はみ出し者とは特車二課第二小隊の面々の別名。ほぼあってる。
むかしカミソリ、いま昼行燈の後藤隊長と、イングラム大好き婦警に篠原重工御曹司、動く溶鉱炉、元大手商社マン、大柄で心やさしいカニクイアザラシ、ニューヨーク市警の凄腕警官、幽霊が苦手な優秀な婦警という個性豊かでそうそうたる面々なんだから、そういわれてもおかしくはない。
どうやったら、こんな面々が揃うんだろうか?
はみ出し者とは特車二課第二小隊の面々の別名。ほぼあってる。
むかしカミソリ、いま昼行燈の後藤隊長と、イングラム大好き婦警に篠原重工御曹司、動く溶鉱炉、元大手商社マン、大柄で心やさしいカニクイアザラシ、ニューヨーク市警の凄腕警官、幽霊が苦手な優秀な婦警という個性豊かでそうそうたる面々なんだから、そういわれてもおかしくはない。
どうやったら、こんな面々が揃うんだろうか?
無駄飯ぐらいとは特車二課第二小隊の別名である。
無駄飯ぐらいとは言われているが、決して働いていないわけでないし、それなりに活躍している。
ついでに特車二課の食糧事情は朝夕は自炊、昼は上海亭なので半分自給自足の生活を実現しているため、無駄飯を食っているわけでない。
「自分の飯は自分たちで用意しているんじゃぁ~!ボケェ!」とどこかの瞬間核融合炉さんが言いそうだ。
サバイバルという面では、特車二課が最も強い。おそらく食糧危機になっても彼らだけは何とか生き延びられるはず。
自衛隊もびっくりの食糧調達術。なんせ鶏を飼ってるんですぜ。
地下ダンジョンとはタダヤマフミヒロとワニたちの王国である。
タダヤマフミヒロのアジト(家賃光熱費ゼロ。ワニの警備付き)と愉快なワニの仲間たちがいる。
ワニの尿道結石の真珠(時価一億円)はない。あるとすれば、ワニの卵。
ワニと『逃走中』ごっこをするのに最適。自首と賞金が出るルールはない。負け=死なので要注意。
地下ダンジョンに入ることになる原因は、泥棒を見つけ出す時と宝探しをしに行った整備班員を救出するときの2パターン。
ハゼの唐揚げとは特車二課の特産品であり主食である。
一度食べると病みつきになる中毒性の高い食べ物であり、特車二課の特産物。
主に整備班員が作る。『火の七日間』においては、ハゼの乾物とともに闇取引されたとかどうとか。
金食い虫とは特車二課の別名である。
イングラム本体やその修理費(主に太田の2号機)が発生している割には、警視庁内や市民からの評判は芳しくなく、スマートに事件を解決しない特車二課をある意味よくあらわしている言葉。特に第二小隊の面々による不祥事というより失態の数々は警視庁の幹部にとって予算と面目をつぶす部署なのでそういわれている。というか言いたくなる。
第一小隊になかなか新型機を導入してもらえなかったのは、そういうことも一因のひとつ。
高い機体にバカが乗るからこういうことになる。しのぶさん、ごめんね。
マッドポリスマンとは太田のことを的確に表した言葉である。
香貫花クランシーがレポートにて太田功のことをそう評した。まったくを持ってその通り。即席警官じゃないのにこれだよ。
マッドポリスマンと犯罪者の違いは紙一重なのである。
あたしの?とはイングラム1号機(アルフォンス)は野明のものという意味である。
TV版2話『香貫花が来た』にて野明が1号機の足に赤ペンで書いた。
シゲ「なんだこりゃぁ~」
榊 「消しとけ」