富江の土着ウィルス仮説(2)-宿主が体調を崩すときだけ、細胞から顔を出し、免疫細胞に見つかって抗体が作られる

こういう説が あることは 知っておこう

富江の土着ウィルス仮説(2)---宿主が体調を崩すときだけ、細胞から顔を出し、免疫細胞に見つかって抗体が作られる

 

以下が、「富江の土着ウィルス仮説」です。

1・ウィルスは、生きるために細胞に侵入する。
2020年10月19日

コロナウィルスの細胞への侵入

2.入り込んだ細胞内で消化されないように工夫をして、寄生を続ける。
3.宿主が健康な間は、栄養が貰える快適な環境なので、細胞内でうとうと寝ている。
細胞内にいる限り、抗体は作られない。体内にいるかどうかは検出できない
4.宿主の健康が怪しくなると、供給される栄養が減るので転出を検討し始める
5.一部が細胞外に出て、免疫細胞に見つかり、抗体がつくられる。
6.宿主の体調が回復すれば、細胞内に戻る。
7.宿主の体調不良が続けば、宿主の病状が悪化する。主に肺近傍の細胞に寄生するので、主に肺炎になる。コロナウィルスは、単に寄生していただけで、原因ではない
8.ウィルスは、外来である場合もあるが、殆どは、体内に共生する無数のウィルスの一つ。土着か外来かは、発生分布から判断。

ーーーーーーー
これまで報道された抗体検出率を並べてみます。
2020年03月08日
2020年06月16日

慶応病院、神戸市立病院、沖縄の松山での検査で3~6%が報告されている一方、東京では僅か0.1%でした。
慶応、神戸、沖縄と大きく離れた場所で似た様な数字でありながら、慶応と東京と言う同一地域で60倍も異なる数字であった「事実」が、「富江仮説」で説明できます。

3-6%が測られたのと、0.1%が測られたのは、時期が異なるのです。

慶応病院での検査は4/13~/19の、欧州株コロナの大流行の時期でした。一方、0..1%は、完全に終息し、夏風邪コロナの流行が始まる一月以上も前の6月の1~7日の検査でした。コロナウィルスは、細胞の中で幸せに過ごせたときで、細胞外に出ることは殆どなかったのでした。

沖縄での4.2%は、8/1と/2の検査で、沖縄での夏風邪「コロナ」真っ盛りの頃でした。ウィルスは危機感を覚え、新しい宿主を探そうと、細胞外に出ていたのでした。

スペインの10%は、11月後半に行われた検査での数字です。スペインでは、10月末から11月初めに大きな第二波がありました。抗体は1~2月残りますので、
2020年06月10日
ピークが反映された数字になります。
2020年06月12日
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