明日1月6日は、キリスト教で公現節(Épiphanie)エピファニーにあたります。この日、東方の三賢者が星に導かれて、イエス・キリストの眠るベツレヘムに到着し、乳香、没薬、黄金という3つの贈り物を献上し、キリストの聖誕を祝福したとされています。ガレット・デ・ロワ(Galette des Rois)は「王様の菓子」という意味のアーモンドクリーム入りのパイで、名前のRois(王様たち)は、この東方の三賢者に由来しています。「フェーブ」と呼ばれる小さな陶器が1つだけ生地に埋め込まれていて、フェーヴが当たった人は王冠を被り、祝福を受け、幸運が1年間続くといわれています。
写真を撮り忘れてしまった💦
切り分けたパイの好きなところをスタッフさんに選んでもらって、持って帰ってもらいました。さて「フェーブ」が当たったのは誰かな?私が食べたところには入ってなかった。当たった人には王冠を進呈いたします
アーモンドクリーム入りのが苦手なので、リンゴパイの方にしました。
本日もお立ち寄りいただき、ありがとうございました
*追記して再アップします*
さっき、スタッフMさんから「当たりました!」とフェーヴの写真が届きました。
お子さん二人をさしおいて、お母さんが大当たり
Mさん、今日、王冠を持って帰ったんですよ。他のスタッフさんが当たったら、また持ってきま~すって。当たる予感がしたのかな?
Mさん、今年一年の幸運に🥂