まるで液体?身近だけど不思議な生き物・猫

ネコがそっけないのは野性味があるから。

そうなんだ~ 勘違い?してました

あと 小さくまるまるのがどうして好きなのか?

多分 身体がゆるいので放おっておいたら べたっと拡大し神経伝達が遅れ

外部からの危機に対応できず殺されるので

ゆっくりしたいときには狭い場所で

とか なってんでしょうかね

ついでに

 人間 寝起き直後は 動きが ぎこちない(でしょ?)のは

長時間横になっていると 関節がゆるんでいるから?

とか 考えてしまいました

 

 

価格.com - 「所さんの目がテン! 〜まるで液体?身近だけど不思議な生き物・猫〜」2022年5月15日(日)放送内容 | テレビ紹介情報

ネコ

ネコの科学に迫る。かがくの里に参加した建築家の隈研吾さんもネコが大好きである。

専門家によると、ネコとイヌの違いは飼いならされているかどうかで、イヌと比較するとネコはかなりツンデレである。イヌの祖先はオオカミで、オオカミは集団で生活して集団で狩りをする種である。1万5000年前に家畜化され、目的に応じヒトにとって都合のいいイヌを選んできた。一方、ネコは約1万年前穀物貯蔵庫に集まるネズミを狙ってい人間の近くで生活するようになった。ネコはヒトのそばで暮らしながら自然に繁殖してきて、家畜としては水(珍?)らしい自ら近づきヒトと暮らすことを選んだ動物である。ネコの祖先はリビアヤマネコで、リビアヤマネコは縄張りを作って単独で行動する。ネコがそっけないのは野性味があるから。外で暮らすネコはミャオとほとんど鳴かないが、子ネコは母親に要求するためにミャオと鳴く。家で飼われているネコは成長しても要求するためにミャオと鳴く

イヌの祖先であるオオカミは現在犬種によって姿や大きさが変わってきているが、ネコの祖先であるリビアヤマネコはイエネコになっても見た目や性質は変わっていない。

やわらかすぎるネコの不思議に迫る!

ネコ

ネコが狭い場所に入れるのは椎間に少し緩みがあり幅が広いことでしなやかな動きができる。ネコはどのくらい狭い穴を通れるのかSNSで人気のネコ「まる」で実験し、直径11cmの穴まで通ることができた。速く走るのに適した哺乳類は可動域を広げるため鎖骨を小さくしたりなくしていった。一方、ヒトは腕や手を支えるように機能転換し鎖骨は大きく発達した。ネコは肩幅を自在に操り基本頭が入れば狭い隙間に入り込める。

ネコは鎖骨が残っているため前足を前後だけでなく横に動かせる。

ネコの空中回転着地を再現する実験を行う。用意したのは回転台で、回転台の上に立つことで地面と足が接している部分の回転摩擦を抑えることができる。ヒトの場合体を反転させようと上半身をひねると下半身は逆向きになる。しかし、支えがあれば反転することが出来る。

ネコの反転の動きに裕太さんが挑戦!

ネコ

渡辺裕太がネコの空中回転着地を再現する。猫背の状態で腰をぐるっと1周回すと反転することが出来る。ネコはバランスセンサーの三半規管が優れていて、逆さまで落ちても両足で着地することができる

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