ミル茶日記。

日々の出来事など

「『流れ姉妹 たつことかつこ』~獣たちの夜~」

2009-02-27 00:00:06 | 芝居
当日券にて観劇。(ネタバレ多数)

真心一座 身も心も 第三章
「『流れ姉妹 たつことかつこ』~獣たちの夜~」本多劇場 2/20(金)PM7:30~

第一章と第二章をほぼ忘れた状態で臨む第三章。
第三章のパンフレットで色々なことを知ったり思い出したり・・・。
というか、今まであまり気にしてなかった「レイパー」がレイプする人
という意味の造語と知ってびっくり
そっか、毎回ラバーと恋するたつこ、レイパーに陵辱されるかつこって
ことなのか、ふ~ん・・・

今回ゲストに関してはラバーもレイパーもマザーも誰がやるのか頭に
入っていなくて「ゲストがや」にだけ注目していた。
しかし「がや」ということには気にもとめていなくて普通の日替わりゲスト
だと思っていた。(気付いていないことが多すぎる・・・

日替わりで高田聖子さん、峯村リエさん、粟根まことさん、中山祐一郎さんが出演。
とても迷った。どの人もいい!でも迷った挙句、粟根さんに決定

最初に通行人か何かの役で出てきて「あれ?もしや粟根さん?」と思ったら次から次へと
ちょい役で登場。で、あ~そっか、がやってそういうことかぁ、とやっと納得。
がや四人衆と基本同じ扱いなのね。でもそれよりも登場回数少ない気がする。ちょっと残念
でも牛の出産シーンで子牛として生まれてから立ち上がるまでのシーンはかわいかったなぁ
この役なら高田さんとか峯村さんも見たかったかも。
日替わりゲストは子牛が上手く演じられるかどうかにかかってると言ってもいいと思う。
すごい重要。(笑)

今回のゲストレイパーは高橋和也さん。
翻訳物とかの二枚目な役を何年か前に見た様な気がするけどそれ以来かな。
最近ではイ・ビョンホンの吹き替えをしているとか。
今回はすぐに感動して熱くなる純朴な牧場主の青年の役だった。
でも別れた妻のことでトラウマがあり、そこに触れた途端、
取り乱し泣き叫び果てはかつこへのレイプへとつながる。
(その前にお母さんへのレイプになりそうでちょっとキツかった
思えばかつこがレイプされる相手は大概心に傷を持つ人ばかり。
そういう設定なんだね。
そういう人にかつこは惚れられて、そしてかつこも惚れる。
でも村岡さんも毎回体当たりで演じててすごいなぁ。
この役ってハードだよね~

で、ゲストラバーが中村倫也君。正直なところ、誰だか判らなかった。
ところが!!すっごく良かった!!
過去2回のゲストラバーは松重豊さんと相島一之さん。
松重さんは暴れ馬の様なたつこを受けとめ包容力もあり強くて優しい男性だった。
相島さんはどちらかというといつもの様に心の狭い情けないキャラ。(笑)
最後振られてたし、まあそれは仕方無い。
たつこを受け入れる様な懐の深さは無い。(相島さんゴメンネ
やっぱり松重さんの様な大人の男性がたつこにはいいのかなぁなんて
思っていたが、意外や意外。この中村君。
20歳くらいの青年で、というか、見た目かわいくてまるで少年の様。
この子がすごく良かった。大阪のチンピラのボスらしいのだが
(経歴とか話の中には出てこないので何故ボスなのか判らないけど)
正体を隠した時の使いっぱしりの様な気の弱い雰囲気と、
冷酷なボスの顔の二つを上手く演じ分けていた。
こういうキャラ好きーなんか「BANANA FISH」を思い出す。

この少年の正体を一目で見破るたつこ。
たつこの度胸のよさと気性の荒さはなんだか回を追う毎に
グレードアップしている様に感じるのは気のせい?
それとも今回は殺したはずの母親との再会というテーマだったから
最初から気が立っていたってこと?
とにかくたつこは何処にいてもカリカリしていて誰に対しても喧嘩腰で
荒くれ野郎そのものだった。(それで獣たち?笑)
でも慎也(中村)といる時はなんとなく少し気持ちがほぐれている感じがした。
少―し優しい顔をしていた
まぁお互いそんな甘い関係は望んではいなかったとは思うが妙な結びつき
というか、相容れない関係なのに惹かれあってる様に見えた。
たつこに「もっとドデカイもの盗んでかたぎになれば?」と言われ、
その後は何故かたつこに付きまとう慎也。
最後にたつこの唇を不意打ちで奪って「じゃーね」と去っていく慎也。
硬直するたつこ。
ここも少女マンガっぽい!!

