イージス艦 実質的にアメリカ海軍がコントロール

株式日記と経済展望
イージス艦は、高いだけの商品。しかも、売ったあとからアメリカが完全に遠隔コントロールできる。


イージス艦などというものは、データなどもみんなアメリカに管理されてしまって、日本の護衛艦でありながら実質的にはアメリカ海軍にコントロールされた護衛艦になってしまう。ハワイ沖でのミサイル迎撃実験にしても傍にいたアメリカのイージス艦からデータをもらいながら実験をしていたくらいで、GPSも偵察衛星もみんなアメリカのデータだから海上自衛隊にとっては、ますますアメリカ軍に組み込まれた形になってしまう。
イージス艦にしても重要な部分はみんなブラックボックスになっていて日本にとっては何の意味のある巡洋艦なのか分からない・・・

いわば外務省と防衛省はアメリカに間接管理された役所であり、アメリカ政府の連絡事務所のようなものだ・・・
日本の軍隊が本当に戦える組織になったら一番脅威を感ずるのはアメリカ軍だ。だから見えない形で自衛隊を徐々に骨抜きにされてアメリカ軍の管理下に置かれてしまったのだ・・・

戦後教育によって日本人は洗脳されて国防問題など考えないような日本人にされてしまったのだ
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