息子が見た夢

日曜日、大荒れのお天気。



強風にびっくり。家が吹き飛ばれされそうだった。



先週、息子が無事に帰って来た。



寒かったんだって。



忙しかったようで、お疲れさんです。



さて、そんな息子との今朝の会話



「ビール拾ってきて、怒られた夢を見た」

「へぇ～よっぽど、ビール飲みたかったんやね」

「いや、ビールじゃなくて、ビーグル」





「それから、お姉ちゃんが黒い犬を飼ってる夢も見た」


そうなんや～


息子なりに、虎徹への思いがあるんだね。



しかし、なんでビーグル！？



土曜日の日めくりカレンダーのわんこがビーグルだったから？




さて、久々にフォークソングを聴く。


谷村新司、さだまさし、南こうせつによる７０年代のフォーク




耳に心地よい曲ばかり。


歌詞もしっかり覚えてて、歌えるし。


高校時代、アリスが大好きだった。


懐かしい～


井上陽水、チューリップ、赤い鳥、よく聴いたなぁ～



それから、


中島みゆき「時代」を聴き、心に染み入る歌詞だなぁ・・・と、しみじみ思った。



『今はこんなに悲しくて　涙もかれ果てて　もう二度と笑顔には　なれそうもないけど

　そんな時代もあったねと　いつか話せる日がくるわ

　あんな時代もあったねと　きっと笑って話せるわ

　だから　今日はくよくよしないで　今日の風に吹かれましょう



　まわるまわるよ　時代はまわる　喜び悲しみくり返し

　今日は別れた恋人たちも　生まれ変わって　めぐりあうよ



　旅を続ける人々は　いつか故郷に出会う日を　
　
　たとえ今夜は倒れても　きっと信じてドアを出る　
　
　たとえ今日は果てしもなく　冷たい雨が降っていても



　めぐるめぐるよ　時代はめぐる　別れと出会いをくり返し

　今日は倒れた旅人たちも　生まれ変わって歩き出すよ



　まわるまわるよ　時代はまわる　別れと出逢いをくり返し

　今日は倒れた旅人たちも　生れ変って歩き出すよ

　今日は倒れた旅人たちも　生れ変って歩き出すよ』




寝そびれた夜　


谷村新司、さだまさし、南こうせつによる７０年代のフォーク

をもう一度、聴く。



何度でも聴けるね。


バンバン「いちご白書をもう一度」

ちょっと背伸びしながら聴いたな。



最後は「あの素晴らしい愛を」



ホント、懐かしい・・・


さて、時刻はすでに午前２時半。


なんだか、深夜放送を聞いているような気分。それももう数十年前！？


明日、いや、今日のお仕事に備え、寝るとしましょう。