でもあんなかわいい男の子にチューされて千葉さん大丈夫??
(しかも何十回もあるだろうし。笑)
気性は荒いけど堅物だからこういうシチュエーションは苦手だと思う。
でもキスされても動じない様に見せていたけどたつこは内心バクバク
ドキドキしてるんだろうなぁと思うとかわいい
親子くらい年が離れてそうな2人だったけどある意味プラトニックというか、
微笑ましい恋愛だった気がする。

この中村倫也君。
パンフレットでプロフィールを見たら「トライアングル」に出てるそうで。
まだちゃんと確認してないけどもしやその他大勢の刑事の一人か!?
なんか一人無駄にかわいい顔した刑事がいるなぁとは思ってたんだよね。(笑)
でもセリフなんかなくて。あの子がきっと中村倫也に違いない。
あと、「ラストフレンズ」とか「ギラギラ」にも出てたとか。
どちらも途中で見るのやめちゃったせいか全く記憶に無~い。
この慎也が足を洗ってかたぎになった続編とかが見たいと思っちゃった。
今後要チェックな俳優さんです。

さて今回のメインである、初代ゲストマザーの木野花さん。
かつことたつこのお母さんでかつこのことはかわいいがたつことは憎しみあっている。
次に会ったらどちらかが死ぬまで戦うくらいの気合をみなぎらせる二人に挟まれ
悩むかつこ。(古い例えだが何となく麻宮サキとお母さんと美幸の関係に近い。)
しかし木野さんと千葉さん。本当に親子の様。
すごく迫力あるしこの親にしてこの子ありって雰囲気が自然と出ている。
実際他人なのに親子にしか見えない。
最後には結局二人は対面し、戦い、たつこの勝利。
でもとどめを差す直前かつこに「その人お母さんじゃないのよ!」と言われ
手を止めるたつこ。どうやら母親のふりをして二人に近づいたらしい。
黒幕はやっぱり末次ちゃん(愛しの河原雅彦さん

河原さんも怪しげですごくいい
この姉妹は末次により翻弄されていると言っていい。
慎也を操っていたのも刑務所の所長を操っていたのもこの人。
出番は少ないのにすごく存在感があって胡散臭くて。
偶然の様に現れては意味深なことを言い去っていく。
かつこの保護観察になったのも偶然ではないのか?
この姉妹の過去とどんな関係があるのか?
三回もやっているのに謎が増えていくばかり。

それにしても今のペースだと第四回はきっと2年後?
たつこがまた恋をし、かつこがまたレイプされ、
谷村がにぎやかして、末次が神出鬼没に登場する。
次のラバーもレイパーも楽しみだ。
演じる方もやりがいあるんじゃないかな。
でもマザーが次回出るのか判らないが木野さん以上の
キワモノを探すのはなかなか難しそう。(笑)

 
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ゲームな日々-初心者編-⑤

2009-02-24 23:00:07 | Weblog
「遠隔捜査――真実への23日間――」

ゲームオーバーしました!ガーン!!

1回につき1日分進めるというノロノロとしたやり方を

していましたが今日はいきなり最後の4日分進めてみました。

もうダメです

調査結果で何も得られずに尋問で同じ質問に答えられないまま最終日。

懲役8年の刑罰が下りました
 
 
どこかで道を間違えたのかなぁ・・・。

あれはきっとあの証拠になるのにそこを調べる会話が出てこな~い!

