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あとはおまかせ
北京政府はチベットの人民解放軍の策略にはめらた!
人民解放軍の給料を上げないと中華人民共和国は滅亡します
とくにチベットは列車が通ったとはいえ、中国で最も辺境の地です。漢民族が住むには決して住みやすい場所ではなく、物資も輸送費がかさむため値段も高くなります。そんないちばん負担の重い辺境任務について生活の窮状を訴えても、中央はオリンピックに浮かれていて自分たちのことなど考えません。
人間は、不足には耐えられても不公平には耐えられない生き物なのです。とくに中国人はこちらの耐性が非常に低いと思っていいでしょう。日本でも左翼の方々が気勢をあげて労働条件の改善を訴えて街を練り歩いていますが、こっちの軍隊のやることはもう少し気が利いています。そう、暴動を起こして鎮圧することで中央に対する存在感を示すのです
今回の銃の矛先はチベット人でしたが、次は中央に向くこともあるわけです。このメッセージの意味は北京でも重々理解しているはずで、かといっても「暴動鎮圧」という大義名分がある以上、現地の人民解放軍に対して「支持を表明する」しか選択肢がないわけです。中国政府にとっての一番の爆弾は所謂階級敵人ではなく、本来身内である面従腹背の人民解放軍や武警などになってしまったのです
今回はチベットの人民解放軍の作戦勝ちで、どう考えても北京政府がこのオリンピック前の時期に危険な行動に出られるわけがなく、対外的な尻拭いは北京に押し付けることができます。内部では銃による脅しの成果として賃上げに成功するでしょう。
北京政府が必死になってダライラマを敵に仕立て上げようとしているというのは、ダライラマ+欧米連合と戦うよりも更に手ごわい敵対勢力がいることにほかなりません。地方の軍閥化した人民解放軍がそれです。北京政府はチベットの人民解放軍の策略にはめられて、欧米諸国と戦わなければならなくなりました。負ければ政権崩壊、勝っても益なしで弾圧の汚名を着せられるという大変損な役回りです。
(コメント)それにしても、シナはひどい国ですよ。チベットに売春宿がやたらあるんですが、そこにいるのはほとんどがエイズ売春婦。エイズでもチベット民族を殲滅しようとしているわけです。
あとは、人民解放軍が大暴れして北京を倒してしまう日を待つばかりです
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