ミク姫がまだ家のあちらこちらに出没します。
私の部屋のお気に入りのクッションの上、好きだったバルコニーの出入り口。
リビングのミク専用の椅子の上やダイニングのテーブルの下、美味しい物を
もらおうとする時の定位置、キッチンマットの上。
視界の端にミク姫がいて、はっと見てしまいます。
※ バルコニーの出入り口。ミク姫のお気に入りの場所の一つ
まだ私の部屋はミク姫の物で溢れていて、少しずつ片付けをしていますが、
その時もミク姫がヒョコッと出てきます。きっと私をからかって遊んでいるのでしょう。
「また見てる~!くすくす♪」
姫体質でしたから、注目されるのが嬉しいんですね、きっと。
大切な家族に虹の橋に旅立たれてしまった人達は、きっと皆さん経験するんですね。
(ね、たまさん♪)