とかあったのでうっかりチャンスを逃してしまったってことですね。



はぁーーーがっかり



あの~・・・演出家さん(でいいのかしら?)にお願いします。

欲を言えば最終日近くなったら段々焦ったりして欲しいんですけど。

なんだか同じ調子の会話なのでまだ打開策あるのかな?

なんて期待していた部分もあるので自白させられた時はホントショックでした。

(勝手なお願い



クリアは夢のまた夢?



・・・と言いつつ、また音楽を聴く余裕が生まれてしまい、

今日も目を閉じて聴き入ってしまいました

特にピアニカの音が好きですね~(←ピアニカ好き)

ピアノ曲もいいし、本来の目的を果たした気分です。



そうそう!知ってる曲が流れましたよ!

アレンジが違うので「ほほう」という感じでまたまた

聴き入ってしまいました。



それはさておき。

次の再スタートではもう少し慎重に進めるべきですね。
 
あと、もう少しまとめてやらないとね。(日を置きすぎ
 
とりあえず次はクリアした時にでも書きます。

はぁ・・・


ゲームな日々-初心者編-完



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ゲームな日々-初心者編-④

2009-02-23 00:00:03 | Weblog
「遠隔捜査――真実への23日間――」

なんと最近音楽を聴いてないことに気付きました。

うっかりゲームに集中してます

これじゃ本末転倒じゃないか~~~(どっちが?)と

思ったのですがまぁ楽しめてるのでいいってことで



尋問中にセーブが出来ないのを知らずにセーブしないまま

進めてしまったり。泣く泣く何時間か前に戻ってそのおかげで

尋問で不利な展開になっていたところを別の回答にして逆に

有利になってラッキーと思ったり。(こら)

でも実際この方法もいいですねぇ

尋問前にセーブしてとりあえず尋問を試してダメだったら

セーブ前に戻るとか。

こんなズルあり?(笑)



そもそも推理は苦手です(以前書いた通り)

推理小説も犯人が気になって何ページか先をまず読んですっきり 

してから読んだりすることもあり、じっくり自分で推理して

進めていくっていうのが正直なところめんどくさい。(笑)



尋問に失敗したり、会話で的を外したことを言うと

「もっと論理的に話せ」とか「そこは気にしてないんだけど」

とか言われるのも意外にへこみます



そう考えると緊張感を味わいつつも留置場仲間の人とか、

どうでもいいと思われる女子高生とかの存在はホッと

緊張をほぐすのにいい機会なのかも知れません。

そこまで考えてゲームって作られてるとしたらゲームの

ストーリーって人間心理を理解して作らないといけないもの

なんだなぁと改めて感心しました。



そういえば松ヶ下さんはPSP買ったのでしょうか?

何か日記にでも書いてくれると私としてももう少しやる気アップ

なんですけど。(笑) 

 
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Bluem of Youth TOUR2009

2009-02-19 22:00:26 | 音楽
チケット先行予約の案内が来ました
  
'BAND STYLE''PREMIUM ACOUSTIC STYLE'とありますが
 
一箇所につき一公演なのでどちらも行きたい場合は

よっぽどいい感じの場所に住んでいない限り、少なくとも

一箇所は「遠征」という形になってしまいます。

アコースティック嫌いじゃないけど、バンドの方が好きです

でもアコースティックもあるなら行きたいなぁって思ったり。

いっそのことバンドだけとかアコースティックだけとかにしてくれたら

悩まなかったのに~~・・・なんて勝手なことを言ったりして。

しかもアコースティックでスタンディングって!!!

出来れば座ってじっくり堪能したいかも・・・。



で、アコースティックってあれでしょうか、会場限定発売の例のCDと

絡みがあるとか?例えばCDに入れる候補でアコースティックアレンジ

したけど結局入らなかった曲をやるとか??

