ビーズ展

プログラミング

昨日は長い1日でした。朝からジャンボくんと窓の掃除をして、その後ジャンボくんは学校のプール、私は買い物へ。昼食後、デジタルハリウッド大学にプログラミング体験に行ってきました


まずは、かき氷器はどんなプログラムがされているのか、グループで考えます。各テーブルに1人、大学生(か大学院生)がついてくれました


かき氷で休憩タイム量が多めだったようで、ジャンボくん、後半が始まってもずっと食べていました


いよいよ、プログラミング体験PETSというロボットにコマンドの駒(?)を差し込むと、その通りに動きます


参加者16人中唯一プログラミングをやったことのある子と同じグループになってしまい、残念ながらその子ばかりが考えて操作する流れになってしまっていました(隣のグループは留学生がついていましたが、ちゃんと1人1人にやらせていました)。ジャンボくん、退屈そう…


最後の最後にやっと、ササっと動いて参加するジャンボくん

まあ大学の研究室初の試みらしいので、今後に乞うご期待ってところかな。親も、プログラミングというものの初歩がうっすらわかって良かったです2020年度から小学校で必須になるという話で、プログラミング教室に行かせようかなんて言っているママ友もいるのですが、教科になるわけでもなく、ツールとして使うだけなので、子どもの吸収力ならその場で全然大丈夫だと思います。というか、学校の先生がこれを授業に取り入れる準備なんてできるのか?と甚だ疑問です…。プログラミングにせよ、タブレット配布にせよ、学校で教材を買ってやらせるということになるのかしら…。


デジタルハリウッド大学は、廃校になった小学校の校舎をリノベーションした建物。渡り廊下には素敵なソファーが置いてありました


教室前の廊下はこんな感じ。

終了後、フラッグフットボールに行く予定でしたが雨で中止となり、帰宅後お友達が遊びに来て、長い長い1日が終わりました…

コメント一覧

mimi
おかえりなさい!
もう日本に永住(笑)なのかしら?
なるほどねー…
うん、これからの子どもたち、これから教員になる人たちは学べばいいと思う。
でも、すでに大人になっちゃってて、働いている人たちは?となると、教員は明日のことでいっぱいいっぱいだから、彼らにそれを習得させたければ、最低でも1年は休職させなきゃ無理だと思うのよね~
なっぴ
おひさー!!
博士号論文にもケリがつき、帰ってきたぜ日本に!あのさ、理系なっぴとしては文系の人にこそプログラミングを学んでほしいのよ。

例えば、英語が話せる科学者とか、弁護士資格を持つ医者とか、結構いるでしょ?でも波動方程式が解ける国文学者なんて絶対にいないよね。理系が文系を兼ねることは可能だけど、その逆はまずない。

だけどプログラミングなら文系の人が理系の世界を垣間見ることが可能だと思うんだ。『正しい』と『正しくない』の二元論が支配する世界を。

理系と文系。一人でも多くの人が、この二つの世界の素養を共有できますように。
mimi
だよね!
そうだろうと思いましたよ…いや、無理でしょ!パソコン使って作る学級だよりがようやく標準になって、使える先生がパワーポイント使う程度だよね?途中導入された英語はまだ、自分自身が勉強した経験あっても、プログラミングとか、今まで体験したことないものを突然使えと言われてもね!それはそれで、専門の人来てくれたらいいのにね。
あさもん
プログラミング!まさに出来るのか?!って本当不安だよ…そういう私、パソコンクラブでさ…二学期やる予定だからプログラミングの本買ったよ。
体験、自分が行きたい…
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