いまや『月刊文春』は『赤旗別冊』

宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
 党大会を前に軍事委員会人事を固めだした 軍の高層部も習近平への忠誠組ばかりが大出世

(読者の声1) 文藝春秋の左傾化が問題となっています。「森友・加計」を政局化させて、「忖度」で派手に騒いで、安倍政権を転覆させようとしたのが朝日以下の左翼マスゴミでしたが、山口二郎という札付きの極左は、安保関連法案反対の街宣デモで、「安倍、お前は人間じゃない。叩き斬ってやる」と吐き捨てた。
そのうえ、文藝春秋社の松井清人社長は、「安倍は極右の塊だから、安倍政権は一刻も早く潰さなくてはいかん」と言った。 嘗て朝日新聞をことごとく対決してきた文春のジャーナリズム魂はどこへ消えたのでしょうか?
   (AY生、杉並)


(宮崎正弘のコメント)前から申し上げてきたように「文春の三バカ」は半藤、立花、保阪でしたが、いまや『月刊文春』は『赤旗別冊』みたいですね。『週刊文春』は芸能雑誌ですし。
 ま、しっかりした編集者らは殆ど文藝春秋社を去りました。このままでは朝日新聞と一緒に討ち死にですかね。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« マイクロソフ... 現行憲法下で... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。