ちいさなバドラータチ(望みは高く!)

子供達のバドミントン奮闘日記?
ちっぽけな勇気でも、夢をもって前に行きたいね!
シャトルが落ちるまで!

全日本ジュニア選手権県予選

2017年08月10日 | 試合結果
二位通過で実力不足ながらでも出場決定

昨日は、県予選会がありました。
四国大会終わってすぐの大会、皆大変だったと思います。
今週末には学年別、そして月末は全中!
みんながんばれー

さて、大会全体見渡すと、下の学年や、小学生がすごくレベルアップしてきています。
高知のレベルもどんどんあがっていくといいですね

で、うちの娘もうかうかしていられないのですが、本人は相変わらずのまいペースなもので、

試合は、準準決勝と準決勝と大接戦を取れたのが良かったです。
本当に相手は強者なので、「当たってぶち壊れてくるほどがんばって、負けても意義のある敗戦を、楽しい試合をしてね」
と、アドバイスを
「それから、四国大会での個人戦、二試合ともフルセットしてなにがたらなかったか?
あの二試合から学んだことを今日生かしてね」
と娘と、いろいろ打ち合わせして、試合に、

結果、まだまだ動きが悪いですが、意図してしようとしたことが見えていたので失敗しても拍手を送り続けました。

そして、決勝戦は同校のMさん、もう強いです、この一言しかありません、安定抜群!

「はい、胸を借りるつもりで望んで来い!、そして面白い試合をしてくるんだ」
と背中をおしました。

結果完敗でしたが、勉強になりました。

結果、娘の学校からはダブルス1組、新人の部に二名が、9月に群馬に出場です。
娘は実力不足ですが、試合を経験することでつかむ何かもあるので、がんばってくれるでしょう

そして早速、その夜には全中とジュニア出場決めたらご褒美にと決めていた新しいスマフォを購入しにいきました。
(かなり痛んで古くなっていたからねー)
試合で苦しくなったとき「スマフォー」と心で叫んでいたらしいです

よくがんばりました。





団体優勝したって今でも信じられませんW

2017年08月07日 | 試合結果
四国大会にて応援に力が入って体が持ちませんでした。

二日間の大会です、初日は公式練習と団体戦、次の日は個人戦です。

団体は二校が全国へ、個人は三位までが全国です。

来ましたよー、がんばって応援です。

娘の学校の対戦校は、K県の1位校です。
過去の最多優勝校でもあり、メチャ強豪校です。
うちは高知の二位なのでやはり、初戦は1位校との対戦、
あいてメンバー見てもジュニアからの名前が居るいる
しかーし、そんな弱気な応援者の気持ちではどうする。
帰りのバスの時刻も決勝戦後の時間帯にした、絶対全国にいくと決めて予約したのだよ父は、娘よかんばってくれ、
死んでも骨は拾ってやる、非難受けても壁になってやる。
この間話した様に、「あなたは下手だよ、でも下手ってことを意識してがんばりなさい」と
「思いっきりー目標を上にしてがんばって来い、そしてみんなと楽しんで来い」と、

一回戦
娘は先輩と第二ダブルスに、
第一ダブルスは0-2と敗戦、
しかし、シングルのMさんが、がんばってくれて2-0と勝利、すごいぞー
やっぱりMさん強いやー
これで団体1-1
こうなったら、わが子にがんばらすしかありません、
第一ゲームは先輩にリードされてなんとか逃げ切って先取


第二ゲームは娘がミス連発して大敗、しっかりと先輩につなげれる球が打ててなかったのも敗因です。
「もう一度思い出してダブルスの意味を」と、念じてテレパーを送る感じで....

第三ゲームは接戦、終盤こっちがセットポイント、しかし連続失点で20-20
もう、大きな声で声援
行き詰る攻防を制して23-21と勝利、
なんと2-1と団体戦も勝利したのだー

「これは次の試合絶対勝って全国へ、去年の高知二位から優勝して
全国に行った高知の男子見たいに続くぞー」と

準決勝はA県
先輩との第一ダブルスを安定して2-0で勝利、
隣のコートのMさんのシングル第一ゲームは取っていて第二ゲームもリードして終盤に
しかし、逆転されて、ファイナルに
しかしここからMさんの上手いところ、ミス無く安定して2-1と勝利
これで、団体も2-0と勝利、
「すご、これって全国だよね」て。めちゃくちゃ喜んでいる父兄ですが、
選手たちは、いつものようにしーん、
「実感ないんのかな?、いや、まだ優勝と言う目標があるから浮かれていないんじゃない」
等と憶測が飛び交う中
決勝戦の相手は、高知のHと接戦を制したK県のT中校
この学校も去年の優勝校でもあり、過去も何回も優勝経験アリ、

娘に
「さぁ、お馬鹿になりなさい、相手はだれかわかりません、とにかくみんなと楽しいゲームをしてきて」
とエール、
うー、緊張の試合前です、もれそう。

3コート同時開始です。

一番手前の第一ダブルスに娘が、
がんばれー

第二ダブルスが0-2と敗戦、
やばい、

しかしシングルのMさんが、安定した試合運びで2-0と勝利
これで1-1だ。

結果は接戦の続いている第一ダブルスへと
第一ゲームは終始リードして先取、
しかし第二ゲームは接戦で11-10とインターバル
そして13-12から一気にギアをあげて、勝利
で、2-1と団体勝利
なんとバドミントン部初の栄冠を、四国大会初優勝をしたみたいだ
帰ってきた皆にも安堵の微笑がありました。
ものすごいプレッシャーの中で日々戦っていたんだと、ふと想いました。
「よくがんばった」「おめでとう」の声のかかる中みんなが輝いてました。
娘に「楽しかった?」と聞くと
「うん、めちゃ楽しかった!」
と言葉が印象的でした。みんなと苦しみながら練習してきた甲斐があったね。


みんなの父兄と監督、コーチ、応援に来てくれた部員にお礼を申し上げて初日はバスで帰高、
いやー、興奮してつかれました。よかったょ高速バス予約するときに遅くのを頼んでいたから
決勝戦見れたからねー

さて、二日目個人戦、娘はシングル、先輩とMさんはダブルスです。
第一回戦A県の三年生と対戦、フルセットのジュースにもつれ込む程の接線を制して勝利。
監督にもすこし活を入れられてました。
風上と風下になったときに、意識が飛んでいた、
あと、照明がやばいコートらしい、
娘ともう一度そこの話をして、本人の意識を確認して次の試合
T県の第一代表の三年生との試合、


これはフルセットの接戦の末敗退、
三ゲーム目の17-18の長いラリーでこっちが主導権をとっていたのにバック奥への球がすこしアウト、
うわー、風上にいると事と新しいシャトルと意識した振りをしていたけど、すこし力がはいったのかな?
ここから一気に崩れてファイナル落とした、
ベスト4入り目前で残念
みんなの応援ありがとうございました。

さて、監督にも活を入れられたみたいですのでもう一度鍛え直しです。

ダブルスペアは見事接戦を制して勝ち進みなんと優勝です。
すごいやー

女子シングルも高知の他校の子が優勝、

なんと女子全種目優勝と言うおまけもついて全中へ、
これはがんばるきゃない



それから、次の日は練習会のメンバーや皆からの祝福メッセージありがとうございました。
まだまだ未熟で生意気で人見知りで下手な娘ですがよろしくおねがいします。