中共の言っていることは全て「ウソ」「デタラメ」

チベット情報の読み方

 
以下の注意点に留意して読みましょう。要は中共の言っていることは全て「ウソ」「デタラメ」だということです。

 
1.『人民日報』はこの四つの文字以外は全て嘘である」。タイトルだけが真実で、本文はおろか、日付まで嘘。(民主化活動家、劉賓雁)
 2.「詐欺・ニセでないのはペテン師だけ」
 3.泥棒が他人を泥棒呼ばわりする魂胆。
 4.「すりかえ」と「なすりつけ」が中国の18番。
 5.略奪の正当化に行き着く、恐るべき「自己正当化」の理論。以下引用

 <中国ではマスメディアは民衆を騙すためにある>
 ・政府にとって都合の良いことしか報道しないのが中国マスメディアの特色なのである。(240頁)
 ・「『人民日報はこの四つの文字以外は全て嘘である」(民主化活動家、劉賓雁)
 つまりタイトルだけが真実で、本文はおろか、日付まで嘘だという。(241頁)

 <嘘がないと生きられない中国人社会>
 ・「詐欺・ニセでないのはペテン師だけ」「天下鳥鴉一般黒」(天下は鴉と同じように真っ黒だ)
 中国人を見る場合、嘘が本質である。夫婦でも嘘をいう。国家指導者は嘘の達人だ。(242頁)

 <「都是騙人的」が中国人の世間認識>
 ・「都是騙人的」(すべて人は騙すもの)ということわざがある。(243頁)
 こういう社会では何が起こるか。これは中国のことわざでもあるんだが、「有能な人間は早死にする」のだ。なぜかというと、有能な人間は若いうちに「出る杭」として打たれてしまい、途中で標的にされたりして、長生きできない。嫉妬心が強い民族だから、周りから潰されたりもする。結果としてバカな連中だけが長生きする。
 だから、中国の歴史を見る限り、本当に頭のいい人間は「韜晦とうかいの術」を知っている。どんな術かというと、バカのふりをすることで、知っていることも知らないふりをするのである。・・・そうでないと、長生きできないからだ。(244頁)

 <騙しの文化」と自称する中国文化論>
 ・中国人にとって詐欺は非常に生産的な仕事なのである。なぜなら詐欺師は人を騙すけれども、本人にとっては財を得るための一つの手段として肯定されるからである。

 <中国の「詐道」は兵法だけのものではない>
 「無奸不成商」(奸悪なやり方でなければ商人になれない)というのは一般常識である。(247頁)

 <白を黒と平気でいえる中国人の神経>
 ・「泥棒が他人を泥棒呼ばわりする魂胆」というのも、中国では一般的である。中国人のスリや万引きを捕まえても、連中は絶対に盗んだということを認めない。(249頁)

 <「すりかえ」と「なすりつけ」が中国の18番>
 ・人権の場合は人権の問題だけ話題にすればいいのだが、歴史上の、しかも無関係の過去をもちだしてくる。そういうすりかえ、なすりつけが非常に得意なのが中国人である。特に悪いことはすべて他人のせいにする。
 ・中国の上役は、過ちを全て部下に押し付けて、責任逃れをするのが普通である。かばうどころか、厳しく処罰すべきだ、糾弾する側に回る。(252頁)

 <略奪の正当化に行き着く、恐るべき「自己正当化」の理論>
 ・いいことはすべて自分のおかげであり、悪いことはすべて他人のせいにするという、中国人のすりかえ論法の例は枚挙にいとまがない。たとえば、中国の文化人、知識人がよく主張しているのは、「経済大国日本が今日あるのは、戦争で中国人を搾取・略奪した財産のおかげである」というもので、日本人の戦後の努力は一切認めない。あたかも天下のものは、すべて労働力・生産力によって生まれてくるのではなくて、既存のものを盗んだり盗まれたりという発想しかないのだ。だから、戦後日本の高度経済成長・経済繁栄の成果はもともと中国の富である(だから取り返してよいとなる)・・・中国の論壇ではこれがまかり通っている(254頁)

 ・人間の努力というものを絶対に認めない、略奪したものによって国家が豊かになる、と考える。これは略奪の正当化に行き着く考え方である。(254頁)

 ・中国の民主活動家は、自分たちは民主主義が欲しいが、チベットや台湾人がそれを手に入れることには難色をしめす。彼らが民主化、民主主義の忌みを本当に理解しているのか、疑いたくなる(253頁)(黄 文雄氏 「驕れる中国 悪夢の履歴書」 福昌堂)


真中 行造のページ より 引用

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