最初「PREMIUM」と聞いた時は弦が入るちょっとクラシカルな雰囲気を

勝手に予想してました。特別感が高そうなイメージで



Wikiで「プレミアム」を調べたら、

額面以上に上乗せされた金額。転じて、付加価値を指す。 
 特に「プレミアム」と称される場合は、愛好家にとっての希少価値を指すことが多い。


だそうです。



まさか「額面以上に上乗せされた金額」!?(笑)

いやいや、「付加価値」「希少価値」の方ですよね

ってことはやっぱり幻のアコースティックアレンジ版でしょうか。
 


・・・なんてことを色々想像しながら楽しみに待ちます




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NHK朝ドラ「だんだん」

2009-02-18 00:00:26 | Weblog
毎日見るのが楽しみです

面白いというのとは違って「今日はいったい何が起こるのか?」という

期待で見てます。

それってむしろ面白いってことでは?と思われそうなのですが

なんだか違うんです。

すっご~~くツッコミたくなるドラマなのです



「お前が言うなー!」とか

「いつの間に来たの?」とか

「え?そんな設定前からあったっけ?」とか



でもこれを笑って突っ込んでる分にはいいのですが先週の内容はひどくて

怒り心頭(・・・って程でもないですが)でした。

で、土曜日はやばい展開になりそうな感じ、もしや来週は修羅場と思わせる

終わり方だったのに昨日はあっさり解決。(いや、解決なのかな?)



昨日のびっくりの一言

忠「わしの何が不満かね。

え~!!!それを言う!?

不満だらけに決まってるじゃん!!

あからさまに真喜子に気持ちが傾いてる様子バレバレじゃん!!



で、登場人物です。

めぐみ、のぞみ(主役、双子):マナカナ
忠(めぐみとのぞみの父親):吉田栄作
嘉子(めぐみの育ての母親):鈴木佐羽
真喜子(めぐみとのぞみの産みの親、忠の元妻):石田ひかり



さっくりあらすじを書くと、忠が元妻(真喜子)のことを忘れられないことを

知った嘉子が離婚を決意して離婚届に判を押して早朝家を出る。

京都の真喜子の家に行って「離婚しようと思っちょります。」と気持ちを

伝えていたところ5分と経たずにもう忠が迎えに来る。

(早朝島根を出た嘉子にもう追いつくの!?

何故かバイトに行った娘のめぐみも帰って来て4人で鉢合わせ

(めぐみが何故帰ってきたかも描かれていない。想像するに多分実家の弟から電話が

 あったとかだろうけどばっさり端折られてていきなり登場。すごく唐突だった!
 
何故か真喜子の家の座敷を借りて忠と嘉子で話し合い。

(問題の相手の家で話すのってどうなの?場所を変えるのが普通では?)

そしてあの問題のセリフ。

わしの何が不満かね。

そりゃないでしょう。

ちょっとかっこいいからって~嘉子がベタ惚れなのを知ってるからって~

(あ、かっこいいって設定なんです。確か松江のトムクルーズだったかな?)

しかも嘉子は「不満はない」って言っちゃうし。(なんでー!あるでしょー!!)



結局真喜子はかねてからプロポーズされていたIT企業の社長を連れてきて

(何故かもう夜になっていた)「この人と結婚します。」で話し合い終了

そう言う真喜子も、「おめでとうございます」という忠もなんだか悲痛な表情で

あきらかに悲劇の主人公な顔

なんでしょう、この二人!!かわいそうなのは嘉子だっつーの!!

そしてうやむやのもやもやのまま2人で夜行バスで島根へ帰る



・・・て感じです。

こんなおかしな展開が毎日続いています。

でも忠もすごいですがめぐみ&真喜子親子もすごいキャラで毎回唖然です

(期待通り今日のめぐみもひどかった
  
 
ドラマは後一ヶ月半あります。
 
ステラを定期購読してるので結構先まであらすじを知っちゃっていて

あ~そうなるんだ~とまた色々ツッコミどころが多そうですが

それはそれで楽しみです



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ゲームな日々-初心者編-③

2009-02-16 19:00:34 | Weblog
「遠隔捜査――真実への23日間――」

ゲーム慣れしていないせいかそれとも体に悪い体勢のままやっているのか

1時間くらいで疲れが出てきます

そして寝る前にやってるせいか(他に出来る時が無い)

目が冴えてしまってなかなか寝られない
 
通勤時間がそれなりであれば電車の中で出来るんですけどね。

でもそれは恥ずかしいかなぁ。

DSほど市民権がなさそうだし・・・。(PSPさんごめんなさい)



