`*:;,.☆ いつも笑顔☆・:.,;*

テツ、ミルキー、虎徹、そしてランとともに

今日は、サン・二コラの日

2007年12月07日 | ミルキー♪
子供達の守護聖人サン・ニコラが良い子のためにプレゼントを持って来てくれる日です。 
詳しくはこちらを⇒サン・二コラ

<ワタシにも~?>
なわけ…もうオバサンでしょ、ミルキーは。
赤い葉っぱつけてさ、かわいいけど。

12月はサン・二コラとクリスマスで子供達は大喜び。
さらに12月生まれの娘はプレゼントだらけ~
かというと、小さいうちはそうだったけど、だんだんクリスマスと誕生日一緒ねって感じで、アハハ~

年が明けたらお年玉、と12月生まれの日本の子はこの時期めちゃラッキー!なんです。

ということで、最近テレビでも子供向けの映画が多い。
昨日の映画もそう。

≪Mon chein、ce héro!≫ 2003年 イギリス
(ぼくの犬はヒーロー!)

まぁ、大人の映画はフランス語の壁ではっきりいって苦痛なのだ。
子供向けでも、大変だけど犬の映画、しかも!
しかもですよ、ミルキーが、いや、バニ犬が出てるではないか!

お話は、
夏休みに犬を散歩させるバイトをしていた12歳の少年オーウェン君が、保護センターから犬を引き取ってやっと自分も犬を飼うことができるようになった。
しかし、その犬は…



地球外の惑星からやってきた宇宙犬だったのです。
近所の犬を集めて何やら講義中。

ホラ、バニがいるでしょ~



男の子でね、
役柄としては、食いしん坊でところかまわずくさいプゥ~をする犬。
食いしん坊はわかるけど、プゥ~はね…(ブツブツ)

凛々しいこと。



よく訓練されてますねぇ。



宇宙犬の訓練を受けてるところ。
リラックス、リラックス。



オーウェン君が投げたボールをみんなして追っかけるのだが、
宇宙犬はなぜボールにみんなが夢中になるのかがわからない。

あ、忘れてたけど、
オーウェン君と犬達は会話ができるのだ。

オーウェン君は地球で暮らす犬と人間のかかわりを宇宙犬に教える。



宇宙犬の住む星から女王がやってくるというので、
平伏してお出迎えの練習。

バニ君、やってますね。



宇宙犬は、訓練した犬を自分の惑星にいったんは連れて行くものの、結局オーウェン君との暮らしが忘れられず、またみんなと地球に帰ってくる。
その条件としてしゃべることができなくなってしまうのだが。

まぁ、とっても単純なお話ですけど、何が面白かったって、そりゃ我らのバーニーズ!
もう、かわいいやら、健気やら…

でね、しみじみ、
私ってバニ吉のアンポンタンやなぁ~と思いました。

自覚してるから、いいよね。



ブックメモ  「東京下町殺人暮色」 宮部 みゆき

わが子のためにはなんでもする親って…
聡明で健全な少年が主人公なのはいいね。


本日の

地元商店街の、日本で言う〇〇均ショップ、のようなお店が火事て焼けてしまいました。店先に出していたダンボールが燃えていたとう情報もあり、放火?たばこのポイ捨てか?
月曜日、ゴミ収集の日なのだが、嵐でゴミ収集車はやってこなかった。だからダンボールも出しっぱなしになっていたのでしょうね。
そのお店は1~3ユーロで買える商品を扱っていて、娘もお気に入り。かわいいグッズがいろいろある。特にクリスマスシーズンでとてもその値段には思えないかわいいものが一杯あったのに。

実はウチやご近所一帯もそうなのだ。月曜日に出したゴミ、収集されなかったので出したまま。もちろん紙ごみもある。今日はちゃんと収集車来るのだろうか!?


師走、年末、なにかと物騒だな。
用心用心と。





コメント (2)
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今朝の新聞より

2007年12月05日 | 新聞
昨日、パトロール中の警官が強盗に、射殺されるという事件があった。射殺されたのは、今日が24歳のお誕生日、学校を出て勤務についたばかりのの若い婦人警官だった。

通常のパトロール中にたまたま出くわした強盗にパトカーを射撃されたようだ。
だから警官も防弾チョッキなども身につけていなかった。
もう1人の警官も危篤状態にある。

強盗は、車を乗り換え、最後は乗り捨てた車を燃やして逃亡。

なんと痛ましい事件でしょう。
亡くなられた婦人警官のご冥福をお祈り申し上げます。

ますます凶暴になっていく犯罪。
陸続きなのでどこにでも簡単に逃亡できる。

恐ろしい…
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12月に入ってました・・・

2007年12月05日 | 
相変わらずのお天気です。
外出も儘ならず、と言っても、もともとお散歩どうでもいい犬ミルキーにとっては
ど~ってことない日々。
でっかい室内犬、というのも困りもんですが。
まぁ、かわいいからいいか…???

さて、またまたまとめて

ブックメモ  「誰か」宮部 みゆき

主人公の語り口に魅せられ、またしても一気読み。
いろいろな人間模様があるわけだけど、
姉妹の葛藤って、怖い・・・(マイド、本筋からはなれた感想で失礼)

お借りした本です。ありがとうございました。

実は、今週は追い込みのお仕事があった。
そう、「あった」のよ。でも昨日仕上げちゃった!
後は、ちょっと余裕で~なんちゃって。
まだ完璧に終了したわけじゃないけど、すでに気抜け状態。

一夜漬け覚悟(⇒何回、同じこと繰り返してるんだかねぇ)だったのに、なぜ
こうのサッサとやってしまったかというと、

来春帰国される方から
ど~~~~~っさり本を頂いたのです。
しかも読書傾向が似たような方だったので、もう読みたい本だらけ。
100冊近くはあるんじゃないかしらね。

久々に大量本に囲まれ、目がの私に、
主人が仕事に行く時
「仕事し~や~」と一言。

ヨッシャ!というわけです。

でも仕事途中だったけどさ、
気分転換に読んだのが

ブックメモ  「ステップファーザー・ステップ」 宮部 みゆき

ブックメモ  「毒」赤川次郎


軽く読める本で、面白かった。
しかし、なんでこんなこと考えつくんだろうなぁ…

そして、仕事も(一応)終わったということで。

ブックメモ  「殺人の門」 東野 圭吾

東野さんの作品は好きなんだけど、白夜行、幻夜に続き、この本も1度読めばもういいやという本でした。なんか、人間の弱さ、愚かさ、それにつけ込む人間、人を利用し、踏み台にしてまでのし上がろうとする人間、どっちもどっち…なんか、「なんで!どうして気がつかへんの?」「気分ワルゥ~」と思いつつ、結局またまた一気読み。どうもこういう本は最後が気になってしかたがないのよね。(「嫌われ松子の一生」もそうだったけど)
一言で感想を述べよと言われたら「後味が悪かよ」
まぁ、こんな人間もいるんだから、気をつけよう!という教訓本ということで。

さてさて、今日は何を読もうかなぁ~
久々にアガサ・クリスティにしようか、内田康夫にしようか。星新一もあったしなぁ。司馬遼太郎もある!
でも、司馬作品はもっと余裕があるときにじっくりと味わいたい。池波正太郎、藤沢周平も

清水義範もいただいたなぁ。
今「児童心理」(⇒たまにはこういうのも読んでるんです)に「若い教師たちへ」と題した清水さんのコラムが連載されている。
ずっと前に読んだ「国語入試問題必勝法」で、大笑いしたなぁ。

本があるだけでなのだ。


 
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