現在、12チャンネルで「主治医が見つかる診療所」と言う番組をしています。
私も6年ほど前に初めて、入院/手術を体験しました。病名は『子宮筋腫』。
『子宮筋腫』は、腫瘍ですが悪性ではないので、それほどシリアスになる必要はありません。
また、筋腫の場所や大きさによって治療が違います。筋腫が小さい場合はホルモンを
押さえる薬などで手術が必要ない場合もあります。
まあ、どちらにしても30歳を超えたら必ず1年に1度は人間ドック、女性の場合は、
必ず婦人科系も含めた人間ドックが必要と言うのは身に染みてわかりました。
それまでは、会社で無料で受けられる人間ドックも忙しさにかまけて、受けていなかったんです。
自業自得と言う奴です。私の場合は筋腫がかなり育ってしまっていたので、手術をしました。
筋腫の大きさは赤ちゃんの頭ぐらい その前に気がつけよ・・・って感じです。
手術の前は色々な誓約書にサインをします。もし、輸血してエイズやC型肝炎に
なっても病院に責任はないよ・・・みたいな。サインしたくないけれど、サインしないと
何かあったときに輸血してもらえないし(笑)。あと、私は筋腫だけ摘出だったのですが、
何かあった場合は子宮全摘出になる同意書とか・・・。入院/手術しないと分からない事が
色々体験できました。結果的には輸血も全摘出もしませんでした。
入院期間は10日間。仕事に復帰するまでは1ヶ月かかりました。今はお腹の傷を
見ないと病気を思い出さないぐらい、元気です。
皆さんもきちんと健康診断は受けましょうね
みくもシドニーで避妊手術を受けましたが、ご覧の通り傷もわかりません。
還暦のお祝いの席で叔父がみんなに
贈った言葉です。
普段は元気なのが当たり前のように思ってしまいがちですが、
ケガや病気をした時には、
ほんとにこの言葉に納得させられます。
Sydneyさんが今、こうして元気でいられることが何よりです!
そしてみくちゃんも!
いつまでも元気で、健康でいてね
八尾総合病院の森功院長がある日テレビで言ってました。生きている人の体(聖域)に唯一メスを入れる事が許され、それら障害行為が治療という名のもとで合法化されているのが医師という職業だと。
お腹と寝姿に、洋梨を思いだしてしまいましたぁ~!
ああ、顔をうずめたい!
子宮筋腫、赤ちゃんの頭くらいの大きさあったんですか?!
それで、自覚症状はないものですか?
けっこう、みんな気がついてなくても、
あるっていいますよね。
わたしは、検査類はいっさいしたくない派でございます(--)
入院をすると本当に実感します。
健康だからこそ、お酒も美味しい!
ご飯も美味しい!友達にも会える!
病院の先生が全て、そういう風に思ってくれると思い上がる先生もいなくなるでしょうね。
何にもなければ、それはそれで安心材料になりますよ。
かわいい猫ちゃん達のためにも是非!!
検査したくな気持ちもわかりますが、絶対した方がいいですって!私のシドニーの友達も今年、初期子宮癌が見つかって手術したんですよぉ!チャンスがあったら受けてくださいね~。
足がむくむなんていう後遺症は残ってないかな?排尿困難なんて起きてないかな?
初期の手術で広範囲な切除が行われていなかれば、問題はないか・・・・
あたし、慶應大学病院放射線科の「近藤誠」先生のご意見にもろに共感しているので、
定期的な癌検査は受けないことにしてるんです。
ま、ただめんどうなだけ、という噂もありますが(爆)。
ほっといても問題のない「癌もどき」もたくさんあるし・・・・
本当に怖い悪いたちの癌は手術しても再発転移をほとんどしますからね。
手術でクオリティーオブライフが低くなるほうが、いやですね。手術死もすごく多いですし。
抗がん剤なんて効かないのに投与されて
どんどん体力低下して死んでいく患者さんも
多いみたいです。
一度、近藤誠先生の著作を読んでみませんか?おもしろいですよ。