そして最初はセリフを全部聞き終わるのを待ってボタンを

押していたのですが今は場面の文字を読み終わった段階で

セリフを言っている最中でも「はい次~!」って感じで

進めてしまっています。(声優さんごめんなさい



特に留置場の中の同居人とのシーンとかはスルーです

・・・って実は意味のある人なんですかね。

捕まった理由が意味ありげではあるのですが、なんだか私の中では

今のところどうでもいいシーンです。
 
  

一番楽しいのはやっぱり尋問のシーンです。

一応緊張感を持って臨んでいます

この時ばかりは早く冤罪を晴らしたいって気持ちになりますね。
 


それから最初は正攻法でいいかなと思っていましたが、

進めていくと選択肢が増えていくのでそうも行かないって

気がしてきました。気が抜けない感じです。

ちょっとでも選択を誤ると焦ったりしてます


うん。

なんだかんだ言ってますが割と楽しんでますね




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ゲームな日々-初心者編-②

2009-02-14 21:00:35 | Weblog
「遠隔捜査――真実への23日間――」

さてこのゲーム。

身に覚えの無い殺人の犯人に仕立て上げられた主人公光志が

23日間の勾留中に元カノ法子(新米弁護士)に代わりに調査して

もらい冤罪を晴らすって話らしいです。

調査指示は光志が出し、それに沿って法子が動きます。

推理小説は好きだけど、推理は出来ない私。(笑)

そんなんでも楽しめるのか!?

・・・と思ったけど、案外大丈夫な感じです。



いや、それよりも音楽がぁ~~


ボタンを押してセリフを先に進めていくんですが、音楽を聴きたい

ばかりに押さないまま暫く聴き続けたりしてました。

そういえばゲームを進めないでそのままずっと聴いていたら

どうなるんだろうと思ったらまた曲の最初に戻るんですね。

そりゃそうか

そんな感じで音楽を堪能してますが、ゲーム自体は割と正攻法で

行った方が上手く行くのかなぁと漠然と思っています。



それにしてもこれは私の先入観?

もっとアニメ的に絵が動くのかと思っていましたが

静止画に口だけ動くって感じなんですね

推理モノなので絵的にはこだわる必要がないってことでしょうか。
 
室内とかの背景はきれいなだけに気になります。

普通そうなんですかね??

声優さんには力入ってそうなだけに絵がもっとイキイキと

動いた方がよさそうですが・・・ま、いいんですけど
  


邪心で買ったのでつい本筋以外に目が行ってしまう・・・

 
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「飾らないアイ」ラゾーナライブ

2009-02-13 00:01:29 | 音楽
半崎美子さんのセカンドミニアルバム発売記念のインストアライブが

昨日川崎でありましたので行ってきました

2ndミニアルバム「飾らないアイ」リリース記念ミニライブ&サイン会
ラゾーナ川崎ルーファ広場 グランドステージ

セットリスト
13時
「メッセージ」
「フェイク」
「疾走休憩」
「永遠の絆」
「見えない星」

15時
「メッセージ」
「夢登り」
「疾走休憩」
「永遠の絆」
「見えない星」

1曲目はファーストアルバム「ギフト」からの選曲「メッセージ」。

歌詞に『ありがとう』ってあるのですが、これを歌う時、美子さんは

本当に心をこめて最敬礼な勢いで「ありがとう」と歌います

きっと今ここにいる全ての人、ファンは勿論、通りすがりに足を止めてくれて

偶然出会えた人に向かって感謝の気持ちをまず伝えたかったのかなって思いました。

こういう姿勢を見るといつもジーンときて「もう!ずーーっと応援するからね!!」

という気持ちになります

「メッセージ」は歌い終わる前(サビの前)に拍手がありました。

間違ったのか、思わず拍手してしまったのかは判りませんが美子さんの

気持ちがお客さんに伝わったんだと思います。

「夢登り」では最初から手拍子あり。

いつも美子さんが促してからお客さんが反応して手拍子になるのに

お客さんから自主的に手拍子。これ嬉しかったでしょうねぇ

「疾走休憩」ではぴょんぴょんはねながら歌う美子さん。

見ていたお客さんからの「かわいー」の声を聞き逃すことなく

今聞きましたー?」ってこれまた嬉しそう。(笑)

