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テツ、ミルキー、虎徹、そしてランとともに

続・ポルトガル

2013年04月18日 | 





リスボン

サンタ・ジュスタのリフト (Elevador de Santa Justa)





ウィキペディアより
『サンタ・ジュスタのリフト (Elevador de Santa Justa)は、ポルトガル・リスボンのカルモ通りにあるリフト。通称「カルモのリフト」(Elevador do Carmo)。カルモ広場の登り坂で、バイシャ・ポンバリーナの通りとつなぐ。リスボンの観光名所の一つ。サンタ・ジュスタのリフトを設計したのは、フランス系でオポルト生まれのエンジニア、ラウル・メスニエル・デ・ポンサルドである。建設は1900年に始まり1902年に終わった。リフトは高さ45メートルあり鉄製である。ポルトガルではこの建築様式の典型である。金属構造は隣のジュングエイラにある会社で組み立てられた。どの階も、異なるパターンのゴシック・リヴァイヴァル建築様式で装飾されている。最上階はらせん面体のはしご段で上る。テラスからはサン・ジョルジェ城、ロシオ広場、隣のバイシャ・ポンバリーナ地区の素晴らしい眺めが楽しめる。2つのエレベーター・ブースがある。どちらも内装は木製で、1台におよそ24人が乗れる。リスボンにある都市リフトの中で、サンタ・ジュスタは唯一縦型で垂直に立つ。他のものはリスボンの急勾配を上るためのケーブル式である。サンタ・ジュスタ・リフトの外観から、多くの人がギュスターヴ・エッフェルが建てたと勘違いしている。』

実はここで思い出したくない出来事がありました。

スリ未遂・・・(-_-;)

リフト(有料)を降り、さらに上に行くにはらせん階段を上る。

へげへげ上っていたら後ろから迫ってくる足音、しかも接近しすぎやん!
で、へ!かばんに手が入っている!!!!!!



スリの手をつかんでしまいました。




しかし、すっとぼけるスリ野郎。

むっちゃ気分ワル。

ハヨ、先行き!と言うも、


ど~ぞお先に、ボク、何かしましたかって。

「手つっこんで、何すんの!さっさと行き!!!」

と一喝、私、一歩も動かず、先に行かせた。


はぁ~

めっちゃ油断まくりの自分を反省・・・

未遂でよかったけど、その後のリスボン観光意気消沈。
なんかね~街全体が怖くなっちゃった。



気を取り直して、


リフトからの眺め


















ランチはお目当てのイワシの塩焼き






主人はタコと海老のリゾット






と、まだ続く・・・

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