作詩 吉野 弘 作曲 高田 三郎
「心の四季」より
風が
風が桜の花びらを散らす
春がそれだけ弱まってくる
ひとひらひとひら舞い落ちるたびに
---人は 見えない時間に吹かれている
光が葡萄の頬をみがく 夏がそれだけ 輝きを増す・・・
雨が銀杏の金の葉を落とす 秋がそれだけ透き通ってくる・・・
雪がすべてを真白に包む 冬がそれだけ汚れやすくなる・・・
合唱曲の名曲、大好きな合唱曲です。
降り注ぐ花びら、ゆく春を惜しむ・・・
《おかーさん、何かふってくる》
はいはい、花びらだけどね、何かわかんないよね。
ったく、情緒もあったもんじゃない・・・
《ハヨ行こ!》
のランでした
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