みみにみず

しにあらいふの備忘録で不定期更新です

食い意地の張った兎

2008-09-09 20:40:47 | 動物病院
昨日、小動物先生がお手本に見せてくれた薬の飲ませ方をおさらいします。

動物看護師の方が次男を抱いて、小動物先生が次男の口の横から上手に虫下しを注入します。

少しむせていましたが、あっという間に内服して次男の顔は口の周りに牛乳が付着している子供の様でした。

ここで次男の特性を生かして何とかスムーズに薬を飲んでもらおうと、飼い主も考えました。

前回の内服ヘルプで、職場の方の訪問時より危機を感じてビビッていた次男

今回は飼い主だけで”薬を食べてもらう”をテーマにチャレンジしてみました。

仰向け抱っこは出来ないが膝にはのるので、膝の上にのせて右手に持った注射器で次男の口の横から薬を注入・・・

大食いなので口に入れば食べ物と認識され、ゴクゴクと飲みました

スポイトよりも注射器の方が絶対、飲ませやすいですね~。

チョビチョビだとかえってイラつくようで、少し多めに注入するとゴクゴク嚥下しています。

これで本日の内服は無事終了しました~明日もこの調子で薬を食べてね

次男のあくなき食への欲求が、薬の内服にも生かされて良かったです。

駆虫剤を内服しても相変わらずの大食、多尿、多量の正露丸で超元気な次男です

画像は朝のペレット配給待ちのみずりん。長男分配給時よりケージを噛んでおねだり攻撃です。
この姿を見なくなったら次男は病気やと思う飼い主でした。

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