13時の回より15時の回の方が美子さんもお客さんもノッていた気がします。

「永遠の絆」は歌うに従い段々涙声になっていくことが多いです。

最後の感極まる瞬間は見ていてもどきどきします。

泣いてしまうのかな・・・と思うとグッとこらえて笑顔での

「ありがとうございました」を聞くと頑張れって言いたくなってしまいます

そして「見えない星」最後にふさわしく精一杯歌い上げていました。

13時の時には「みんなで歌いたいから歌詞を聴いて下さい」と

言っていました。

そっか歌詞聞かないとダメなのね。(笑)

でも偶然というか、この歌は発売日に買ったCDを聴きながら歌詞に目を

通してありました。ちゃんと予習済みです

あの最後のラララは一緒に歌いたいってことだったんですね。納得。

ということで控え目にラララってみました。

いつかライブでお客さんとの大合唱になるといいですね。





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ゲームな日々-初心者編-①

2009-02-10 19:56:37 | Weblog
PSPとゲームソフト購入しました。

PSPは一番新しい機種のPSP-3000。色は”ピアノ・ブラック”

他にパールホワイトやミスティックシルバーもありましたが

”ピアノ”の文字に反応し、即これに決めました。

で、ゲームソフトはこれ!

「遠隔捜査――真実への23日間――」

ソフトの解説書を開き、スタッフクレジットを見ると、

ミュージック
  松ヶ下 宏之

ですって。

じ~~ん・・・

これだけでなんだか満足。

まぁぶっちゃけお目当てはここですが友達の弟に借りてやった

スーパーマリオ以来(何十年まえ!?)のゲームな日々を

これから過ごすことになると思います。



しかし、いきなり判らない~!!

そもそもゲームの画面への行き方が判らなくて(え?そこから?)

PSPのアイコンみたいなのを上へ行ったり下へ行ったり。

それっぽいのが見つからず取説を読み(余談ですが、PSPの取説って

薄っぺら~。携帯とかの分厚いのを見慣れたせいかなんだか不思議)

それでも判らず、う~ん・・・



あ!!!



アイコンは横にも移動出来るんですね~あはは・・・・


って感じで始まるまでに誰もつまずかない様なところで時間を

要しました。



私大丈夫なんですかね~~





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2つの芝居感想

2009-02-09 22:19:02 | 芝居
そういえば「虹のクロニクル」の前に今年2つの芝居を

観たので記憶はおぼろげであるがそちらの感想もちょっと

メモ書き程度で書いておこうと思う。

でも・・・。

私的にはちょっとどちらもいまいちでなんだかここ半年くらい

いいなぁと思う作品に巡り合ってない気がする・・・


wat mayhem「パンク侍、斬られて候」 本多劇場 1/20(火)19:00~

出演陣は豪華だった

山内さん、腹筋さんに加えて大谷亮介さんやら宇梶剛士さんやら。

原作は町田康さん。

この方の作品って「くっすん大黒」くらいしか読んだことないけど

独特の作風でなかなか面白い。

役者さんとして何か映画に出ているのも観たことあるが結構濃いキャラよね。

そんな人の作品を強烈キャラの山内さんが演出っていったいどんな!?



と思ったら・・・う~ん・・・微妙だったなぁ。

卑猥でグロテスク。

それ自体は別に嫌いじゃないんだけど、無駄にコント風の場面が多くて

観ていて疲れてしまった。

色々なところを読んでみると評判はいいんだけど、私はダメだったなぁ



山内さんは役者としては素晴らしい。

アブナイ役やかっこいい役や情けない役も出来る。

何より色っぽい

(そういえば「パコと魔法の絵本」のやくざ役も良かった。)

