日と同じく、口に入るとゴクゴクと良い飲みっぷりで内服しました。

ケージに入ると、すっかりいつものおねだり次男に戻っており一安心

３日間の駆虫薬内服も終わり、あとはギョーチューがいなくなってくれる事を祈るのみです

虫下しの内服だけでこんなに疲れてしまい、自宅闘病中で看病しておられるうさ飼いさんは本当に大変やなぁ～と思った飼い主です。

元気なうさぎも、病気のうさぎも、看病するうさ飼いさんも、毎日その中で穏やかに暮らせますようにと願うばかりです

画像はうさぎ病になってからのうさぎコレクションの一部。
敷物はうさぎ暖簾　前に習えのうさぎ箸置き　うさぎストラップ　Ｔ岡さんに頂いたうさぎイラスト。
急須は蓋の持ち手がうさぎになっておりあまりの可愛いさに衝動買いしてしまいました。




お月見シーズンで、デパートの陶器売り場がうさぎ仕様で嬉し楽しの飼い主です

食い意地の張った兎

昨日、小動物先生がお手本に見せてくれた薬の飲ませ方をおさらいします。

動物看護師の方が次男を抱いて、小動物先生が次男の口の横から上手に虫下しを注入します。

少しむせていましたが、あっという間に内服して次男の顔は口の周りに牛乳が付着している子供の様でした。

ここで次男の特性を生かして何とかスムーズに薬を飲んでもらおうと、飼い主も考えました。

前回の内服ヘルプで、職場の方の訪問時より危機を感じてビビッていた次男

今回は飼い主だけで”薬を食べてもらう”をテーマにチャレンジしてみました。

仰向け抱っこは出来ないが膝にはのるので、膝の上にのせて右手に持った注射器で次男の口の横から薬を注入・・・

大食いなので口に入れば食べ物と認識され、ゴクゴクと飲みました

スポイトよりも注射器の方が絶対、飲ませやすいですね～。

チョビチョビだとかえってイラつくようで、少し多めに注入するとゴクゴク嚥下しています。

これで本日の内服は無事終了しました～明日もこの調子で薬を食べてね

次男のあくなき食への欲求が、薬の内服にも生かされて良かったです。

駆虫剤を内服しても相変わらずの大食、多尿、多量の正露丸で超元気な次男です

画像は朝のペレット配給待ちのみずりん。長男分配給時よりケージを噛んでおねだり攻撃です。
この姿を見なくなったら次男は病気やと思う飼い主でした。

再び小動物お取り扱い病院へ行く兎

今月は兄弟の爪切りに行こうと思っていた昨夜、次男のトイレ正露丸にまたまたギョーチューを発見しました

健診も兼ねて●●（次男ギョーチュー入りと長男正露丸）と次男かりんとうもお目見えしたので計３個持参で受診しました。

兄弟一緒にキャリーバックに入って、車で５分の小動物お取り扱い病院へ到着です

受付で●を渡し６月に虫下しを内服した事を伝え、健診と爪切りもお願いしました。

まず長男からで背中に兄弟ゲンカの傷がありハゲているので消毒してもらい体重１５５０ｇ。

そして次男の診察の前に、本の写真を見せながらギョーチューの説明がありました。

その後に次男の診察で、体重は１４５０ｇでした。

前回の投薬で駆虫しきれてないのだろうとの事で、今日から３日間内服の指示がありました。

画像が本日のお薬で１回分ずつ注射器に入っており、本日分は小動物先生が飲ませ方を説明しながら内服してくれました。

爪切りは長男、次男共あまり伸びていないと言われ、穴掘りの爪とぎ効果があるなぁーと穴埋めの苦労が報われた飼い主でした

持参したかりんとう●については何のコメントもなく、ギョーチューのお話のみだったので心配ないようです。

駆虫薬にはお薬の説明書も付いており、やっぱり徒歩２分の所に小動物病院が理想やなぁ～と痛感したうさぎ飼い主です。

明日と明後日、次男は虫下しをスンナリ飲んでくれるでしょうか・・・・

何で笑って薬を飲める長男にギョーチューが出ず、暴れうさぎの次男なんやとブランド仕様の消化管が恨めしくなります

小動物先生みたいに、うまく内服出来ますようにと悩める飼い主でした。

ペット運搬用住居に住む兎

義兄弟の住居は、長男が窓側の位置にいるので日当たり良好、春と秋には風通しも良い場所です。

長男の個室はワンちゃんニャンちゃん運搬用で、重症猫病患者Ｈさんから頂きました。

人間の賃貸物件でいうと、角部屋で日当たり風通しは良いが中は改装してませんてな感じでしょうか。

そんな住居で当初はトレーのみで長男は生活していましたが、時々おもらしがあり踵が汚れてしまいます。

これではカワイソウですし、皮膚炎になったら動物病院受診料がいるので、うさぎ部屋仕様に改装しました。

トレーの上にすのこを設置して後ろ足裏に負担がかからないようにし、その上に冷え冷えアルミを置いてます。

しかし、次男の有料ラビットケージと違い運搬用なので隙間があり、時々画像の様に後ろ足がニョキーッとはみ出しています

今のところ足が抜けなくなったとジタバタしている事もなく、何事もなく足を引っ込めています。

敷金０円の運搬用住居やからケガせんと我慢して生活してなぁ～と長男に語りかけるセコい飼い主でした。

このはみ出た足を見ると、ナゼかケンタッキーフライドチキンが食べたくなります





午後からで今日はにわんぽ中止やー残念