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国籍法改正案は 小児性愛黙認法 

阿比留瑠比
国籍法改正案審議で田中康夫氏が示した視点

田中氏はこう述べた上で、「罪無き子供を奈落の底へと突き落とす蓋然性が極めて高い。当初から偽装認知奨励法にほかならぬと懸念されていた本法案は、人身売買促進法、ないしは小児性愛、ペドフィリアと呼ばれますが、小児性愛黙認法と呼び得る危険性をはらんでいると思います」と続け、DNA鑑定の必要性を訴えました。田中氏は、東南アジアの子供達が買い求められ、ペドフィリアの被害者、犠牲者にならないようにするためにもDNA鑑定が必要だと強調しています。これは、これまであまり指摘されていなかった視点ですね


この質疑の中で気になったのは、田中氏が「幸いにして、国民新党代表代行の亀井静香さんからも、また民主党幹事長の鳩山由紀夫さんからも、是非とも、良識の府参院で法案修正を勝ち取って衆院に差し戻してほしいと、昨日、直々に激励を受けた」と述べた部分でした。鳩山氏は、今朝の産経3面の田母神前空幕長インタビューでも、田母神氏から「鳩山幹事長は、私や懸賞論文を主催したアバグループの元谷代表との会食を中座したように言っていますが、まったくのウソですね」とあっさり言動を否定されているようにとても言葉の軽い人なので、額面通りに受け取るわけにはいきません。
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