民主党の地域分権はまっ赤な嘘!ヒトラー小沢一郎、島しょ部首長を呼びつける!

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民主党の地域分権はまっ赤な嘘!ヒトラー小沢一郎、島しょ部首長を呼びつける!
現在関東近県にてとある人と打ち合わせ中だが、先ほど、東京都の島しょ部のある首長から電話があったので緊急にお知らせする。  

「聞いてくださいよ。小沢一郎の横暴を!松原仁の野郎、完全に小沢に魂を売ってますよ。いきなり電話をかけてきて、『小沢先生が呼んでるから8日に永田町に来い』というんですよ。さっきですよ。今日は5日でしょ。8日に来いって、3日後ですよ。私だけかと思ったら、島しょ部の首長全員にそんな電話をかけているんです。こういうものは、普通なら一ヶ月前くらいに書面で依頼されるモノですが、いきなり電話一本で『来い』ですよ。私たちはそれぞれの地域住民に選ばれた首長であって、いくら与党の幹事長だからといって、子飼いに電話一本で呼びつけられる筋合いはありませんし義務もない。ましてや小沢一郎はただの幹事長ですよね。総理でもないんですよ。これって、民主党が掲げる地域主権にも逆行していますよ!これでは、地域主権も地方分権も、まったく無いじゃないですか!呼び出されるのはいいですが、少なくともルールを守って欲しいです。小沢は、天皇陛下の会談を強制したいま、もはや地方の首長なんて気軽に呼びつけられる小間使いくらいに思っているんでしょうけど。」

 ちょっと説明しよう。

 昨年の12月4日、島部選出の東京都議だった川島忠一議員が亡くなったので、都議選の補選が今月15日告示、24日投票で行われる。自民党の公認は石原宏高前衆院議員の元秘書である三宅氏が立候補予定、民主党の公認は松原仁の元秘書である池田何某が立候補するとされている。そこで松原仁は、小沢一郎の威光を笠に着て、急に電話一本で東京都島しょ部の首長を全員呼び出したわけだ。もちろん、そこで選挙協力を依頼する算段だ。

 前出の某首長が続ける。 

 「松原は、『予算関連だから』と言っていましたが、私たち島しょ部の地方自治体予算は基本、都から下りてくるモノです。予算を人質にでもしたつもりなのでしょうが、補選の協力依頼に決まっています。私たちは民主党の小間使いじゃないんですよ。小沢も松原も、議院内閣制である国会と、大統領制である地方自治体の違いをもう一度学び直すべきですよ。まぁ、自分が最高権力者、『角栄を超えるキングメーカーになりたい』と思って思い上がっているのでしょうから、そんなこともわからなくなっているのでしょうけど。『急に言われても困る』と言ったんですが、『とにかく来い、小沢先生が言っているんだから!』の一点張り。なんなんでしょうかね。」

 ちなみに、自民党からは民主党のような横暴はないという。きれい事を言っていても、結局小沢も松原も、この程度の人物だ。

 本来、このような記事は新聞や週刊誌で出されるべきものだが、時間が迫っているということで当サイトに白羽の矢が立ったらしい。うちとしては過剰評価でありがたい話だが、本来もうちょっときちんと確立されているメディアが報じるべきものだろう。

 

 

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