自分を見失っている演技をしている様で冷静に周りを見てる人。

空気を読んで演じられる人。頭がいいんだと思う。

そういう人は演出に向いていそうだがもしや山内さんの頭の中は

あまりにも色々なアイデアが溢れてしまっているのかも。

それを伝える術としての演出の力は不足してるのかも知れないなぁ。

(山内さんごめんなさい

ベテラン演技派の大谷さん、宇梶さんの使い方ももったいなかったし、

素材はいいのに料理が下手って感じだった。


NODAMAP「パイパー」 シアターコクーン 2/4(木)14:00~

これも出演者豪華!私の好きな松たか子さん

そして田中哲司さん、小松和重さん、大倉孝二さん、北村有起哉さん

すっごく好きな役者さんばっかり!おお~!!大きな期待

舞台は遠い未来の火星。地球から移住した人達のお話。

松たか子が妹で、宮沢りえがお姉さん。

この2人を中心に話が進んでいくのだが、宮沢りえがかなりいい!!

松たか子は当然良くて舞台女優さんの中ではダントツに好きな人だが

宮沢りえがこんなにいいとは思わなかった。

凛とした美しさがあり声も良く存在感があった

最後の2人の掛け合いの長セリフは圧巻でこれだけでも見る価値あると思った。



ただストーリーはいまいちだったかな。

NODAMAPでいつも感じる鮮烈な印象は今回は全くなくて最近の野田さんの

作品の中では私は評価は低めかも。

次回作はこれまた私の好きな役者さんばかり(大竹しのぶ、渡辺いっけい、

北村有起哉)なので期待したい




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虹のクロニクル

2009-02-07 23:08:51 | 芝居
東京桜組「虹のクロニクル」 六本木俳優座劇場 2/7(土)19:00~


観てきました。

音楽担当は松ヶ下宏之さんです。(←それ目当て

「クロニクル」とはパンフレットによると、

年代記。出来事や事件を年ごとに記述した歴史書。

だそうです。

なのでノンフィクションの作品ですね。

原作は興味あるので読んでみようかなぁと思ったりして。

肝心の芝居は・・・ちょっと残念な出来でした


で、贅沢なことに弦楽器の生演奏つきなんです!

楽器はよくわかんないけど、バイオリンとかビオラとかチェロとか

なんですかね?あと、大きいやつ。コントラバスっていうんですかね。

(よく知らないけど

それが、客席の1列目のはじっこ潰して演奏用の椅子を置いてるんですが

何故か舞台の方を向いてるんですね。

え?誰に聴かせるの?役者さん??

とちょっと不思議に思っていたんですけど、やっぱりって感じで

聴こえないんです。

丁度松ヶ下さんの素敵な曲(なんていうか、「絶望の小路」的な感じです)に

合わせて弾いてるんですけど、音響に負けてました

いや、どうなんだろう。

私は比較的前の方に座っていたので生音がかすかに聴こえてきたんですが、

後ろの方はスピーカーからとか聴こえたんでしょうか。

う~ん・・・それにしてもなんて控え目な演奏。

耳を凝らしましたよ。

なんかもったいなくないですか?

生演奏付きの芝居ってたまにありますけど、たいがい客席の方を

向いてるし見せ場もあったりして生の醍醐味を味わえるモンです。

実際終わって出て行くお客さんが演奏者の近くを通った際に

「生で弾いてたんだー」

と言いながら去って行きました。

でしょー!!


しかし、帰りのロビーのあのごったがえしはなんだろう。

みなさん関係者なんですかねぇ・・・。

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初投稿

2009-02-07 16:03:33 | Weblog
どうも。ミル茶です。

「海松茶色」と書いて「みるちゃいろ」と読みます。

響きが気に入ってこのHNにしていますが、

実はこの色ってビミョーです

まぁ「ちゃいろ」ですからね、想像出来ると思いますが、

海藻ですし、茶色よりも薄くてなんだかはっきりしない色です。

まぁ、「響き」でつけちゃったので仕方ないですね。



趣味のことやその他色々書いてみようかと思い、

嬉しはずかし初投稿です

こんな私ですが、よろしくお願いします。


今日はとある情報を元に渋谷のとある場所に行ったら無駄足に

終わってがっかりして帰って来ました。

いいお天気の土曜日が残念な結果に終わり「あうー」です。
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